皮膚科に通い始めてから10日が経過しました。水虫の薬を塗ってからも,見た目では回復しているとは思えない状態です。
少しでも回復を早めたいと,指の股が常に開いて,風通しがよくなるように,「股開き強制具」を手作りしてみました。水虫の箇所は赤くなって痛々しいので,シルエットになるように撮ってみました。
材料は,ネットショップに何かを注文した時に段ボール箱に入っていた,小麦粉副産物を使ったとうマユ状のクッションです。木工ボンドとホチキス針で3個をつなげ,指が入る孔をカッターで開けました。
これを使うことで薬を塗った直後とか,眠っている時に,指の股がムレません。
自転車で,夏の暑い時に走る方々,帰宅後は石けんできれいに汗ばんだ手を,指の間の隅々まで洗いましょう。こんなこと,自転車関連のどの本にも書いてないよなぁー(T_T)。
なお,「股開き強制具」をつけた状態では,キーボードでまともに打鍵することは不可能です! ひとつ横のキーを打ってしまいます。
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