かまぼこRockの明日へのキック・オフ

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カセットテープの時代

2020-05-24 09:43:09 | カセットテープの時代

今回のカセットテープの時代は

これだぁ!

エアーチェック【KANSAS】特集

もう30年以上前のFMラジオからエアーチェックしたテープです。

FMレコパル(当時はFMファンと2大情報誌)

DJは山本さゆりさんです。曲の合間にKANSASが今一日本でブレイクしないことを嘆いていらっしゃいました。

山本さゆりさんのプロフィールを

以下:勝手にコピペ

1960年代-1970年代にかけてアメリカ合衆国・ニューヨーク在住。帰国後、ラジオ関東(後のRFラジオ日本)で放送されていた「アメリカントップ40」の番組を聞いたことに感銘を覚え、当時日本版のディスクジョッキーをしていた音楽評論家・湯川れい子に投書をしたことをきっかけに師事。同番組アシスタントとなった。この頃から「チャッピー」のあだ名で知られるようになる。 
その後NHK-FM放送の番組「軽音楽をあなたに」など、洋楽・軽音楽番組の司会のほか、洋楽の訳詞、通訳などを務める。シカゴ「素直になれなくて」の邦題をつけたのも山本である。渋谷陽一との「ニューウェイブ対産業ロック」対談も、今では伝説となっている。音楽の趣味としては、ベイ・シティ・ローラーズなどのアイドルによるポップ・ロック、フォリナー、ボストン、ジャーニー、スティクス、トトなどの産業ロックを特に愛好している。サザン・ロックも山本さゆりの好みの音楽である。しかし、ラジオ番組ではそれ以外のロックやソウル、ブルースなどをオンエアすることもある。

以上

なるほどね、産業ロックを特に愛好しているとのことなので、そんな解説だったんだ。確かにあの頃、KANSASは、プログレ色が強いせいかジャーニー、スティックまで売れなかったような感じがしました。

 

その山本さゆりさん、最近では復活して

現在はラジオ日本で土曜日20時より「山本さゆりのミュージック・パーク」、生放送中です。

声は、むかしとほぼ変わらない、すてきな声ですよ。


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