釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

10月22日~23日 孫達との時間

2015年10月23日 | 日記
22日早朝、今日は海の様子を見に行くことはない。

妻と太宰府の国立博物館に「美の国日本」の正倉院の宝物を見に行く。

その後は、息子の所に行って、孫達と遊ぶ事にしている。

九州自動車道を走っている時、息子の嫁さんから電話が来た。

「1時頃、一度寄って色々な物を下ろしていくよ」

「楽しみに待っています」

途中、高速で「逆走車有り、注意」の警告を見て、スピードを落としてゆっくり走る。

パトカーが走っていくが、私たちは何事もなくて良かった。

息子宅に着いたら、1ヶ月ぶりに合う孫に泣かれた。



一生懸命にあやして、お土産の品々を置いて九州国立博物館に行く。



館内での写真撮影は、勿論出来ないので

「もの凄く綺麗でした。5絃の琵琶の象眼がとっても綺麗で、1300年前の物とは思えませんでした」

文字で書くと、その美しさが上手く伝わらないかも知れない。

でも、綺麗でした。

そして、再び息子宅へ向かう。

息子は、仕事からまだ帰っていないが、孫達と晩ご飯を一緒に食べる。



漸く、思い出してくれた様で、笑顔を見せてくれる。



孫の純椰と一緒に風呂に入り、体を洗ってあげる。

愛莉が「じいじ」と入ってきたので、両手で作る「手のひら水鉄砲」を教えて遊ぶ。

風呂から上がったら、チョット疲れたかな。

この頃には、孫達は絶好調。

「純椰くん」と呼ぶと「ハーイ」と行っている様に、笑顔で手を大きく挙げて見せてくれる。

愛莉も、「イナイイナイバー」をするみたいに、はしゃいで見せてくれる。




最高の至福の時間だ。

その時、久留米の友達から電話が来た。

永年の釣り仲間だ。

「いま、息子の所に来ているよ」

「途中、高速で逆走車の件でパトカーが走り回っていたもので久留米に降りるタイミングを逃がしてしまった」

「じゃ、今から基山までお孫さんにミニカーを届けますよ」

と言って、夜9時頃届けてくれた。

「久し振り!ありがとう」

息子の嫁さんと、孫の愛莉と、私の3人で迎える。

Oさんと会うのは何年ぶりだろう。

とっても、嬉しかった。本当にありがとう。



その後、今度は石鯛釣りで有名なYさんからも電話が来た。

「船長さんですか。俺の所から車で5分くらいの所に来ていて、連絡くらいしてよ」

「ごめん、孫と遊んでいたもんで」



「俺も、孫が2人になったよ」

と話が弾み、「今度日南で一緒に船釣りをしよう」と言うことになった。

石鯛釣り師が、船釣りで一緒の時間を過ごしてくれる。

嬉しい!話だ。

23日は息子も仕事が休みなので、みんなで昼食を兼ねて買い物に行く。



イオンの中を見て回り、みんなでジュースを飲み、団子を買い、将来のランドセルを見て回る。

楽しい時間は、直ぐに過ぎる。

3時過ぎ、イオンの駐車場で「今度は正月」と言って孫達と分かれた。