どこでどう縁が巡ったのかは省略するが、この2人は出会ってしまったらしい。
男はスウェーデン人だが、ナチュラルな日本語を話す。居酒屋においては、とりあえずビールのあと、山口の酒 獺祭を升で飲んだりしている。
女の方は、スウェーデン語と英語を話すのだが、男の日本語の流暢さ加減の前では必要なかろう。
30年以上前の、イギリスで既にそうだったが、スウェーデンにおいても、付き合ってすぐ結婚という手続きはなく、まず一緒に暮らす....から始めるようだ。
当面、超遠距離になるのだろうが、僕は親として応援したいと思う。男の方の親ではないよ、念のため。