路面で八百屋単独店を見かけなくなった。自宅の隣駅まで歩いてみたら3000歩、大店舗の八百屋に入った。八朔4玉で390円。
インターネットで検索すれば何でもカムアウトする。「八朔の剥き方」の一例です。
漢字が表す通り、八朔は8月1日の意味。8月にはまだ実が小さく、実際は真冬が食べ頃だ。
僕の若い頃は、今ほど柑橘系のバラエティがなかったような気がする。
夏みかんはとてつもなく酸っぱく、僕は八朔しか食べたくなかった。
外の皮を剥いて一晩放置し、多少乾燥した状態の果実が好み。買ってきた寿司を残したとき、一晩冷蔵庫に入れ、カチコチになったシャリを食べるのも結構好き。
結論としては、僕はグルメではない。
Rのママからもお庭の八朔を頂いたことがあります。
品種改良されてない昔ながらの八朔、美味しいですね。
同級生のみなさんにお送りしたのはグレープフルーツでした。今は跡形もない実家には、八朔な木も
もありましたが、大して実りませんでした。時々、もいで食べるくらいの数。