米国のサザン・ロックの巨星【ディッキー・ベッツ】さんが亡くなりました。享年80歳
以下勝手にコピペ
オールマン・ブラザーズ・バンドは、1969年のジャム・セッションで、デュアンとグレッグのオールマン兄弟が、当時セカンドカミングというバンドのメンバーだったベーシストのベリー・オークリーとギタリストのディッキー・ベッツと手を組んだことから生まれた。
1971年10月、デュアン・オールマンがオートバイ事故で亡くなった後、バンドの2代目リード・ギタリストとなったディッキー・ベッツは、ソングライター、インストゥルメンタル奏者、さらにはリード・ヴォーカリストとしての責任を担うようになり、この時代のサザン・ロックを定義するパワフルなサウンドを切り開いていった。
彼は、全米チャート2位を記録した「Ramblin’ Man」を含む、自身のヴォーカルをフィーチャーしたバンド最大のヒット曲のいくつかや、娘の名前にちなんだ「Jessica」や「In Memory Of Elizabeth Reed」といったインストゥルメンタルの名曲の作曲も手掛けている。1995年、ディッキー・ベッツはオールマン・ブラザーズ・バンドのオリジナルメンバーとしてロックの殿堂入りを果たした。
以上
久々に、「Ramblin’ Man」や「Jessica」など聴いてみた。
スライドギターが粋でかっこいい。
ありがとうございました。
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