70年代、80年代のコンポ界をリードしたONKYOが主力事業を譲渡!
以下:勝手にコピペ
オンキヨーホームエンターテイメント(株)(TSR企業コード:576419524、大阪府、ジャスダック、以下オンキヨー)は4月30日、主力のホームAV事業をシャープ(株)(TSR企業コード:570384737、大阪府、東証1部)に譲渡する協議を開始したと発表した。オンキヨーは債務超過の解消が困難のため、上場廃止基準に抵触。事業継続のためにあらゆる選択肢を検討していたという。 オンキヨーは、本格的な協議を進め、5月20日までに正式契約を締結し、6月25日開催予定の株式総会に諮る予定。
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18年に創業80周年を迎えたパイオニアは、15年にホームAV事業をオンキヨーに売却している。最近はカーエレクトロニクスとOEM事業に注力していたが、経営不振で香港のファンド傘下に加わり、現在は再建を図っている。ホームAV事業におけるパイオニアのブランドはオンキヨー&パイオニアとして残っていたものの、今回の株式譲渡で行方が分からなくなる。オンキヨーの担当者は「未定です」と回答。6月26日の総会後にどのような方針が打ち出されるのか、注目したい。
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そうなんだぁ~もうパイオニアってオンキヨーの傘下だったんだ。
かまぼこRockは、パイオニアのアンプとコンパチプレイヤーを使用していて、
かれこれ30年以上愛用しています。故障することもなく、パイオニアは素晴らしいといつも思っていましたので、この先が心配ですよね。
今の時代、大きなコンポでいい音楽を聴くようなことはなく、スマフォでイヤホンの流れなので、オーディオ業界の生き残りは大変です。
ですが、これまでの音響技術や高い技術力は日本からどんどん消えそうで悲しいです。
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