11月17日(日)
午前7時10分ぐらいに自宅を出発して、”出雲の国”に向いました。
山陽道~尾道松江道で御調(みつぎ)ICで、国道184号の一般道に
三次(みよし)ICから、今年3月開通の松江道に乗る。
途中、道の駅”高野(たかの)”で一休み
道の駅”たかの” リンゴを売ってましたよ!
(そば打ちの神様:時同じく・・・近々行かないとね)
それから、松江道~山陰道で終点、出雲ICに着いたころは、大体、10時20分ぐらいかな?
IC降りたところから渋滞になりはじめ、約1時間ぐらいで、旧大社駅までやっと進みました。
(旧大社駅)
普通なら、ICから30分もあれば出雲大社の駐車場までわけないところですが・・・
今日は、全然、進まない超渋滞!おまけに雨まで降ってきました。
せめて、”宇迦橋の大鳥居(一の鳥居)”を見るまでは、この渋滞に甘んじようと我慢していましたが、このままでは日が暮れると思い、大鳥居の欠片が見えた時点で、裏道にシフトすると、スイスイ(道は狭いけど)と目的地の駐車場前(日御碕方面)に着きました。
(駐車場横の出雲そば:八雲)
実は、出雲大社は、今回で3回目です。
いつもは、この駐車場からすぐに”神楽殿”に行きますが、
今日は、”60年に一度の遷宮”そして、”神有月”で「神様が集まる月」なので、正式に、”木の鳥居(二の鳥居”からお参りしました。
(参道前にある2Fが食べ放題の出雲そば店)
(一の鳥居が遠くに見えます。)
(二の鳥居)
(行列が始まってます。)
ここから、行列?”祓社”にお清めの参拝者
(やっぱり、女子が多いかな?)
”鉄の鳥居(三の鳥居)、”松の参道” 神様方は真ん中をお歩きになりますので、参拝者は”端”を歩きます。
”ムスビの御神像”と波とともに招来する”幸魂奇魂”
”手水舎”
”銅の鳥居(四の鳥居)
やっとのことで、”御仮殿”(大国主大神の仮の住まい)
(なんかスペース・シャトルに似ています?)
出雲大社では、二礼、四拍手、一礼と独特の拝礼を行います。意外とこの”四拍手”のリズムが心地よい!
そして、ここからが、遷都60年の歴史の流れの”本殿”での礼拝です。
(これが!)
(うさぎが・・・)
(この中は撮影禁止!)
最後は、”神楽殿” 大しめ縄は日本一!
(吸い込まれるようの神楽殿に・・・)
お気に入りのブログの方の記事のとおり、しめ縄に賽銭を投げ入れるのはマナー違反になっています。(昔は、どんどん投げ入れてました・・・)
ここで、いつの間にか、”神楽殿”のなかに吸い込まれ、270畳の大広間で正座して、”祈祷”を受け、お餅も頂ました。この時、激しい雨が降りましたが、大きな社屋に守られました。
(お餅です。)
(蒲鉾店、発見)
ここまでのお参りで、時間は、2時前になり、お腹がペコペコです!
(観光バスがいっぱいです!)
ここからは、”出雲そば”の旅を・・・・
(うむ?この行列は?!)
旅はつづくのだ。
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