現在世界人口の半数と仮定して約40億人が接種済の新型コロナのワクチンにはADE(抗体依存性免疫増強)リスクがあるとの情報があります。私はこれを岡田正彦,新潟大学名誉教授,コロナ,ワクチン,エビデンス, スパイク, トゲトゲ (sakura.ne.jp)のブログで知りました。ADEの記述はこの中のQ7(4)です。1960年代の初めに麻疹(はしか)のワクチンが開発され、そのワクチンを接種した子供たちが数年後に更に重い麻疹に罹ったと言うのです。そしてその原因がADEでした。
「コロナワクチン ADE」で検索すると多くの情報がヒットします。厚労省の情報もありました。「新型コロナのワクチンにはADEリスクがあると認識しているが、現在のところ症例は確認されていない」とあります。しかし症例確認後にどう対処するのかは触れていません。また20年ほど前のSARS、MARS流行の際、ワクチン開発が中止されましたが、その原因はADEリスクだったとの情報もありました。新型コロナもこれらの近縁なので、同様にADEリスクによる生命の危険があるのではないでしょうか。中には「1度でもコロナワクチンを接種した人はその2年後以降、ADEリスクによる感染症やがんなどで死に至る危険性が高い」との情報もありました。ノストラダムスの大予言の様に外れて欲しい情報ですが、世界ではその”2年後”が来年1月にも到来する人がいます。私は6月です。更に私の家族も続きます。決して穏やかな気分ではいられません。
世界保健機構(WHO)、厚労省、米国食品医薬品局(FDA)そしてコロナワクチンの開発製造にかかわる皆様、大至急コロナワクチンに関するADEリスクについて開示願います。そして是非とも来年1月までの間に対処方法の確立をお願い致します。