以外と”ＭＡＮ”が付く曲ありますね！
いざ、思い浮かばなければ、＜ミラー・マン＞などヒーロー者でお茶を濁そうと思ってましたが、
ふと、棚からＣＤを手にして、曲目を見たら、あるものです・・・
今回は、パール・ジャム『ＶＩＴＡＬＯＧＹ』（1994年）から
＜better man＞です。
今だかつて、本物のパール・ジャムを生で見たことがないですが、
フジロック’12に出演しないかな？
二日目のヘッドライナーが未定なので・・・（願望です）
『生命学』と言う難しいアルバムですが、
＜善き男＞は、実にいい曲ですよ！
いつまでも変わらぬ愛をお届けできるか？
ＭＡＮが付く名曲の旅
ボニー・レイットの『ＮＩＣＫ ＯＦ ＴＩＭＥ』（1989年）から
＜リアル・マン＞
彼女の魅力は、泥くさいスライド・ギターと渋いヴォーカルです。
この曲もピアノとハープ！そしてスライド・ギターが絡み、いい演奏が聴けます。
”真実男”が欲しいと・・・
桜吹雪が続く
1999年に発売された、”ブラー”の『13』にＭＡＮが付く曲がありました。
その名は＜ＢＵＧＭＡＮ＞”バグマン”？
ロンドン・オリンピックでのブラーの話題・・・
グレアム・コクソンやゴリラズからの話題・・・
オアシスなき”大英帝国”ブラーもその活動に終止符を打つのか？
ともかく、”バグマン”のパンク・サウンドは、なかなか素晴らしいのでは！！！
有名な”プラスティック・オノ・バンド”は知っていても？
ザ・キンクスの＜プラスティック・マン＞はあまりご存じない御仁もかなりいてることでしょう？
『アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡』（1969年）に、この”プラ男”が収録されてます。
いつも、家族旅行に行ったおり、このアルバムをかければ煙たがられます。＜ドライヴィン＞って曲もあるのにね？
そして＜シャングリ・ラ＞もあるのに・・・なんでわからないのだろうか？
そんな複雑な想いのなか、悲しいぐらい＜プラスティック・マン＞も、かなり儚い歌だと思いましたが・・・
意外と多い”ＭＡＮ”の付く楽曲！
今回は、そのなかでも、とても最高と思う曲です。
デビッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』（1972年）から
”スターマン”です。
当アルバムの発売40周年を記念して、さまざまな企画が出てますが、そんなことより、１曲１曲を見つめ直すことの方が大事じゃないかな？と思いつつ・・・
”星男”を聴いてます。
Ａ面＜５年間＞
＜ソウルラヴ（魂の愛）＞
＜月世界の白昼夢＞
＜スターマン＞のアルバムでの流れは、
ロック・ミュージックの最高のワクワク感を体験できる瞬間でもあります。
その後のアルバム展開曲も
Ｂ面 ＜レディ・スターダスト＞
＜スター＞
＜君の意志のままに＞
そして＜ジギー・スターダスト＞等あり
今さらながら、凄いっすわと実感しています。
