今日の雨で、桜が散ってしまうかな?
ほんの一瞬ですね!
日本が生んだ、ソウル&ファンクのミュージックを変えた歴史的なロック・バンド
”BO GUMBOS”
たくさんの名曲があるなかで、”MAN”が付く曲に
<助けて!フラワーマン>があります。
”助けて!”が付いていますが
なにせ”花男”なので許してくださいませ・・・
今日の雨で、桜が散ってしまうかな?
ほんの一瞬ですね!
日本が生んだ、ソウル&ファンクのミュージックを変えた歴史的なロック・バンド
”BO GUMBOS”
たくさんの名曲があるなかで、”MAN”が付く曲に
<助けて!フラワーマン>があります。
”助けて!”が付いていますが
なにせ”花男”なので許してくださいませ・・・
レーナード・スキナードからの流れで言えば、
ニール・ヤングの"あの曲"が連想されますが・・・
ここは、ぐっとこらえて
ライ・クーダー『紫の峡谷』(1972年)から<ヴィジラン・マン>”自衛男”にしました。
ボブ・ディランのお師匠さんのウディ・ガスリーの作品で、
内容的には、会社側が労働組合をつぶそうと雇った自衛団員のことを歌にしているようです。
ライ・クーダ―のボトル・ネック・ギターが多くを語っているような・・・
自分でもよくわからないが?シリーズ化している”MANの付く曲”
これが意外と名曲が多いのだ?
コステロの”奇跡男”
マックの”家族男”
今回は、レーナード・スキナードの<シンプル・マン>(1973年)”単純男”である!
ギターのアルペジオがいかしている。僕が高校生ならきっとギターでコピーしたことだろう・・・
そして、坦々と歌い込まれている感がある痛々しい曲でもある。
そうさ?人生は、そんなに単純じゃないよね
シンプル・マンさん
仕事帰り、東の空に”美しい月”が満面の笑みを浮かべていた。
妖しくもなく、純粋に、綺麗な月であった。
こんな月を見て、すぐに脳裏に浮かんだのが、
”マック”である!
<七つの不思議>
<大きな愛>
<ファミリー・マン>と名曲がひしめいてい名盤『タンゴ・イン・ザ・ナイト』(1987年)
そういえば、”マックが動く”(ツアーはどうなったんだろうか?)は・・・・
1977年当時はと言うと?
ちょうど、セックス・ピストルズやザ・クラッシュなどのパンク・バンドが出てきて、ストーンズなどが往年のバンドに格下げされたような世の雰囲気になったような時期でした。
そんな中、”エルビス・コステロ”もさくっとデビューした訳ですが・・・
僕の中では、外見のインパクトに欠けるのと、おじさんメガネの印象で、ほとんどノー・マークでした。
コステロの才能は、凄いと思いますし!
かのサー?にも曲のダメ出しをしてますし!
奥様も美しい歌い手でもありますし!
ミスチルのお手本でもありますし!
さて、今さらながら、『MY AIM IS TRUE』(1977年)をはじめて聴きました。
2分足らずの曲がたくさん入っています。
どの曲もシンプルであきがこない小賢しい曲のオンパレードです。
なかでも、2曲目の<ミラクル・マン>がおもしろいです。
どこか?ボビー・チャールズの<スモール・タウン・トーク>のような感じの曲に関心しました。
(かまぼこRockの愛聴盤です)
そして、コステロは、
今年の”フジロック’12”では、どこのステージにたつのだろうか?
楽しみだな・・・・