草原
一本の 木が
一本で 立っていた
木が みな
そうあるように
碧く
高い
空の キャンバスへと向かい、
育つ
歓びに
揺れながら
吸い込まれるように、
ぐんぐん
ぐんぐん
腕を のばして
R3.7.28
草原
一本の 木が
一本で 立っていた
木が みな
そうあるように
碧く
高い
空の キャンバスへと向かい、
育つ
歓びに
揺れながら
吸い込まれるように、
ぐんぐん
ぐんぐん
腕を のばして
R3.7.28
今朝のちょうど6時に,ポタリングで光が丘公園へ到着。
北側の木々で鬱蒼とした薄暗い歩道を走行。明るいところの
気温は28度だけど,この中は2度ほど低い感じでした。
散歩やジョギングの人も多い。
奥でUターンして戻る時,広場の芝生が朝露でキラキラ
していました。これは写真よりムービーの方がいいのかも。
遠い町の
空が 一声啼くと
空は
朝焼けに 染まります
遠い町の
空が 二声啼くと
空は
夕焼けに 染まります
それから、
空は 黙ります
遠い町で
自分の声の余韻を
残し、
明日の方角を
向き、
夕暮れに
包まれていくのです
R3.7.27
見てください、
晴天
空に、
描いたような
力強い 雲が、
湧き上がります
曇天
空は、
描ききれないような
形のない
やわらかな 雲で、
いっぱいに
包まれています
R3.7.26
天気予報では今日は曇りだったので,寝坊してしまい,
5時半に起きると晴れの気配!
いつものストレッチも簡略モードで済ませ,
6時少し過ぎにポタリングへ出発しました。
日陰の路を選んで北西方向へ♪
大泉学園町6丁目の木々で囲まれた薄暗い大泉公園で,
彫刻が気になり,撮影。
1988年に置かれた「五月の女」桜井祐一作。
シャツを羽織っただけの姿は,今見ても古くなっていない。
けど,性差別の叫ばれるこの頃,こういう作品はもうこれからは
注文は減るだろうな……と。
帰宅コースで,ホオズキを発見。これも夏の色ですね。