今最悪…この不快感と倦怠感は久し振りに味わうもの、何もする気が起こりません。何を言われてもただひたすらゴロゴロとしています。
大人しく叱られてをる風邪籠 富安風生
昨日は俳句教室が午後からありましたので、午前中に病院へ。喉、咳、痰を訴えると、隔離されました。今インフルエンザが猛威をふるっているので、一応その恐れがある人はとのこと。そりゃそうでしょう、私だって移されたくはありませんものね。
血圧…150と…高い!熱は36度7分…まあまあ…鼻の粘膜から菌の検査…これは相当奥まで入れられとても不快…まだありました…尿の検査。最後は先生から喉のチェック…以上で、「今のところインフルエンザではないが…シロではないね」「エエッ、グレイですか?」「そうだよ、だから熱が37度以上出たらまたいらっしゃい」と。聞くところによると今年のインフルエンザは熱が出にくいタイプらしい。以前罹ったときは39度ぐらい出て、そのころ問題になったタミフルを飲んだっけ…でもそれで治ったなあ。
病原菌もだんだんとたちが悪くなって…カンタンに見分けが付かないように進化しているのかも…これは人類との戦いでしょうか?
そのせいかどうか、昨日は大ポカをやってしまいました。兼題を間違えたんです。1月は2個所合同で句会をしましたので、他の所の兼題と間違ってしまいました。「春浅し」と「東風」、どちらも春の季語ですが。で、昨日は「東風」の方だったんです。
薬を山ほど貰って、今まで飲んでいる薬とあわせると、11種類…食欲不振になってもおかしくありませんよね。でもこの状態から早く脱したい気持ちでマジメに飲んでいます。咳がつくと頭が痛くなり…今度は頭痛薬を飲むはめになるのですが…仕事が溜まっているので仕方がありません。こういう状態で…ブログも写真も…ゴメンなさいです。
今朝は雪が舞い地面が白くなっていましたが、お昼頃には日が差してきて融けました。でもただならぬ雲が…とにかく寒いです。