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黄帝内経素問 刺腰痛篇 第四十一 第二節

2014-08-25 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

柴崎保三著・鍼灸医学大系 ⑦ 黄帝内経素問 刺腰痛篇 第四十一

第二節

(原文)

 解脈令人腰痛。痛引肩、目 (コウコウ)然、時遺溲。刺解脈、在膝筋肉分間郄、外廉之横脈。出血。血變而止。

 解脈令人腰痛、如引帶、常如折腰状。善恐。刺解脈、在郄中結絡如黍米。刺之血射以黒。見赤血而已。

 同陰之脈、令人腰痛。痛如小錘居其中。怫然腫。刺同陰之脈、在外踝絶骨之端。爲三痏

 陽維之脈、令人腰痛。痛上怫然腫。刺陽維之脈、脈與太陽、合腨下間、去地一尺所。

 衡絡之脈、人令腰痛。不可以俛仰。仰則恐仆。得之擧重傷腰。衡絡絶、惡血歸之。刺之、在郄陽筋間、上郄數寸衡居。爲二痏出血。

 

(訓読)

 解脈人をして腰痛せしむ。痛み肩に引き、目 (コウコウ)然として時に遺溲(イシウ)す。解脈を刺すは、膝の筋肉分間の郄、外廉の横脈に在り。血を出せ。血變ずれば止めよ。

 解脈人をして腰痛み、帶を引くが如く、常に折腰の状の如くならしむ。善く恐す。解脈を刺すは、郄中結絡、黍(ショ)米(マイ)の如きに在り。之を刺せば血射するに黒を以てす。赤血を見れば已む。

 同陰の脈人をして腰痛せしむ。痛むこと小錘其の中に居するが如し。怫然として腫す。同陰の脈を刺すは、外踝の上絶骨の端に在り。三痏をなせ

 陽維の脈人をして腰痛せしむ。痛みの上怫然として腫す。陽維の脈を刺すは、脈と太陽と、腨の下間に合し、地を去ること一尺ばかりなり。

 衡絡(コウラク)の脈人をして腰痛せしむ。以て俛仰(フギョウ)すべからず。仰すれば則ち恐仆す。これ重きを擧げ腰を傷るに得るなり。衡絡絶し、惡血これに歸す。之を刺すは郄と陽筋との間、郄を上ること數寸に衡居するに在り。二痏を爲し血を出せ。

 

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在日コリアン1世は、韓国併合後に強制的に連れてこられたという嘘 WiLL 2014 9月号

2014-08-24 00:00:01 | 日記

 

WiLL 2014 9月号 とにかく9月号は面白い(毎号おもしろい)

西村幸祐 メディア・スクランブル NHK局員に歴史講座の受講を より

七月十七日の「ニュースウォッチ9」で、・・・・

「在日コリアンの一世の方たちというのは、1910年の韓国併合後に強制的に連れて来られたり、職を求めて移り住んで来た人たちで、大変な苦労を重ねて生活の基盤を築いてきたという経緯があります」

 在日コリアン一世が強制連行されたというのである。

 さり気なく嘘を報道のなかに織り交ぜることで、テレビは極めて危険な洗脳装置になる。

・・・・・。

 在日二世であった首都大学東京の鄭大均教授が、すでに十年前に「在日・強制連行の神話」(文春新書)で述べているように、在日朝鮮人・韓国人が戦前、日本に強制連行されたというのは真っ赤な嘘である。

高市早苗議員が朝日新聞の昭和34年(一九五九)七月十三日付の紙面について歴史問題の質疑を行った・・・。

 <・・・。これによれば在日朝鮮人の総数は約61万人だが、このうち戦時中に徴用労務者として日本に来た者は245人にすぎないとされている>

 つまり、ほとんどの永住外国人は自らの意思で日本へ来た移住者か、密入国者なのである。

 

●100年前の朝鮮写真
http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html

 

育鵬社 日本はなぜアジアの国々から愛されるのか 

 

日本が戦ってくれて感謝しています アジアが称賛する日本とあの戦争 井上和彦

 

千葉県船橋市の市立図書館・自分の思想信条に沿わない著者の言論を封じようとした意図明白


黄帝内経素問 刺腰痛篇 第四十一 第一節 訳

2014-08-23 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 刺腰痛篇 第四十一

第一節

 足太陽脈、令人腰痛。引項脊、尻背如重状。刺其郄中太陽正經出血。春無見血。

 少陽令人腰痛。如以鍼刺其皮中。循循然不可以俛仰。不可以顧。刺少陽成骨之端出血。成骨在膝外廉之骨獨起者。夏無見血。

 陽明令人腰痛。不可以顧。顧如有見者。善悲。刺陽明於胻前三痏。上下和之出血。秋無見血。

 足少陰、令人腰痛。痛引脊内廉。刺少陰於内踝上二痏。春無見血。出血太多不可復也。

 厥陰之脈、令人腰痛。腰中如張弓弩弦。刺厥陰之脈、在腨踵魚腹之外。循之累累然、乃刺之。其病令人善言、黙黙然不慧。刺之三痏。

 

