西日本豪雨災害から1ケ月以上が経ちました。
お盆を迎え
私はお墓参りをし
帰路は真備町を帰るルートになりました。
真備町は岡山県倉敷市に合併された地域です。
2~3年前は仕事で真備町役場に何度も行きました。
国道沿いのコンビニ建設の手伝いもしています。
【吉備真備の祭り】もなんども行き”うどん”を食べました。
1ケ月経った真備町
浸水した家屋のほとんどは、1階のドアや窓がなく、土色の壁になり風を通して乾かしている状態です。新築の家、従来の家屋、コーポ・集合住宅も同じような状態です。
ところどころに土砂や家具・家電などの集積場があり重機やダンプが動いていました。
コンビニなど大手の企業のフランチャイズは資金があるので復旧し営業しています。
が、個人商店、地元商店は被災を受けた状態のまま営業中止です。
これからどうすのだろう?と思いました。
浸水した家屋は、壁をふき、床や畳を設置すれば何とか住むようになるのでしょうか?それには改築するお金がかかるでしょう。ローンがある新築の家やコーポなど資金がないと大変です。
個人商店などは、再建し営業まで進めるには、個人住宅以上に資金と時間がかかります。
ここは、倉敷市だけの力ではどうにもなりません。
岡山県の力でも無理です。
もう国レベルの支援が必要です。
来月、天皇陛下が被災地に訪問されます。
これを機に【国】がスピーディに動くことを期待しています。
1秒でも早く【もとの生活に】もどるよう願うだけです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます