注目! 峯田和伸(銀杏BOYZ)

25時過ぎに目が覚めて、Huluで『ボーイズ・オン・ザラン』(三浦大輔監督 2010年)を観ました。フツウの男だったらあるあるの、たった1度の「魔が差しちゃった」的な過ちから、順風だった恋人との関係が崩れる。そしてそれ以降、ダメダメな日常に、拍車がかかりっ放しの全く救いのない物語。

ダメ男を演じたら最右翼の峯田和伸が主演。同時期公開の『色即ぜねれいしょん』を観てから、気になっていた俳優。銀杏BOYZというバンドのメンバーらしい。本作の劇中、カラオケでの歌唱の壊れっぷりは、ハンパではなかった。そして、リリー・フランキーが出ています、淡々と自然体で。

ところで、僕のカラオケのレパートリーは生涯1曲である。ブルーハーツ''リンダリンダ"、歌う時はいつも壊れるんだぜィ。

アヤノ ゴウ

アヤノゴウとゴウリキアヤメの区別がつかない。名前がです。
シネコン通いも、益々ローカルエリアで、東上線若葉で、「そこのみにて光輝く」を観ました。R15指定だから、その根拠は暴力と性描写かと思ったら、それ以上のものがあった。
綾野剛、名前からは硬派なのか、軟派なのかわからなかったが、今回の役柄・トラウマを抱えたまっすぐな男は、ハマっていた。（白ゆき姫殺人事件は微妙だったけど）
それよりも池脇千鶴、豊満系だ。それはさておき、僕が好んでいる体当たり役者 寺島しのぶに迫る逸材を発見してしまった。イメージが変わった。

フェルメールの名画

昨年、母校の同輩・後輩たちから、岡山のmtの工場に見学行かないか、と誘いを受けた。そのときは、全く興味がなかったのだが。今年になってカメラ量販店をのぞくと、インスタントカメラのコーナーにこれでもかと、マス

キングテープが売られているのだ。流行を先取りできなかった僕。マスキング=(日本語では)養生です。

休日に小さい買い物があり、東急ハンズ池袋店に行った。「真珠の耳飾りの少女」、マスキングテープで描かれています。いま養生テープにすごく興味がある。そして、ちょっとの気の迷いから、ハンズ最上階のねこぶくろ

という猫イノチの人々が集まる虎の穴に入り込んでしまった。そのレポートは、また今度。

お気楽くん

夏の始めな感じで、気温は午前中に20℃を超えました。
ウチの猫は、駐車スペースのコンクリの日陰で、コロコロする。多少はヒンヤリしているのか？メスだから、お気らさん。

庭のバラ 第1号

連休の予定はないです。この前、薔薇の写真を撮ったと思ったのに、季節は一巡していた。過ぎた1年の感慨に耽るほど、世の中はノンビリしてはいない。きょうの暑さで、少しへこたれている第1号。

駅に、西武ドームのイベントのポスターがある。国際バラとガーデニングショー。きれいなおネエさんは好きですが、庭の薔薇のところに、現実にこの人がいたりしたら、怖いと思います。連休初日、ひとしきり妄想。