労働力ではなく労働不足で寝つきが良くない。枕元で音楽をかけたり、種々試みたが、どうも落語を聴くのがいいみたい。
ここ3年くらいで、次々に真打に昇進する人が出始めた若手11人(成金の会)の芸人にハマり、1人ずつ噺を聞いている。
ここ3年くらいで、次々に真打に昇進する人が出始めた若手11人(成金の会)の芸人にハマり、1人ずつ噺を聞いている。
メンバーからは、笑点大喜利新要員
桂宮治が出ているが、どの人も個性のかたまりで、一瞬に客の心を掴む芸が共通項。勉強している。
借り物写真の右は講談の神田伯山、
チケット入手困難の実力者だが玉川
太福という講釈師の講談も新しい。
写真真ん中は柳亭小痴楽、親子2代の落語家だが独自の境地を持つ毒舌家。
そして写真左 瀧川鯉八、自作の新作しか演らない。語り口を初めて聞くとキモい感じがあるが、どんどん引き込まれる。演歌調のストーリーが進行するにつれ、文学の匂いもしてくる。YouTubeには『おちよさん』という噺が上がっている。
いささか独りよがりの日記になるが、
僕の小学生時代の夢は落語家になることだったなあ。
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