足太陽膀胱経の腰痛は、項や背に及び(鍼灸医学体系の訳は、・・・腰痛は、項や脊を引かれるようであり。東洋学術出版社素問の訳は、痛みは項脊から臀部にかけて引っぱられるようで。)、尻と背は重く感じるようである。このようなときは足太陽膀胱経の委中(図の66)を刺し血を出します。春においては出血させてはいけません。

 足少陽胆経の腰痛は、皮中を刺すような痛みで、順序次第がよく行くように次ぎ次ぎとつたわり上向くことも前屈みも出来ず、振り向くことも出来ない、このようなときには成骨の端を刺し出血させます。成骨は膝の外廉の骨の独起(図の45?)です。夏においては出血させてはいけません。

 足陽明胃経の腰痛は、振り向くことも出来ず、振り向けば実際には無い物を見るようになり、よく悲しみます。このようなときには足陽明胃経の胻(すね)の前(図の46?)の三ヶ所を刺します(三回さします)。足三里の上下をもみほぐし出血させます。秋においては出血させてはいけません。

 足少陰腎経(1湧泉、2然谷、3太谿、4大鍾、5水泉、6照会、7復溜、8交信・・・)の腰痛は、痛みが背中の内側にまで及びます。このようなときには少陰腎經の内踝の上(7復溜)を二痏します。春においては出血させてはいけません。出血がすぎる場合回復は望めません。

足厥陰肝経(1太敦、2行間、3大衝、4中封、5蠡溝(れいこう)、6中都、7膝関、・・・)の腰痛は、腰の中が弓の弦が張るように感じます。このようなときには厥陰肝経の経脈、ふくらはぎとかかとの所にある魚腹の外、

 

循之累累然、乃刺之。

5蠡溝穴附近さがし、血絡の累累然たる所を刺すこと三痏するのである。 (下線部、鍼灸医学体系(語句の解))、

東洋学術出版社素問の訳

手でなでると珠を貫ねたように触れる部分〔蠡溝穴〕を鍼で刺せ。

 

病人がよくしゃべったり黙りこくり爽快でない場合は、之を刺すこと三痏。

 

引=いん。

①牽引すること。例えば、一箇所の疼痛が牽引して、その他の部位におよぶ。

<素問挙痛論>「或は心背と相い引いて痛む者、或は胸脇少腹と相い引いて痛む者、或は腹痛陰股に引く者。」

②吸引すること。例えば、一般に寒証は拘急・攣縮・屈伸不利をあらわす。

<素問・至真要大論>「諸々の寒は吸引す。」

③引き出すこと。例えば「針を引く」とは針を完全に刺しおわってから、針を引き出すことである。<素問・八正神明論>参照。

④導くこと。引経の意。⇒引薬(いんやく)。

⑤驚風八候の一つ。<古今医鑑>「引く者は臂を開弓するがごとし。」漢方用語大辞典

 

鍼灸医学体系、東洋学術出版社素問

 

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黄帝内経素問 刺腰痛篇 第四十一 第一節 語句の意味

2014-08-22 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 刺腰痛篇 第四十一

第一節

 足太陽脈、令人腰痛。引項脊、尻背如重状。刺其郄中太陽正經出血。春無見血。

 少陽令人腰痛。如以鍼刺其皮中。循循然不可以俛仰。不可以顧。刺少陽成骨之端出血。成骨在膝外廉之骨獨起者。夏無見血。

 陽明令人腰痛。不可以顧。顧如有見者。善悲。刺陽明於胻前三痏。上下和之出血。秋無見血。

 足少陰、令人腰痛。痛引脊内廉。刺少陰於内踝上二痏。春無見血。出血太多不可復也。

 厥陰之脈、令人腰痛。腰中如張弓弩弦。刺厥陰之脈、在腨踵魚腹之外。循之累累然、乃刺之。其病令人善言、黙黙然不慧。刺之三痏。

 

語句の意味

足太陽脈=足太陽

 

 

項脊=首の後ろから背中の部分。新・東洋医学辞書13

 

尻=骶骨と尾骨を包括する人体部位名、殿のこと。新・東洋医学辞書13

臀部=殿部。

 

郄中

 

足の少陽胆経

 

循循然=ジュンジュンゼン。順序次第がよくつくさま。

 

俛仰=俛仰

 

顧=コ。←眷。カエリみる。ふりむく。ふりかえって、うしろを見る。顧眄(ベン)。顧視。顧覧。過去を考えてみる。回顧。反省する。思う。心をくばる。オモうに。目をかける。いつくしむ。問う。たずねる。

 

成骨=せいこつ。骨名。骭骨。脛骨のこと。⇒胻骨(こうこつ)。

胻骨=人体部位名、脛骨のことあるいは腓骨の総称。新・東洋医学辞書13

胻(骨へんに行)骨=こうこつ。骨名。解剖学上の脛骨、腓骨を総称する。<素問骨空論>「(骨へんに行)骨空は、輔骨の上端にあり。」<医宗金鑑>正骨心法要旨「胻骨はすなわち膝下踝上の小腿骨、俗に膁脛骨(けんけいこつ)と名づく者也。其の骨の二根、前に在る者は成骨と名づく、又骭骨と名づく、其の形は粗。後に在る者は輔骨と名づく、其の形は細、又俗に労堂骨と名づく。」

