10月以降、鹿児島全体もだが、当地鹿屋でも新型コロナ感染者がほぼ皆無となっている。
それで、1年4か月ぶりにカラオケルームに通い始めた。1週に一回のペースで通っているが、一昨日はそのカラオケルームで、珍しい曲を聴いた。
プリンセス・プリンセスという女性バンドグループの『М』という曲である。
BGМと歌詞をテロップで映し出す大きなモニター画面に『М』と表示された時は、「?」と思ったが、歌い手が歌いだすと、歌詞は、今風のわかりにくい歌詞ではない。曲調も突飛ではなく、至極ありふれたポピュラーソングのようだ。
歌の内容は、これも一般の演歌では定番の失恋ソングだが、後半で「消せないアドレスМのページを指でたどって」という部分に来た時、はっと思った。
「あれ、待てよ。Мって眞子さんのこと?」と連想したのである。
しかしこの歌は女性グループで、ボーカリストももちろん女性だ。そうであればМは男性でなければならない。
家に帰ってからパソコンで検索すると、確かにМは失恋相手の男性のことだ。
それをなぜ自分は「眞子さん」と結びつけてしまったのか? 答えはこのグループ名「プリンセス」にあった。(※正式なグループ名は英語のスペルでプリンセスを2回書く。)
要するに「プリンセスМ」と聴き取り、「ああ、プリンセス眞子さま、だな」と早とちりしたわけである。
ちなみに歌詞をここに書いておこう。ただし、上で触れた「消せないアドレスМのページを指でたどって」を含む後半部だけである。
<出会った秋の写真には はにかんだ笑顔ただ嬉しくて
こんな日が来ると思わなかった
ああ、瞬きもしないで あなたを胸に焼き付けてた 恋しくて
あなたの声聞きたくて
消せないアドレスМのページを 指でたどってるだけ
so once again
ああ、夢見て目が覚めた 黒いジャケット後姿が
誰かと見えなくなっていく
so once again
星が森へ帰るように 自然に消えて 小さな仕草も
いつまでも あなたしか見えない 私も>
この曲のプロフィールによると、グループのメンバーでもある作詞者の富田京子という人の実体験のようである。
もちろん富田さんはこのМとは結ばれなかった。
МをKに代えてみたらどうか?
眞子さんはKとは結ばれてしまったが、アメリカに行った以上、向こうの50パーセントを超える離婚率からいって、眞子さんとKもそうならないとは限らない。いやそうなって欲しい。離婚は決して恥ずかしいことではない!
眞子さんの前から、Kが最後から二行目のフレーズのように「星が森に帰るように 自然に消えて」くれたらなァ。
いや、したたかなKのこと、眞子さんの次はアメリカの大富豪の令嬢か女優か。
Kは戻らずともよし、眞子さんはお帰りなさい。
それで、1年4か月ぶりにカラオケルームに通い始めた。1週に一回のペースで通っているが、一昨日はそのカラオケルームで、珍しい曲を聴いた。
プリンセス・プリンセスという女性バンドグループの『М』という曲である。
BGМと歌詞をテロップで映し出す大きなモニター画面に『М』と表示された時は、「?」と思ったが、歌い手が歌いだすと、歌詞は、今風のわかりにくい歌詞ではない。曲調も突飛ではなく、至極ありふれたポピュラーソングのようだ。
歌の内容は、これも一般の演歌では定番の失恋ソングだが、後半で「消せないアドレスМのページを指でたどって」という部分に来た時、はっと思った。
「あれ、待てよ。Мって眞子さんのこと?」と連想したのである。
しかしこの歌は女性グループで、ボーカリストももちろん女性だ。そうであればМは男性でなければならない。
家に帰ってからパソコンで検索すると、確かにМは失恋相手の男性のことだ。
それをなぜ自分は「眞子さん」と結びつけてしまったのか? 答えはこのグループ名「プリンセス」にあった。(※正式なグループ名は英語のスペルでプリンセスを2回書く。)
要するに「プリンセスМ」と聴き取り、「ああ、プリンセス眞子さま、だな」と早とちりしたわけである。
ちなみに歌詞をここに書いておこう。ただし、上で触れた「消せないアドレスМのページを指でたどって」を含む後半部だけである。
<出会った秋の写真には はにかんだ笑顔ただ嬉しくて
こんな日が来ると思わなかった
ああ、瞬きもしないで あなたを胸に焼き付けてた 恋しくて
あなたの声聞きたくて
消せないアドレスМのページを 指でたどってるだけ
so once again
ああ、夢見て目が覚めた 黒いジャケット後姿が
誰かと見えなくなっていく
so once again
星が森へ帰るように 自然に消えて 小さな仕草も
いつまでも あなたしか見えない 私も>
この曲のプロフィールによると、グループのメンバーでもある作詞者の富田京子という人の実体験のようである。
もちろん富田さんはこのМとは結ばれなかった。
МをKに代えてみたらどうか?
眞子さんはKとは結ばれてしまったが、アメリカに行った以上、向こうの50パーセントを超える離婚率からいって、眞子さんとKもそうならないとは限らない。いやそうなって欲しい。離婚は決して恥ずかしいことではない!
眞子さんの前から、Kが最後から二行目のフレーズのように「星が森に帰るように 自然に消えて」くれたらなァ。
いや、したたかなKのこと、眞子さんの次はアメリカの大富豪の令嬢か女優か。
Kは戻らずともよし、眞子さんはお帰りなさい。