岸田さんが石原さんを内閣官房参与に起用して大ホームランをかっ飛ばしたが、案の定、ベースを踏み忘れてOUT!
今は、18歳以下の特別給付金をめぐる【現金5万円と5万円クーポン券】か?【全額現金10万円給付】問題!
これを岸田(政府)さんはどう大ホームランをかっとばすか!
①そもそも前の衆議院選挙で公明党の公約を選挙協力を受けた自民党が現金10万円はばらまきになり、前回の給付金の時、70%の方が貯金して経済効果がなかってので、期限付きのクーポンなら絶対に使うと言うことで【現金5万円と5万円クーポン券】でなんとか公明党と折り合いがついた。
②その前に、最初に国民全員?への話があったが、年収975万円?で線引きもあった。
③その【クーポン券】発効には980億円ぐらいかかることが発覚して【全額現金10万円給付】が国民の民意になりつつある。当然と言えば、当然で、この980億円を別の用途に使用したほうが税金の無駄を省くことができる。
④前回の全員10万円給付は、子供から大人までなので、とりあえず貯金に回す方が多くいたことになる。
⑤今度は、18歳以下の方なので、育児費、養育費、学費、生活費がかかる年代なので、そのお金を取り上げて、自分のために使う親はそんなにいないはず。
⑥年内に5万円支給されるより、今、10万円の方が4月入学に向けて準備に充てられる。
⑦ここは【全額現金10万円給付】しかない。ただ、もう時間がないし、国会も閉会する。決まったことはしかたないのか?
⑧せっかく、いいことなのにこのままでは愚策に終わってしまう。
いや、岸田(政府)さん、九回裏、ツ―アウト満塁で【?】を決めてくれたら、石原さんの大ホームランは忘れよう!