朝の梅ヶ浜は、波と北東の風で潮の飛沫が、道路に吹き上がっている。

いつもの湾岸道路から見る海も、可成りなウネリが入っている。

それでも、港内でタチウオを狙うつもりで、船を出した。
沖波止の内側に、行ってみた。
港内ではあるが、結構な波が入ってきているし、時折、防波堤を波が越している。


釣りをしていても、気持ちが落ち着かない。
猪崎鼻前の、波止のそばに行ってみる。

大きなウネリが、打ち寄せてきた。
その大きさは、目線の上になっていて「おおーっ…」と声が出る。
沖から、マグロ船が入ってきたが波を避けて、遠回りして港に入ってくる。
そのマグロ船が、波の谷間に入ると、私からは見えなくなる。
ウネリの高さは、怖いくらいだ。
8時過ぎまで、竿を出していたが時化すぎが原因なのか、アタリも無く引き上げる。
タチウオは、夜明け前が勝負時かな。
一旦自宅に帰り、天気予報を確認すると、明日は波が2メートルになると言っている。
本当にそうなれば良いのだが…。
表に出られれば、青物や鯛の釣果は期待できる。
夕方4時過ぎ、もう一度、海の様子を見に行く。
満潮時間と重なったこともあるのだろうが、一段と波が高くなっている気がする。






裸バエも、大きな波飛沫が上がっている。
シャッターのタイミングが悪かったのだが、裸バエよりも高い波飛沫も上がっている。
「凄いな。あんなに遠くの台風なのに…」
と、もはや呆れ果てた心境になってくる。
赤灯台にも行ってみた。
沖波止を波が越しているのかな。
猪崎鼻の岩場にも、大きな波飛沫が上がっている。



先端どころか、真ん中アタリの高い壁も波が越している。
「以前は、あのアタリで釣りをしていたな」
と、あの頃をふと思い出した。
こんなに波が高いと、よほど西風が吹かないと波は落ちないかも…。
取り敢えずは、予報の明日の波は2メートルを信じておこう。

いつもの湾岸道路から見る海も、可成りなウネリが入っている。

それでも、港内でタチウオを狙うつもりで、船を出した。
沖波止の内側に、行ってみた。
港内ではあるが、結構な波が入ってきているし、時折、防波堤を波が越している。


釣りをしていても、気持ちが落ち着かない。
猪崎鼻前の、波止のそばに行ってみる。

大きなウネリが、打ち寄せてきた。
その大きさは、目線の上になっていて「おおーっ…」と声が出る。
沖から、マグロ船が入ってきたが波を避けて、遠回りして港に入ってくる。
そのマグロ船が、波の谷間に入ると、私からは見えなくなる。
ウネリの高さは、怖いくらいだ。
8時過ぎまで、竿を出していたが時化すぎが原因なのか、アタリも無く引き上げる。
タチウオは、夜明け前が勝負時かな。
一旦自宅に帰り、天気予報を確認すると、明日は波が2メートルになると言っている。
本当にそうなれば良いのだが…。
表に出られれば、青物や鯛の釣果は期待できる。
夕方4時過ぎ、もう一度、海の様子を見に行く。
満潮時間と重なったこともあるのだろうが、一段と波が高くなっている気がする。






裸バエも、大きな波飛沫が上がっている。
シャッターのタイミングが悪かったのだが、裸バエよりも高い波飛沫も上がっている。
「凄いな。あんなに遠くの台風なのに…」
と、もはや呆れ果てた心境になってくる。
赤灯台にも行ってみた。
沖波止を波が越しているのかな。
猪崎鼻の岩場にも、大きな波飛沫が上がっている。



先端どころか、真ん中アタリの高い壁も波が越している。
「以前は、あのアタリで釣りをしていたな」
と、あの頃をふと思い出した。
こんなに波が高いと、よほど西風が吹かないと波は落ちないかも…。
取り敢えずは、予報の明日の波は2メートルを信じておこう。