3月3日
サンフレッチェ広島は、県・市政に先立ち、サッカー新スタジアムの建設構想を発表しました。
当社は広島市のど真ん中、旧広島市民球場跡地に、多目的な使用が可能なサッカースタジアム、
「ヒロシマ・ピース・メモリアル・スタジアム」の建設をご提案いたします。
内容的には、
県・市が推進する、”宇品のみなと公園”に決まれば、サンフレッチェ広島は、フランチャイズにならない。(試合にでない)
旧市民球場に、「ヒロシマ・ピース・メモリアル・スタジアム」を建てれば、エディオンと久保会長が30億円の資金を拠出し、県・市税は、建設に充てない。
サッカースタジアムの潮流
- ピッチとスタンドの距離が近い、臨場感溢れる劇場スタイルのスタジアム
- 県民・市民が誇りを抱く、街のシンボルとしてのスタジアム=ホームスタジアム
- 交通の便が良く、性別、年齢、ハンディを超えて、誰もが日常的に集い、利用できるスタジアム
- プロアマ問わず、地域スポーツ振興の場となるスタジアム
- 街の活性化の新たな求心力=街の集客装置としてのスタジアム
- 365日、試合のない日も人を呼ぶ多機能複合型のスタジアム
- 国際試合招致やイベント開催など、収益を生み出すスタジアム
- 太陽光発電など再生可能エネルギーを活用した環境に優しいスタジアム
そして、これが、スタジアム像である!
これでいい!
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