本日、9月27日(金)に、永六輔さんのラジオ放送『誰かとどこかで」が1967年なら46年の歳月を重ね放送した番組が幕を閉じました。
仕事中だったので、その最後の音声は聴くことができませんでしたが・・・(残念!)
でも、お昼のラジオで、その番組の話題があり、
永さんが、長年のパーソナリティの遠藤さんに、
「ありがとう、と」言った時の、何も、返事のない”間”が全てを物語っていたと話してましたが・・・
本当に、「永さん、ご苦労さま」と言いたいです。
でも、体調が良くなって、また、頑張らなくていいので、ありのままで、ラジオに出てもらいたいと本気で願っています。
だって、自分のことをさらけ出して、本音で、ラジオにてしゃべり、
我がままを、じっちゃま!みたいに押し通す、”真の勇気ある男”は、この人だけでしょう???
「上を向いてあるこう」
「見上げみよう夜の星を」
「レット・キッス」などなどの
数々の名曲に励まされました。
心から、尊敬しています。
(紀伊国屋書店にて、永さんと、すれ違った、かまぼこRockから・・・)
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