冬の夜、うちの倉庫で野良の親猫に置いてきぼりにされた子猫Pちゃん。
寒くて、こわくて、お腹がすいて、3日間鳴き続けていました。
近づくと逃げて倉庫の隅を走り回るので、顔がまっくろ。その時の写真です。
家では飼えないけど、あまりにかわいそうだったので
倉庫の隅にトイレとベッドを置いてやりました。
ごはんを食べるとき以外は隠れてたPちゃんですが
2週間ほどでひざに乗ってくるようになり
それからは人なつっこくなって誰からも可愛がられていました。
外へ出ないように気をつけてたつもりが、私のあとを追ってきて車に撥ねられました。
もう1年になります。
雪が大好きだったPちゃん。
いまでも雪が降るたびに、はしゃぎまわっていたPちゃんの姿を思い出します。
享年3ヶ月でした。
「子猫Pちゃんの最期~ごめんねPちゃん」
https://blog.goo.ne.jp/kamaboko/e/ff6c32a0e18b2f47c44ddb1434d87153