2月2日のロンドンハーツにシルクが出演して、結構話題になったそうですね。
オンエア後は、検索でもすごい数だったみたいだし。
私も観よう観ようと思ってたのに観られなくて、非常に残念です。
シルクは50歳ですよね。
3月生まれだから、来月51歳。
関西ではしょっちゅうテレビに出演されててお馴染みの芸人さんですが
私が住んでいるところでは全然見ないんで
HPでしかあの劣化してないスタイル&顔を拝むことができません。
ロンハー観たかったな~。
もともとは「非常階段」という女性漫才コンビで
高学歴芸人のハシリでもいらっしゃいました。
今でこそ有名大学卒のインテリ芸人はたくさんいて
高学歴芸人ばかりを集めたクイズ番組が作れるほどですが
あの80年代当時、国立大卒の芸人は
非常階段の2人以外いなかったと思います(いたらすみません)。
西日本で「外国語を学べる大学の最高峰」と言われた大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)卒。
同世代の私たちにとっては、雲の上の大学でした。
そういえば、私の高校の英語教師に、大阪外大卒の人がいました。
いかにも、私は優秀なの、挫折なんか経験したことありませんわっ、て感じの人でした。
生徒たちに授業ボイコットされて泣いてたな~と思い出します。
非常階段がまだ20代だったころ
土曜日の昼に大阪でオンエアされてたバラエティ番組
「ノックは無用」(横山ノックと上岡龍太郎が司会)に出てたのを観ました。
案の定、「なぜ大阪外大まで出て漫才をする気になったのか」と突っ込まれてましたね。
トークの中で、「2人とも英語が得意なんで、英語を取り混ぜた漫才にも挑戦してます」とシルクが言いました。
上岡龍太郎が「たとえばどんな?」と質問すると
「『やめてって、やめてって』と言うのを『stop hand, stop hand』と言ったり」との答えに
上岡龍太郎は一瞬沈黙してから
「…情けなくなりませんか。大阪外大出てるのに」
と聞いたのがおかしくて印象に残っています。
非常階段の相方だったミヤコとは小学校から大学まで一緒だったそうです。
シルクは大阪の谷町にある空堀商店街(「からほりしょうてんがい」と読みます)の和菓子屋の娘さんで
ミヤコも商店の娘さんだったんじゃないかな。ちょっと記憶曖昧。
私は独身のころ空堀商店街の近くの会社に勤めてたんで
たまにシルクの和菓子屋さんの前を通ったこともありました。
この近くには、ザ・ぼんちのおさむも住んでいて
何度か姿を見かけたことがあります。
ウィキペディアを見ると
横山やすしに名前を酷評されたと書いてありますが
その場面、テレビでみてました。
なんかの漫才コンテスト番組で
審査員のひとりが横山やすしだったんです。
非常階段の漫才が終わってコメントする時に
「名前が悪いわ~。なんやねん非常階段て。なんでこんな名前つけたんや。名前を変えなあかん」
と、漫才の内容そっちのけで名前を批判してました。
そのあとハイヒールが出て漫才したあとは、ウィキペディアどおり
「これは名前がええ」と大絶賛でした。
非常階段って聞くと
私なんかは、当時ハードコアで有名だったパンクバンドの「非常階段」が浮かんできてたので
パンクと漫才が同じ名前ってありなんか?と思ってました。
この頃はいまや作家として有名な町田康が「町田町蔵」と言う名でパンクしてましたね。
「プロジェクトX」のナレーターで有名になった田口トモロヲも
「ばちかぶり」と言うパンクバンドをやってました。
なつかしい。ハードコア全盛期。スターリンとかね。
相方のミヤコがガンで亡くなった時
告別式でシルクの泣きじゃくっている姿がテレビに映ってました。
号泣しながら「なんで~、なんで~」と叫んでるシルクが痛々しかったです。
シルクを見たことはないんですが
ミヤコは心斎橋を歩いているところをみたことがあります。
シンプルな格好で伏し目がちに歩いていて
芸人だとは気づかれないような地味なおねえさんでした。
番組の企画で人間ドックを体験した時に
偶然ガンが発見されました。
その経緯だけでも衝撃がありましたね。
大阪市営バスのポスターに
20代の頃のふたりが起用されていたこともありました。
にっこり笑って写っていたシルクは
丸顔でかわいらしい女の子でした。
まさか数十年後に
「美容番長」として
その頃より若くなってしまうとは
想像もつきませんでした。
芸能人は美を売り物にする職業なので
加齢でたるんできた皮膚をひっぱったり、メスを入れたり
修正するのが一般的らしいですが
シルクは一切整形をしていないそうで
すごいなあと感心してます。
私の好きだった50代の女優さんは
いかにも整形で皮膚をひっぱってますよん、と言う顔になってしまって
確かに年齢より若く見えるんですけど
皮膚がピンピンに張ってて、表情すら作れない、まるでマネキン人形です。
多少シワがあってもいいのに…と思うんですが
若い頃から美人だ美人だと言われ続けて来た人は
完璧を求めるんでしょうね。
オリックスのコリンズ元監督との交際も順調みたいで
シルクは今ノッてますね。
英語ペラペラだから会話も困らないし。
ロンハーで全国区になったから
テレビの露出も増えるかな。
