かまぼこRockの人生棚卸し

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ユーミン祭り!Disc1(ルージュの伝言)

2018-08-19 07:40:28 | 日本のロック・ポップス

ユーミン祭り!Disc1(ルージュの伝言)

アルバム『COBALT HOUR』収録

1975年2月20日発売の5枚目シングル

 

この曲こそ、荒井由実がユーミンになった曲だろう

アメリカングラフィティばりのかわいい曲

 

【ルージュの伝言】

あのひとのママに会うために
今、ひとり列車に乗ったの
たそがれせまる街並や車の流れ
横目で追い越して

あのひとはもう気づくころよ
バスルームにルージュの伝言
浮気な恋をはやくあきらめないかぎり
家には帰らない

不安な気持を残したまま
街は Ding-Dong 遠ざかってゆくわ
明日の朝ママから電話で
しかってもらうわ My Darling!

あのひとはあわててるころよ
バスルームにルージュの伝言
てあたりしだい友達にたずねるかしら
私の行く先を

不安な気持を残したまま
街は Ding-Dong 遠ざかってゆくわ
明日の朝ママから電話で
しかってもらうわ My Darling!
しかってもらうわ My Darling!

 

この場合、一番になるところは

バスルームにルージュの伝言”の文字だろう?

一体、なんて書いてあったのだろうか?

”このバカやろうか!”か

”さよなら”か

”もう会わない”のか

わからにままもう43年の歳月が経っている・・・

 

余談ながら、”あの人”は矢沢永吉って本当か?

コーラスは、山下達郎・大貫妙子・吉田美奈子などなど

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ユーミン祭り!Disc1(ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ)

2018-08-19 07:13:51 | 日本のロック・ポップス

ユーミン祭り!Disc1(ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ)

1983年アルバム『VOYAGER』に収録

1983年8月発売の19枚目シングル

 

【ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ】作詞・作曲:松任谷由美

夕焼けに小さくなる くせのある歩き方
ずっと手をふり続けていたいひと

風に乗り飛んで来た はかない種のような
愛はやがて来る冬を越えてゆく

きみはダンデライオン
傷ついた日々は 彼に出逢うための
そうよ 運命が用意してくれた
大切なレッスン
今 素敵なレディになる

つみとってささげたら ひとに笑われそうな
私にできる全てをうけとって

ふるさとの両親が よこす手紙のような
ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる

きみはダンデライオン
本当の孤独を 今まで知らないの
とても幸せな淋しさを抱いて
これから歩けない
私はもう あなたなしで

とても幸せな淋しさを抱いて
これから歩けない
私はもう あなたなしで

 

 

【ダンデライオン】と言う題名の曲は古今東西たくさんありますが、この曲は群を抜いていい。

なかでもこのフレーズは傑作である!

”風に乗り飛んで来た はかない種のような
愛はやがて来る冬を越えてゆく”

”ふるさとの両親が よこす手紙のような
ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる”


余談ながら、この曲は原田知世の提供曲(B面は【守ってあげたい】)

ユーミンの方のB面は【時をかける少女】

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ユーミン祭り!Disc1(恋人がサンタクロース)

2018-08-19 06:46:32 | 日本のロック・ポップス

ユーミン祭り!

Disc1(恋人がサンタクロース)

1980年12月1日発売のアルバム【SAFU&SNOW】に収録

映画『私をスキーに連れてって』の軽快なロック調の挿入歌

このスキーを連れていくところが〈苗場スキー場〉

いまや”フジRock”の聖地であるが、その前まではこの映画のイメージが強い

かと言って、かまぼこRockはスキーに全然興味ないから

この曲【恋人がサンタクロース】など全然夢中になれなかった。

今じゃ、クリスマスの定番ソングである!

歌詞はこんな感じです。


【恋人がサンタクロース】作詞・作曲:松任谷由実

昔 となりのおしゃれなおねえさんは

クリスマスの日 私に云った
今夜 8時になれば サンタが家にやって来る

ちがうよ それは絵本だけのおはなし
そういう私に ウィンクして
でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに

恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース つむじ風追い越して
恋人がサンタクロース
背の高いサンタクロース 雪の街から来た

あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう
今も彼女を 思い出すけど
ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり

そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず

恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース プレゼントをかかえて
恋人がサンタクロース
寒そうにサンタクロース 雪の街から来る
恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース つむじ風追い越して
恋人がサンタクロース
背の高いサンタクロース 私の家に来る

恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース プレゼントをかかえて
恋人がサンタクロース
寒そうにサンタクロース 雪の街から来る
恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース つむじ風追い越して
恋人がサンタクロース
背の高いサンタクロース 私の家に来る

 

この場合

「恋人はサンタクロース」のときは、もろ恋人は定番のおじさんサンタになる。

「恋人がサンタクロース」になっているので、恋人がサンタに扮して

”つむじ風”だの

”雪の街から”だの

”プレゼントをかかえ”だの

だのだの言いながら”私の家に来る”

喜んでいる場合じゃない

それより(プレゼント)も、”彼女(となりのおねいさん)”の心配をしないでいいのか”私”

 

余談はない。

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