おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
産経新聞 平成23年9月15日 生活面
肝炎、新薬で発症の恐れ
B型肝炎ウイルスに感染歴のある人が、リウマチなど別の病気の治療で免疫抑制効果の強い新薬や抗ガン剤を使用すると、体内に残っていたウイルスの遺伝子が再活性化して肝炎を発症する恐れがあることが、厚生労働省研究班(研究代表者・持田智埼玉医科大教授)の調査で判明、日本リウマチ学会が注意喚起した。
以前から、B型肝炎患者が悪性リンパ腫の薬「リツキサン」を使用後に劇症肝炎で亡くなる事例があることが知られ、平成18年に厚労省は死亡例があることを薬の添付文書に記載するように指導していた。
16~21年に同様の劇症肝炎による死亡が17人報告され、大半のリツキサン使用者に加えて別の抗ガン剤の患者もいたため、リツキサン以外の薬で発症の恐れがないか調べていた。
持田教授によると、22年度から全国約100の病院でB型肝炎ウイルスに感染したことのある235人を調査。
リウマチや血液のガンなどを治療中の14人でウイルスが再活性化しているのが判明。
予防薬により、全員、肝炎の発症は防げたという。
ウイルスの感染に気付かない人も多く、持田教授は「(免疫を抑制する薬による治療の前に)感染の有無を調べた方がいい」としている。
新薬、リツキサンや抗ガン剤の原材料は何から出来ているのか。
クラシエ薬品の漢方薬では、
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