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黄帝内経素問 湯液醪醴論篇 第十四 第四節

2011-09-14 09:37:19 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

柴崎保三著 鍼灸医学大系 黄帝内経素問 湯液醪醴論篇 第十四

 

第四節

 

原文

帝曰。其有不從毫毛而生五藏陽以竭也。津液充郭、其魄獨居、孤精於内、氣耗於外。形不可與衣相保。此四極急而動中。是氣拒於内而形施於外。治之奈何。

 

岐伯曰。平治於權衡、去宛陳莝。微動四極、温衣繆刺其處、以復其形。開鬼門、潔淨府、精以時服、五陽已布、硫滌五藏。故精自生形自盛、骨肉相保、巨氣乃平。

 

帝曰。善。

 

 

硫滌五藏、東洋学術出版社素問=疏滌五藏 (訓読)、(語句の解)では疏滌

 

訓読

帝曰く「其の毫毛(ごうもう)より生ぜずして五藏の陽以て竭くることあり。津液郭に充ち其の魄獨り居す、精内に孤となり氣外に耗す。形(かたち)、衣と與に相保つべからず。是れ四極急にして中に動ず。是れ氣内(うち)に拒(こも)りて形外(そと)に弛(ゆる)む。之を治するはいかにするや」と。

 

岐伯曰く「權衡(けんこう)を平治し、宛を去り莝(ざ・くさかんむりに坐)を陳す。微かに四極を動かし、温衣し其處を繆刺(びゅうし)し、以て其の形を復す。鬼門を開き、淨府を潔(きよ)め、精時を以て服し、五陽已に布し、五臓を疏滌す。故に精は自ら生じ形は自ら盛んとなり、骨肉相保ち、巨氣乃ち平らかなり」と。

 

帝曰く「よし」と。

 

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