かまぼこRockの明日へのキック・オフ

楽しいブログでありますように!

かまぼこRock、海を歩く(パート6)キロ(帰路)編

2012-10-08 02:55:20 | 日記

さて、帰路につきます。

ここ瀬戸田からの帰りは、平山画伯の記念館(行ったことないけど?)の裏手のバス停からシャトルバスで尾道駅に送迎してくれます。

バスのシートは、俗に言う”KINGカズシート”のひとつ前でした。眠って帰ろうと思っていたら、KINGカズ席の”山ボーイ”のおじさんたちがうるさいのなんの!?

聞き耳をたてるとこんな感じですわ!

「昨夜、宿泊した旅館の食事のメニューの話、女将の話、バスガイドの話、人助けが踏んだり蹴ったりだったの話など、最後のへんでは、予定より早くゴールしたので”Aプラン”実行の話などなど・・・」こちらは全然眠れないっす?

その彼らの”Aプラン”とは、予定通り4時に尾道駅に着いたら、尾道の街を観光するプランなのだ。それも階段を登り千光寺あたりで”猫”を見る計画なのである!(おいおい、この疲れているこの状態で階段を登る観光なんかするんかいな?さすがナニワのランナーさん達やな!と思いつつ・・・) 

かまぼこRockは、そんな”Aプラン”じゃなくて、疲れない独自の”Bブラン”で旅(しまなみウオーク)の締めくくりですわ?

その”Bプラン”とは、尾道ラーメン”たに”(自称:尾道ラーメンを半数以上、制覇している?!かばぼこRockのお薦めの店)でウオーキングの疲れを癒し、腹を満たすことです。

尾道ラーメン”たに”は、丁寧なスープ作り、麺は「はせべ製麺」かな?そして駅前の一等地でありながら、ラーメン1杯が納得できる理想な価格!

うまかったです。

(駅のホームにもラーメン店があります。右側)

おいおい、『しまなみ海道スリーデーマーチ』の締めが”尾道ラーメン”かいな?

 いえいえ、今回、参加したウオーク!本当に楽しかったです。主催者の意図、ボランティアの方々の熱意や気持ち、地元の方がたのご理解などが、ひとつにまとまった素晴らしい大会(スリーデーマーチ:もう1日あるけど)でした。

今回は、はじめての参加でしたが、来年もウオーキングしたい気持ちでいっぱいです。

 

ありがとうございました。

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かまぼこRock、海を歩く(パート5)

2012-10-08 02:26:02 | 日記

さあ、いよいよかな?と思いつつ・・・ランは続く

このころでは、もしゴールしたら、”尾道ラーメン”のひとつやふたつ食べないと気がすまないパワーと根性で、笑いながら、「”尾道ラーメンたに”の口」(尾道駅前のラーメン屋さん”たに”のラーメンを食べているイメージ) ひたすら歩きます。

やがて瀬戸田港が見えてきました。

ここら辺で、尾道会場から出発している縦断コースのランナーさんとすれ違います。登山と同じように、各ランナーさんとあいさつを交わします”こんにちわ・こんにちわと”!

港の旅籠あたりから、昔懐かしい街並みが広がり、商店街に入ります。

こんな芸術もあり、

広島で一番有名な”コロッケ屋”さんもあります。この店の小さな看板娘が愛らしい接客をします。

そして、そして、”ミス尾道”(おいおい?)が待つ、ゴールです!!!(到着は、14時30分ぐらいだったかな?)

 これが”完歩証”です!無事にゴールしました。

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かまぼこRock、海を歩く(パート4)

2012-10-08 02:10:31 | 日記

”多々羅大橋”を渡ると広島県の生口島です。『国産レモン発祥の地』レモン生産日本一の産地ですので、コースの両脇はレモンとかみかん畑が広がります。

連休でもあるので、サイクリングの自転車のランナーさんもたくさんランしています。さすがにカッコ良いスタイルで風を切ってバイクしています。

この海岸沿いに続く歩道をひたすら歩きます。”山ガール”のおばちゃんが、この街路樹の”ばべの木”なんとかならないのかとぼやいてました。(低木で枝があるので少し歩くのに邪魔ですが、普段の島の日常ではなんら支障はないのだ)

そして、見えてきました。湘南で言うなら”江ノ島”や”烏帽子岩”!

生口島なら”ひょうたん島”です!

休憩・給水ポイントの”サンセットビーチ”で一休みです。

ゴールはまだまだかな?

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かまぼこRock、海を歩く(パート3)

2012-10-08 01:17:11 | 日記

20キロと言えば、ハーフマラソンの距離である。

日頃、スポーツクラブで鍛えている(月に1・2?)ので、20キロは未知の距離だがなんとかなるだろうとたかをくくっていたが・・・

スタートから5キロぐらいで、足がいたくなった。登山じゃないけどロングカットの靴が足に負担がかかるのかな?と思いながら(靴のせい?)だんだん弱気になってくる。

この日は、曇で、ちょうどいい気温なので、そんなに汗をかかないコンディションであるので、やはり、足の痛みは長く歩いてるからである。

お茶を飲んだり、アメを口に含んだりと気を晴らしながら、歩き続ける!

そんな頑張りができるのは、周りのランナーの方と一緒に歩いていると言うこと

背中のゼッケンに書いている目標(例)「歩け、歩け」・「ゆっくり完走」・「あこがれのしまなみウオーク」などなど、全国から参加しているランナーの姿に元気をもらい、ランナー同士の会話に笑いをもらいながら歩くことが出来ました。

9時30分にスタートして、約半分の『多々羅しまなみ公園』のチェックポイントに11時頃に着きました。ここで昼食です。

お弁当とお茶!(たこのから揚げは・・・)そして休憩です。

地元のおもてなしの”みかん”です。

そして、これが、へなちょこ”かまぼこRock”です。(U字溝のホッテントット)彼方に”多々羅橋”

この大会のウオーキングは、タイムは気にぜず、マイペースで歩けること(おそらくラストタイムが17時がアンカー?だったかな)ですので、ゆったり島を見ながら、風と会話しながら、ランナーさんと話しながら楽しく歩けるのです。(朝がらJRの駅で会った、”山ガールさん”のも途中であったし、)

そして、このコース最大のパロラマである”多々羅大橋”を渡ります。

広島県と愛媛県を結ぶ長く美しい橋です。

まるで、ロッド・スチュワートの『アトランティック・クロッシング』のような大股渡りです。

次の中継点はあのあたりかな?

 

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