衆議院選挙の投票日がこの27日に迫っています。今回は自由民主党の「裏金問題」と「旧統一教会問題」とで自公政権は背水の陣を敷いています。一方対する野党側は政権交代のチャンスにもかかわらず、共闘体制が十分に組めていません。3年前の衆議院選挙の際に「立憲共産党」と揶揄されて苦杯をなめたことが野党第一党たる立憲民主党の骨身に沁みているのでしょう。挙句野党は乱立となり、互いにつぶしあっています。
有権者の皆さん、あなたの一票の行先は決まっていますか。これまで通り「より無難に思える」自民党・公明党に決めていませんか。それでは我が国は決して良くなりません。今この機を逃さず我々有権者の手で政権交代を実現しませんか。欧米各国の様に政権交代を繰り返すことが結果的に国民の総意に沿った政治を選んで行くことに繋がると思うのです。
そして政権交代先の中心は立民党です。ここを大きく育てて2大政党制の我が国を実現しようではありませんか。
下記はかつて私が本ブログに掲載した政権交代に関する内容の記事です。閲覧、拡散いただければ幸いです。