ピクルスからのカレー 月間

5月あたまの連休明けに、あるきっかけから、ピクルスを漬けることになり。

野菜を買う。

ニンジンなど子どもの頃から食べてないし、大根はホカ弁の焼き魚に付いてるおろし少量しか口に入れたことなし。パプリカに至っては飾り物のカテゴリーかと思っていた。

人生初、漬けてみるとなかなかにイケる。

写真の左の瓶には水溶性のカレー粉が入っています。

元より、ピクルス漬けにするくらいの野菜の小売りはない。

余りの野菜は、手っ取り早くカレーのコンテンツにまわる。

実はこの3週間、継ぎ足しカレーの家メシが、痔瘻再発の原因かもね。

治りかけているが、再々発の予感あり。若い頃に悩んだ経験上。

おやつとデザートタイム

すべて頂き物でした。

本日は勤務日で3時の糖分補給は、同僚からの羊羹。

勤務している大学ではない。

大学名や校章ロゴ入りの和洋菓子はさまざま見てきたが、さすが曹洞宗系はシブい。

日東駒専の一角、別れた女房の母校です。僕の母校はその下位グループ・大東亜帝国のひとつ。

サッカーを観ながらの晩飯後は、

最近、不二家のラスクの小袋と、生ミルキーを同部署のメンバーに配った。そのお返しにいただきました。

対コロナワクチン接種を前にして、基礎疾患ホルダー・糖尿の僕の7年前の体重は92kg。現在は82キログラムで、数値もそれなりに改善されて来たが、まだまだです。　

スイーツ依存体質だからだな。

エマ×2のバトルとダルメシアン

朝から雨降りでしたので、自宅庭師を断念し、シネコンでの朝活に切り替える。新作公開は金曜日との固定観念があるので、木曜初日はレアである。

『クルエラ』は2人のエマ（ストーンandトンプソン)の劇中の師弟関係から転じてバトルに繋がるまでのストーリーに見応えあり。

とりわけ、後半1/4あたり主人公が自分の出自を知るところからの、展開に見どころ集中。

エマ・トンプソンの貫禄にクラクラしたが、何より映像が綺麗で、豪華絢爛ザッツ・エンタメである。

そしてディズニー作品には付きものの犬、ダルメシアンの役割りも大きい。

主人公クルエラの孤児仲間の男2人(太細コンビ)がブルース・ブラザーズを連想させて楽し。

病を押して

ここ数年、体調を崩したことはないのだが、ここ数日は不調です。コロナ感染疑惑ではなく何十年ぶりかの痔瘻、辛い。

かつて、一面に香草ローズマリーが茂っていた庭、同じ土壌であるが

今年は所狭しとドクダミが繁茂している。地下茎はスルッと抜けるドクダミだがひと株ずつ抜くには、茂り過ぎている。

伝家の宝刀を用いて、刈り取りし始めたところ、別の樹木の枝に触れ、バキバキっと上の写真のとおり。

独居者の強い味方、Amazonの置き配で本日、草刈り鎌が届いた。

仕事から帰宅後、軽く試し切り済み。明日は本格的にやるぜぃ、と考えるが、雨なのね。

息子と2人住まいの頃は、よく気が利くいい息子であるから、自発的に草刈り・伐採をしてくれていた。

今は、何でも自分頼りの老年スタートだあ。

心温まったぜ,インディーズ映画

エラそうなことを語れど、映画マニアは、他人の目を窺いながら、誰もが良しとする最大公約数的なところで、いい作品か否かを判断しているのではないかな。

インディーズ系作品を観て、時おり苦しくなるのは、出演者の肩に力が入っていたり、監督の趣味シュミ世界が先走り、過度に自己満足的作品に出くわした場合です。

シネマ・ロサで良い作品に出逢った。

2つの映画祭では認められなかったが、福岡インディペンデント映画祭の入賞作。普通に入賞したくらいでは、ロードショー劇場に掛からないが、シネマ・ロサの関係者の目に留まったらしい。

音楽への愛と夫婦愛。2つの愛が同次元で語られている。

主演のダイナマイト☆ナオキ、健康・挨拶・レディファーストを大事にする現役シンガーらしい。

舞台挨拶で(左の人)、ひたすらモジモジしている。愛されキャラ。

この作品のストーリーが、何とも言い難くいい。