よくわからないが?
”封印”は、解かれるものなのですね!
ロック史上!最も有名な未発表アルバム???
ザ・ビーチ・ボーイズのアルバム『スマイル』が、バンド結成50周年を記念して発売されるそうです。
このアルバムは、ブライアンの執念の作品集でありながら、完成を見ずして、お蔵入りした”幻のアルバム”『微笑み』です。
実際は、”微笑み”より”苦悩”の内容だったのでしょう?
今のいままで、陽にあたることなく
その内容は?
44年も、封印されていた...
それなら、"神のみぞ知る”でよかったかも?
(でも!聴きたいのじゃぁ~)
拓郎は、昔から好きであった。
HIROSHIMAからのデビユーもあって、陽水より、応援していました。
<マークⅡ>
<祭りのあと>
<人間なんて>などと
フォーク・ギターよく歌ったものだった。
それが、いつの頃から?洋楽が好きになり、
ビートルズ、ストーンズ、フー、キンクス、フロイド、
そして、クイーン(フレディの誕生祭してましたね)
それから、ディラン
先日、拓郎の『アジアの片隅で』(1980年)を図書館で借りました。
この時期(1980年)では、ほとんど拓郎を聴いてなくて、もう、忘れかけた感じだった。
でも、今、改めて聴いてみると
タイトル曲<アジアの片隅で>の歌詞が、今の時代にぴったりな感じを受けたのです。
”ひと晩たてば 政治家の首がすげかわり
子分共は慌てふためくだろう
闇で働いた金を 新聞は書きたてるだろう
ひと晩たてば 国境を戦火が燃え尽くし
子供達を飢えが襲うだろう
むき出しのあばら骨は
戦争を憎みつづけるだろう
アジアの片隅で 狂い酒飲みほせば
アジアの片隅で
このままずっと生きていくのかの思うのだが”
レゲエ調でかなり辛口の歌詞!
LIVE収録の長尺な曲!
ぼくも、アジアの片隅で生きている(LIVE)のです。
歯医者の待ち合いで、タウン雑誌をみていたら
「奥田民生が10月22日に広島・嚴島神社でライブ「奥田民生ひとり股旅スペシャル@嚴島神社」を行うことが決定した」の記事を発見する。
9月4日(日)が一般チケット発売日
ローソンでの電話予約
広島市では、窓口販売
もうこれは、広島市まで行くっきゃないでしょう?!
朝、5時起きして、駆け参じなければ!
てな訳で?事務局に問い合わせをして、あらかじめ場所を確認する”かまぼこRock”である。(さすがプロ!)
9月3日(土)9時30分ごろ余裕で電話したところ...
「奥田民生のライブチケットの件でお聞きしたいのですが、事務局の場所は○○でよろしいですか?」
「はい、ここですが...
あのもうすでに、何日か前から並んでいる方がいまして、もう予定枚数は完売なんですよ!」
「えぁ~ 発売を待たずして、完売!!!」
ショックである!
さすが、広島である!
根性が違うと言うか、プロである!
おいどん(かまぼこRock)は、「奥田民生ひとり股旅スペシャル@嚴島神社」に、特別にチャーターされる”股旅号”に乗って
ライブに行きたいんじゃー!!!(馬鹿である)