50代熟女の星・シルクに幸あれ。
オンエア後は、検索でもすごい数だったみたいだし。
私も観よう観ようと思ってたのに観られなくて、非常に残念です。
シルクは50歳ですよね。
3月生まれだから、来月51歳。
関西ではしょっちゅうテレビに出演されててお馴染みの芸人さんですが
私が住んでいるところでは全然見ないんで
HPでしかあの劣化してないスタイル&顔を拝むことができません。
ロンハー観たかったな~。
もともとは「非常階段」という女性漫才コンビで
高学歴芸人のハシリでもいらっしゃいました。
今でこそ有名大学卒のインテリ芸人はたくさんいて
高学歴芸人ばかりを集めたクイズ番組が作れるほどですが
あの80年代当時、国立大卒の芸人は
非常階段の2人以外いなかったと思います(いたらすみません)。
西日本で「外国語を学べる大学の最高峰」と言われた大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)卒。
同世代の私たちにとっては、雲の上の大学でした。
そういえば、私の高校の英語教師に、大阪外大卒の人がいました。
いかにも、私は優秀なの、挫折なんか経験したことありませんわっ、て感じの人でした。
生徒たちに授業ボイコットされて泣いてたな~と思い出します。
非常階段がまだ20代だったころ
土曜日の昼に大阪でオンエアされてたバラエティ番組
「ノックは無用」(横山ノックと上岡龍太郎が司会)に出てたのを観ました。
案の定、「なぜ大阪外大まで出て漫才をする気になったのか」と突っ込まれてましたね。
トークの中で、「2人とも英語が得意なんで、英語を取り混ぜた漫才にも挑戦してます」とシルクが言いました。
上岡龍太郎が「たとえばどんな?」と質問すると
「『やめてって、やめてって』と言うのを『stop hand, stop hand』と言ったり」との答えに
上岡龍太郎は一瞬沈黙してから
「…情けなくなりませんか。大阪外大出てるのに」
と聞いたのがおかしくて印象に残っています。
非常階段の相方だったミヤコとは小学校から大学まで一緒だったそうです。
シルクは大阪の谷町にある空堀商店街(「からほりしょうてんがい」と読みます)の和菓子屋の娘さんで
ミヤコも商店の娘さんだったんじゃないかな。ちょっと記憶曖昧。
私は独身のころ空堀商店街の近くの会社に勤めてたんで
たまにシルクの和菓子屋さんの前を通ったこともありました。
この近くには、ザ・ぼんちのおさむも住んでいて
何度か姿を見かけたことがあります。
ウィキペディアを見ると
横山やすしに名前を酷評されたと書いてありますが
その場面、テレビでみてました。
なんかの漫才コンテスト番組で
審査員のひとりが横山やすしだったんです。
非常階段の漫才が終わってコメントする時に
「名前が悪いわ~。なんやねん非常階段て。なんでこんな名前つけたんや。名前を変えなあかん」
と、漫才の内容そっちのけで名前を批判してました。
そのあとハイヒールが出て漫才したあとは、ウィキペディアどおり
「これは名前がええ」と大絶賛でした。
非常階段って聞くと
私なんかは、当時ハードコアで有名だったパンクバンドの「非常階段」が浮かんできてたので
パンクと漫才が同じ名前ってありなんか?と思ってました。
この頃はいまや作家として有名な町田康が「町田町蔵」と言う名でパンクしてましたね。
「プロジェクトX」のナレーターで有名になった田口トモロヲも
「ばちかぶり」と言うパンクバンドをやってました。
なつかしい。ハードコア全盛期。スターリンとかね。
相方のミヤコがガンで亡くなった時
告別式でシルクの泣きじゃくっている姿がテレビに映ってました。
号泣しながら「なんで~、なんで~」と叫んでるシルクが痛々しかったです。
シルクを見たことはないんですが
ミヤコは心斎橋を歩いているところをみたことがあります。
シンプルな格好で伏し目がちに歩いていて
芸人だとは気づかれないような地味なおねえさんでした。
番組の企画で人間ドックを体験した時に
偶然ガンが発見されました。
その経緯だけでも衝撃がありましたね。
大阪市営バスのポスターに
20代の頃のふたりが起用されていたこともありました。
にっこり笑って写っていたシルクは
丸顔でかわいらしい女の子でした。
まさか数十年後に
「美容番長」として
その頃より若くなってしまうとは
想像もつきませんでした。
芸能人は美を売り物にする職業なので
加齢でたるんできた皮膚をひっぱったり、メスを入れたり
修正するのが一般的らしいですが
シルクは一切整形をしていないそうで
すごいなあと感心してます。
私の好きだった50代の女優さんは
いかにも整形で皮膚をひっぱってますよん、と言う顔になってしまって
確かに年齢より若く見えるんですけど
皮膚がピンピンに張ってて、表情すら作れない、まるでマネキン人形です。
多少シワがあってもいいのに…と思うんですが
若い頃から美人だ美人だと言われ続けて来た人は
完璧を求めるんでしょうね。
オリックスのコリンズ元監督との交際も順調みたいで
シルクは今ノッてますね。
英語ペラペラだから会話も困らないし。
ロンハーで全国区になったから
テレビの露出も増えるかな。
50代熟女の星・シルクに幸あれ。