CDPについて話を進めているわけですが、どうも画像がないと寂しい。
左より CDM2 CDM3 CDM4
CDM2は中古品(基盤付き)ですが、CDM3 CDM4は新品です。
CDM3はKRELL MD1 http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=51161 CDM4はREVOX C221の補修用として入手したものです。
CDM2
CDM3
CDM4
それぞれのボディー材質は、CDM2はプラスティック、CDM3はアルミダイキャストです。
CDM4は今日開封するまでアルミダイキャストと思っていましたが、プラスティックのようです。購入価格は安くはなかったので少々がっかりです。CDM4にも枝番がありますので、アルミダイキャスト製もあるのかも・・・
うろ覚えで恐縮ですが、スイングアームメカは元々コンピュータ(パソコンでありません)のデータ読み込みのために開発されたか???
コストに糸目を付けずに作られたようです。初号機はCDM1。鋼板製の手作りだったとか・・・やがて、アルミダイキャスト製になり、それから色々な型番が生まれました。
製品価格が安くなれば、コストが掛けられなくなる。外観からCDM2はCDM1の廉価版のように見えます。
CDに刻まれた音を尺取り虫(SONY方式)で拾うのか、はたまた、ゆらゆらと揺れながら(フィリップス・スイングアーム方式)拾うのか・・・・・
アナログ世代の生き残りとしては、どうしても、スイングアームに惹かれるのです。
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