机の紙を入れている引き出しの奥にあった,1973年11月20日の素描。
ずっと闇の中で眠っていたその紙も劣化して,シミが出て,
周囲は茶色に焼けている。
今見ると,耳の位置がおかしいのでそこだけをデジタル処理で,
少し拡大,少し上に移動。背景色をつける。
何も考えずに,自由に描けていた頃が懐かしい。25歳だった。
机の紙を入れている引き出しの奥にあった,1973年11月20日の素描。
ずっと闇の中で眠っていたその紙も劣化して,シミが出て,
周囲は茶色に焼けている。
今見ると,耳の位置がおかしいのでそこだけをデジタル処理で,
少し拡大,少し上に移動。背景色をつける。
何も考えずに,自由に描けていた頃が懐かしい。25歳だった。
若い時の集中力が懐かしいです。
何年も放置の未完の作品もあるので,そのうち仕上げたいです。
意思みたいなものが感じられます。
鉄猿に見せましたら「すごい!素晴らしい!」と絶賛でした。
LM さんのご指摘は当たりです。
ご実家に昔の工作が残っている可能性はいいですね。
それは,あれば,きっとタイムマシンのような効果が
あります!
耳は、下の絵のほうが上がっているように見えるのですが、目の錯覚ですかね。
昔の作品というと、実家に夏休みの工作が残っているかも。今度見てこよう。