20キロと言えば、ハーフマラソンの距離である。
日頃、スポーツクラブで鍛えている(月に1・2?)ので、20キロは未知の距離だがなんとかなるだろうとたかをくくっていたが・・・
スタートから5キロぐらいで、足がいたくなった。登山じゃないけどロングカットの靴が足に負担がかかるのかな?と思いながら(靴のせい?)だんだん弱気になってくる。
この日は、曇で、ちょうどいい気温なので、そんなに汗をかかないコンディションであるので、やはり、足の痛みは長く歩いてるからである。
お茶を飲んだり、アメを口に含んだりと気を晴らしながら、歩き続ける!
そんな頑張りができるのは、周りのランナーの方と一緒に歩いていると言うこと
背中のゼッケンに書いている目標(例)「歩け、歩け」・「ゆっくり完走」・「あこがれのしまなみウオーク」などなど、全国から参加しているランナーの姿に元気をもらい、ランナー同士の会話に笑いをもらいながら歩くことが出来ました。
9時30分にスタートして、約半分の『多々羅しまなみ公園』のチェックポイントに11時頃に着きました。ここで昼食です。
お弁当とお茶!(たこのから揚げは・・・)そして休憩です。
地元のおもてなしの”みかん”です。
そして、これが、へなちょこ”かまぼこRock”です。(U字溝のホッテントット)彼方に”多々羅橋”
この大会のウオーキングは、タイムは気にぜず、マイペースで歩けること(おそらくラストタイムが17時がアンカー?だったかな)ですので、ゆったり島を見ながら、風と会話しながら、ランナーさんと話しながら楽しく歩けるのです。(朝がらJRの駅で会った、”山ガールさん”のも途中であったし、)
そして、このコース最大のパロラマである”多々羅大橋”を渡ります。
広島県と愛媛県を結ぶ長く美しい橋です。
まるで、ロッド・スチュワートの『アトランティック・クロッシング』のような大股渡りです。
次の中継点はあのあたりかな?
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