 

外廉=がいれん。①外側縁の意味。②臂脛の外側をいう。

 

陽明=足陽明胃経

 

胻=すね。はぎ。

胻=(骨へんに行)。こう。胻(こう・月に行)に通じる。脛骨のこと。

 

痏=やまいだれに有・い。

①瘢痕(はんこん・きずあと)。例:針による傷。<霊枢邪気蔵府病形篇>「針を発しおわりて疾くその痏を按じてその血を出さしむことなければ、その脈は和す。」

②刺針の回数。<素問繆刺論>「針を用いる者は気の盛衰に随いて痏数をなす。」<素問刺腰痛篇>「これに刺すこと三痏」

③穴位。<霊枢熱病>「両手外内側各三、凡そ十二痏(外側は少沢、関衝、商陽。内側は少商、中衝、少衝)」

④瘡瘍。<章太炎医論集>「本経にいう。それ悪瘡火傷を主治す則ち陽中の瘡痏自づから除かれると。」

 

鍼灸医学体系(語句の解)

つまり三痏とは三ヶ所の意味ではあるまいか。検討を望む。

 

上下和之出血

上下とは足三里の上下 鍼灸医学体系(語句の解)

 もみほぐす。

 

足少陰=足少陰

 

内廉=ないれん。内側、内面。たとえば上肢の内廉は胴体に接する側、すなわち屈側。<霊枢経脈>「足の少陰の脈・・・・・膕の内廉を出て、股の内後廉に上る。」

 

内踝=ないか。骨名。合骨ともいう。脛骨下端の内側を向いている骨突。内くるぶしのこと。<霊枢本輸>参照。

 

太=タイ。タ。フトい×細い。かさやまわりが大きい。肥えている。度量が大きい。〔日〕フトい・けしからぬ。ハナハだ。非常に。はじめ。目上またはあいての長上をさす接頭語。

 

厥陰之脈=足厥陰

 

弩=ド。大弓。石ゆみ。矢または石を発射する大じかけの弓。

 

腨=ぜん・腓に同じ。俗にいうふくらはぎ。小腿部の隆起した部分で腓腸筋に相当する。

 

踵=ショウ。カカト。くびす。フむ→踏。イタる→至。ツぐ→継。続ける。受けつぐ。引きつぐ。

 

魚腹=ぎょふく。承山穴の別名。<鍼灸甲乙経>参照。

承山=経穴名、足太陽膀胱経に属し、魚腹、魚腰、傷山、肉柱、腸山ともいう。新・東洋医学辞書13

 

累累=ルイルイ。物が重なる形容。たくさんあるさま。ごろごろ。多くつながっているさま。

 

黙黙=もくもく。気分が重くだまりこくっている状態。<傷寒論太陽病中>「傷寒五六日、往来寒熱、胸脇苦満、黙黙として飲食を欲せず、・・・。」

 

慧=けい。病がやや退いて爽快感を覚えること。<素問蔵気法時論>参照。

 

漢方用語大辞典、明解漢和辞典、新・東洋医学辞書13、鍼灸医学体系

 

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2014-08-21 07:00:00 | 日記

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第一節

(原文)

 足太陽脈、令人腰痛。引項脊、尻背如重状。刺其郄中太陽正經出血。春無見血。

 少陽令人腰痛。如以鍼刺其皮中。循循然不可以俛仰。不可以顧。刺少陽成骨之端出血。成骨在膝外廉之骨獨起者。夏無見血。

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(訓読)

 足の太陽の脈、人をして腰痛せしむ。項脊を引き、尻(コウ)背(ハイ)は重状の如し。其の郄中太陽の正經を刺し血を出せ。春は血を見(あら)わすこと勿れ。

 少陽人をして腰痛せしむ。鍼を以て其の皮中を刺すが如し。循循然として以て俛仰(フギョウ)すべからず。以て顧(かえりみ)るべからず。少陽成骨の端を刺して血を出せ。成骨とは膝外廉の骨、獨起する者に在り。夏は血を見わすことなかれ。

 陽明人をして腰痛せしむ。以て顧るべからず。顧れば見るもの有るが如し。善く悲しむ。陽明胻(コウ)前を刺すこと三痏(イ)。上下之に和して血を出せ。秋は血を見わすことなかれ。

 足の少陰、人をして腰痛せしむ。痛み脊の内廉に引く。少陰内踝の上を刺すこと二痏(イ)。春は血を見わすことなかれ。血を出すこと太だ多ければ復すべからざるなり。

 厥陰の脈、人をして腰痛せしむ。腰中弓弩の弦を張るが如し。厥陰の脈を刺すこと腨踵(ゼンショウ)魚腹の外に在り。之に循(したが)いて累累然たらば、乃ち之を刺せ。其の病、人をしてよく言わしめ、黙黙然として慧(ケイ)ならざらしむ。之を刺すこと三痏。

 

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