8月31日
FIFAワールドカップアジア最終予選
日本代表vsオーストラリア代表
2002埼玉スタジアムで19:30キックオフ
指揮官ハリルホジッチ監督は、本田や香川でなく、
FW浅野拓磨(シュトゥットガルト)
MF井手口陽介(ガンバ大阪)
スタメンに抜擢
このワールドカップを決める大一番
日本中のサッカーファンが注目するなか
浅野選手はトップ下の右シャドー的な役割
DFの酒井との連携がイマイチずれていた
ヘディングシュートもポストに当たり
守備につく時間もあり
大迫もいい
乾もいい
でも、浅野どうした?
とハラハラして見守っていた
前半41分
左から長友選手のクロスが斜めに上がり
オフサイドぎりぎりの瞬間で浅野が飛び出した時
わった―と飛び上がってしまった!
次の瞬間”ゴール!”
浅野の左足シュートで日本先制のゴール!
ジャガーポーズ!
やっぱり、浅野選手はここ1番の大舞台でゴールを決める男だぁ
このゴールがなければ、浅野はもうだれも相手にしてくれなかっただろう
そして、後半に入り
オーストラリアの怒涛の攻め
日本ピンチの場面がつづく厳しい時間帯
その劣勢からの起死回生のミドルシュートを放ったのか・・・
井手口陽介だぁ
この男!
なにが凄いかって?
守備攻撃の運動量が半端ない
後半終了までノンストップのエンジン搭載
21歳という若さもあるが(浅野は22歳だか後半は足が止まっているシーンがある)
とにかく動きまくるだけじゃなく
セットプレーであるCKも彼が蹴るのだ!
日本代表でCKを蹴れる男
守備もゴールも決められる男
まったく凄い選手がいるものだ。
試合は2:0で日本の歴史的勝利
日本代表 2018 FIFAワールドカップ ロシア大会出場決定!
今から楽しみです!