先日の【野津田選手の走行距離】ですが
サッカーの走行距離の計測はどのようにして出しているのか
ピッチ上には22人の選手が絶えず動いているわけで
誰かがバードウオッチングみたいに目視でだいたい測っているわけじゃないだろう?
ネットで調べればすぐに出てくる時代
それは
「トラッキング」という特別なソフトウェアを使用してデータ解析をしています。
トラッキングとはスタジアムの試合映像からリアルタイムにピッチ上のすべての動き(選手、ボール、審判)を追尾しデータ化することができるシステムです。
まあ、簡単に言うとコンピューターが計算してくれるとのこと。
ところが先日のJ1第8節の湘南ベルマーレ戦でのこと
試合終了後に水本選手とミキッチ選手がユニホームの交換した際
ミキッチが黒いブラジャーをしていたのに驚きました。
いくら奥さんが世界的なモデルさんでもミキッチがそんな趣味があるとは・・・
ミキッチの名誉のため検索してみた。
以下、勝手に抜粋
ミキッチの着用していた黒いブラジャー?
湘南戦、試合後に水本とミキッチがユニフォーム交換、ミキッチの着用していた黒いブラジャーのような物が気になった人も多いのでは?
あれはデジタルブラジャーとも呼ばれているGPS計測デバイスです。
写真のミキッチの背中、青山の手首の位置にこのデバイスが収められています。
GPSだけでなくジャイロスコープも内蔵しているため、身体の傾きまで計測出来ます。
走行距離、加速回数、心拍数、運動負荷、ジャンプ回数、スプリント回数、ヒートマップ等、専用アプリによってパフォーマンス分析とコンディション管理を行っているのです。
科学的データに基づいたコンディション管理により、怪我予防にも繋がるようです。
世界のビッグクラブでも採用されていますが、J1リーグではカメラを利用したトラッキングデータを利用するため採用しているクラブは少なく、J2リーグのクラブの方が採用が多いようです。
と言うことである。
科学はここまで進んでいる。
と言うことはJ2の方が先を進んでいることになる?
これはチームの秘密事項ではなかったのか?
ミキッチがついつい・・・
ありがとうミキッチ(ミカエル大天使)
グッジョブである。
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