定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

アナーキー イン ザ UK

2018年06月30日 23時52分33秒 | 日記
オシャレ傘 買ったばかりで 梅雨が明け
(錯 乱坊)

僕が事務仕事をしている学部の学部長が、
この時期にサクランボを振舞ってくださる。高級品を2粒ご相伴にあずかってから、味をしめてしまった。

スーパーで最も廉価な品だが、なかなかの味です、山形産の小粒。
それにしても、6月末に東から梅雨が明けるとは、近年の天候も錯乱して、ボーっとする。(お粗末!)

上半期の最終日、担当業務があり7時過ぎから仕事に就いて、帰宅途中にクドカン作品を観る。

テーマ曲はセックスピストルズ。20世紀の最後の25年、あんなにハイスピードに聞こえた曲も、いまやスローテンポで物足りなく思える。
6月末日で90本目の映画鑑賞。

Vision 河瀬直美監督

2018年06月29日 20時43分46秒 | 日記

『2つ目の窓』『あん』『光』に続いての河瀬作品鑑賞。先日実物を拝んだ永瀬正敏を、今回も起用。監督好みなんだね。

フランスの女優 ジュリエット・ビノシュと永瀬の絡みありで、保護者同伴のR12指定である。ビノシュ、50も半ばであろうが年齢不詳である。昨夜はネット配信で
『イングリッシュ・ペイシェント』を観たが、1996年のビノシュと変化がない。
若いうちに顔相が出来上がったということか。

作品は、観念的なのか現実か、スレスレのところを行き来している感じだ。つまり僕には理解できない部分があった。具象を追及してきた画家が、試しに抽象に踏み込んだ印象だ。森山未來に踊らせたいがために、無理やりくっ付けたシーンもあり(あくまで僕の印象です)。

現実離れの作品は僕には向かない、ことを認識した。

怒涛の放り込み

2018年06月28日 22時33分42秒 | 日記

この10日ほど家メシはカレー、エンドレスラブ。
キッカケは1週間前。ケイタリングのサイトで、たまには食べたいKFCが半額セールをしていたこと。1.5千円のパックが半額というお得感。忘れていたのは、1.5千円以上注文しないと配達してくれないこと。
つまり、独居の冷蔵庫にフライドチキンが豊富になったのだ。

そのタイミングで、知り合いのベテラン主婦からいい話しを聞いた。食べきれないチキンはカレーに放り込めば?

早速実行して、もう1週間。今夜は冷蔵庫内のローストビーフを放り込む。ビーフに付いてたソースと、練りラデッシュも放り込む。そこいら辺のファミレスカレーよりも旨い感じになってきた。

中途半端に残っていた、麻婆豆腐も放り込もうとしたが、さすがに躊躇心が働いたね。
付け合わせは、福神、ベニショー。そして味付けメンマ、けっこうイケル。

一周忌 around the corner

2018年06月27日 22時52分51秒 | 日記

一週間後が母の祥月命日である。母が逝って8ヶ月後に、父も他界するとはつゆ、思わなかったが。ささやかに、初盆と納骨の準備を始めたところ。
今年は母の母、僕の祖母が他界して27回忌でもある。2人は同じ享年85。

世の中は順番通りに行かない事ばかりだが、そもそも父より9年年下の、母が倒れるとは周囲は誰も思っておらず。

叙勲の際のツーショット。勲章大好きだった父に、母はずい分振り回されていたが、これはいい写真。
園遊会にも2度ほど呼ばれたが、同伴者の母は喜ん
でついて行くタイプではなかった。それは、母が自己顕示しない自分の父を尊敬していたからかな。そんな祖父も国から勲章を拝受した。

父の葬式の時の娘との会話。
娘「お父さんは勲章貰えるのー?」
僕「貰えるわけねーだろ」
娘「ふーん」

娘よ、父へのその質問はタブーなんだぜーい。

グレゴリーで涙

2018年06月26日 22時22分02秒 | 日記

信頼のグレゴリーを、ネットショップで購入したのだが、予想していたよりかなり小さく、的はずれもいいとこだった。ノートPCを入れて背負いたかったのだ。

グレゴリーのロゴの変遷も、インターネットで検索すれば、分かりやすい解説付きで出てくるのだが、忘れられないのは1983〜1990年の茶ロゴ。

長男が赤ん坊の時、グリーンの3way茶ロゴバッグを買い、いい加減使い倒したのだが、長男が高校時代にまた使い、ボロボロ状態にまでにしたのだ。
リュックにもなる使い勝手良しのバッグであった。高円寺あたりの古着店では、軽く使い込まれた茶ロゴに、えっ!と驚く高値が付いている。
デッドストックでもあろうものなら....

さてスモールサイズのグレゴリー 、有効活用の道を考え中。