釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

10月6日 朝の海と夕方の海

2015年10月06日 | 日記
朝の海の状況確認に、湾岸道路に行ってみた。

自宅を出る前から、北東の風が強く吹いているのは、自宅周りの木々の揺れで分かっていた。

梅ヶ浜に出てみると、沖合は北東の強風が吹いているのが、白波の立ち具合で分かる。







これだけ白波が立っているのを見ると「ほーっ、やっぱり台風の影響って凄いな」と、感心してしまう。

船を出していたら、前後左右に大きく振られて、冷や汗をたっぷりかくことだろう。

赤灯台に行ってみると、沖波止の内側は流石に静かだ。

猪崎鼻の岩場にも、余り白波は立っていない様だ。



港の方を振り返ると、青空が広がっていて空だけ見ていると「凪」に感じてしまう。



でも、明日は風の向きが北西か、北に変わって行くのではないだろうか。

一旦自宅に戻って、夕方もう一度、海の状況を確認に来てみよう。

船着け場の船のロープの傍に、子供のイカを発見。

タモで掬えるが、そのまま遊ばしておこう。

夕方、午後4時過ぎ、再度湾岸道路に来てみた。







朝見えていた沖合の白波は、随分落ちているみたいだ。

朝と夕方では、こんなに海の状況が変わるのかな…と思ったが、ウネリが出ている。

白波も、やはり残っている。

北東の風も、相変わらず吹いている。

しかし、予報では明日は西の風と言っていた。

沖に出るのは無理としても、湾内で何か釣れないだろうか。

サゴシの群れは相変わらず、彼方此方にいる。

線路付近の岩場で、スズキは出ないだろうか。

イカの新子が目立ち始めてもいるので、各ポイントで釣れだしていないかな。

明日は、波の様子を見ながらチョット探ってみようかな。