おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
平成24年8月31日
エクストレイル20GT・AT 4輪のホイールアライメント点検調整
今年2月にエクストレイル TERRAサスペンションキット DNT31AT用取付
取り付け直後に調整するより少し走行後にホイールアライメントの調整をしたほうがよいと何かで読んだように記憶している。(ヨコハマジオランダーATS225/60R17新品に交換後に調整)
調整前の3D調整画面
矢印が赤い部分にある場合は調整が必要
フロントのトーインが強く、リアのトーアウトが強かったようです。
フロントのトーインが強いとタイヤの外側の磨耗が進み、群馬県十石峠、ぶどう峠、柳沢峠等峠のオンロードでのタイヤの焼ける臭いがした。
調整後の3D調整画面
トーインはグリーンの範囲内に調整されています。
キャスター角度は調整不可能
キャンバー角度はTERRAサスペンションキットにはモンローのマジックキャンバーが付いていたのですが、取扱説明書を見せるのを忘れてしまいました。
リアは正常の範囲になっています。
少しネガティブキャンバーになっているので丁度よいかもしれない。
キャスター角度は後のコイルスプリングが多少(3cm以上)高いようである為か。
峠でのタイヤの焼ける臭いは無くなった。
コーナリングは安定している。5月中旬までスタッドレスタイヤを使用。
TERRAサスペンションキットを取り付け前に1日で400kmぐらい走行すると酔うような、小舟に長時間乗っていたような感じがあったが、取り付け後にはその様なことが無くなった。
問題が起きたのはジャッキアップ、車載のジャッキでは持ち上がらないため、レンガを積んでいる。
3cm以上車高を上げた方のジャッキ対策はどの様にしているのでしょうか。
9月18日 ご愛用車の無料修理(リコール)のお知らせが届きました。
内容は
□エンジンルームの遮音材(ダッシュインシュレーター)
エンジンルーム内の遮音材(ダッシュインシュレーター)が変形し、エンジンのターボに近づくことがあり、高負荷運転時の発熱によって、難燃性のダッシュインシュレーターが部分的に焦げるおそれがあるということが判明いたしました。
このため、ダッシュインシュレーターの変形を押さえるための支持金具(ブラケット)を装着させていただきます。
□エンジン抑制プログラム書換え と DPF点検
エンジン抑制コンピューターのプログラムが不適切であるため。DPF※(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)の内部に亀裂が生じ、排気ガス中の黒煙(スス)が増加するおそれがあることが判明いたしました。
このため、エンジン抑制コンピューターのプログラムを修正するとともに、DPFを点検し、内部に亀裂のおそれがあるものは、DPFを交換させていただきます。
※DPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター):燃焼で生じたススを除去する装置
昨日上記の点検とワイパーブレード(ゴム部分・現在半額中)取替え。
プログラムの書換えは完了しましたがDPF不良のため少し黒煙が出るとのことで来週に取替え予定となりました。
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