大島の東側を走りながら、海面に反射する太陽の光を見ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cf/45c73698af7d47602d0adece94ee70b2.jpg)
海面が、キラキラして綺麗だし、秋風が気持ち良い。
目指すポイントへ、船を走らせる時間が長く感じる。
潮の色は青味が濃く、いかにも釣れそうな感じだ。
流れを確認するために、ポイントの瀬の上で船を止める。
ゆっくりとした、上り潮が沖に払い出している。
後は、ベイトがいるかどうか。
瀬の上や脇、離れた場所等々確認するが、大きなベイトは映し出されない。
それでも、ジグを落としてみると、直ぐにエソが飛びついてきた。
3流し毎に、船を流す場所を変える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/da/0a75a886584f5f1485a48e1dd7a3acc8.jpg)
水島の東側にも、目立つベイトは見あたらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3b/a52249488c5fa0f8b57fc9aec7b8d4b0.jpg)
北側には、ベイトの影は多少映るが、瀬の割れ目に隠れた状態で映し出される。
鯛ラバを巻き上げていると、何か大きな茶色い色をした魚が付いてきた。
「何だろう」と、よく見るとハンマーシャーク。
ハンマーシャークが、鯛ラバに付いてくるのか。
直ぐに姿が見えなくなったので、ジグを落としてみた。
すると、海底から10メートル位しゃくり上げたところで、ガッンとアタリが来た。
一気に走ったが、直ぐに外れた。
さっきの鮫かも知れないと思い、場所を移動。
その一投目に何か重い感じのアタリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ba/bff1312858150a57caa31209d9a8f9bc.jpg)
上がってきたのは、ウッカリカサゴ。
この後、場所を大島の北側に移動しながらベイトを探すが、なかなか出てこない。
沈み瀬の真上に、チョットしたベイトの固まりが、映った。
一縷の望みで、ジグを投入。着底と同時にアタリ。
ニベかな…と思いながら巻き上げると、海面に姿を見せたのはオオモンハタ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0c/6967d4abc8f4d56480033017af905c62.jpg)
船仲間のSさんからの電話では、やはり何処も潮が動いていないらしい。
この事が、ベイトが活性化していない一因、なのかも知れない。
船仲間のY君は「時化が続いて、底が濁っているのかも…」と話していた。
昨日から潮は上り潮だが、動かない潮に苦戦しているのが現状だ。
明日こそは、…頑張ろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cf/45c73698af7d47602d0adece94ee70b2.jpg)
海面が、キラキラして綺麗だし、秋風が気持ち良い。
目指すポイントへ、船を走らせる時間が長く感じる。
潮の色は青味が濃く、いかにも釣れそうな感じだ。
流れを確認するために、ポイントの瀬の上で船を止める。
ゆっくりとした、上り潮が沖に払い出している。
後は、ベイトがいるかどうか。
瀬の上や脇、離れた場所等々確認するが、大きなベイトは映し出されない。
それでも、ジグを落としてみると、直ぐにエソが飛びついてきた。
3流し毎に、船を流す場所を変える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/da/0a75a886584f5f1485a48e1dd7a3acc8.jpg)
水島の東側にも、目立つベイトは見あたらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3b/a52249488c5fa0f8b57fc9aec7b8d4b0.jpg)
北側には、ベイトの影は多少映るが、瀬の割れ目に隠れた状態で映し出される。
鯛ラバを巻き上げていると、何か大きな茶色い色をした魚が付いてきた。
「何だろう」と、よく見るとハンマーシャーク。
ハンマーシャークが、鯛ラバに付いてくるのか。
直ぐに姿が見えなくなったので、ジグを落としてみた。
すると、海底から10メートル位しゃくり上げたところで、ガッンとアタリが来た。
一気に走ったが、直ぐに外れた。
さっきの鮫かも知れないと思い、場所を移動。
その一投目に何か重い感じのアタリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ba/bff1312858150a57caa31209d9a8f9bc.jpg)
上がってきたのは、ウッカリカサゴ。
この後、場所を大島の北側に移動しながらベイトを探すが、なかなか出てこない。
沈み瀬の真上に、チョットしたベイトの固まりが、映った。
一縷の望みで、ジグを投入。着底と同時にアタリ。
ニベかな…と思いながら巻き上げると、海面に姿を見せたのはオオモンハタ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0c/6967d4abc8f4d56480033017af905c62.jpg)
船仲間のSさんからの電話では、やはり何処も潮が動いていないらしい。
この事が、ベイトが活性化していない一因、なのかも知れない。
船仲間のY君は「時化が続いて、底が濁っているのかも…」と話していた。
昨日から潮は上り潮だが、動かない潮に苦戦しているのが現状だ。
明日こそは、…頑張ろう。