勝手に抜粋
【今、J1で最も走れる男は仙台の野津田岳人と言えるかもしれない。】
サッカーダイジェスト(4月12日発売号)の「スキル別最新ランキング」特集内で、そうしたデータが出ているのだ。同特集のスタミナ部門のランキングは5節までの時点で2試合以上に出場している選手を対象とし、1試合平均の走行距離で順位を決めた。野津田は1試合平均走行距離が12.55km、総走行距離は62.77kmで、堂々の1位に輝いている。
また、その後の試合でも野津田は6節・浦和戦(●0-1)で12.599km、7節・名古屋戦(〇3-2戦)で13.096kmを走った。ともに、その試合で両軍を通じてトップの数字だ。
そして、8節の川崎戦でも仙台の16番は縦横無尽に動き回っていた。守備では相手のボランチに対して激しくプレスをかける時もあれば、自陣に押し込まれた際には最終ラインへのサポートも欠かさない。攻撃では多くのボールに関わってビルドアップし、機を見て裏への抜け出しも狙っていた。走行距離は12.875kmで、この試合でもやはり誰よりも多く走った。
サンフレッチェ広島で浅野選手と同期でライバル
最初の1年は、野津田が活躍していたが
浅野選手の驚異のスピードが開花し、差が開き始める
浅野は海外へ移籍
野津田は新潟でレンタル移籍、清水へ、そして現在は仙台で活躍している。
そして今では仙台になくてはならない選手に成長し
先の記事のように
【今、J1で最も走れる男は仙台の野津田岳人と言われている。】
来季はどうするんだ!
このまま仙台の子になるのか?
それとも・・・