やっとありつけた 2014年11月30日 23時34分27秒 | 日記 新宿 アルタ裏にある洋食レストラン。当店独特料理という看板の文言に、自信を感じる。 昭和38年開店、僕が小学2年の頃だ。その頃の我が家族は、新宿ではもっぱら、餃子会館という中華屋を利用していた。 名物は、ロールキャベツ w/クリームシチュー。ロールキャベツは、スプーンで切れて、口に運べる。訳あって、ホワイトソースは受け付けない僕だったが、この店は大丈夫だぁ~。 本日、タイミング良く、初入店。いつもは行列をみて、心くじけていたのだった。
困ったなあ、司会のオヤジ 2014年11月29日 09時30分15秒 | 日記 さいたま市で、埼玉県の大学と県内企業の集まりがあり、参加した。テーマは、今夏、インターンシップ(企業実習)に参加した男女学生4人を招いての意見交換。 司会は、僕と同年代の県のエライ人。招かれた女子学生の1人は、かつてのNHK『青年の主張』に登壇してくるような、肩に力が入ったタイプ。当該学生が、発言する度に、司会者は「いい子だなぁ」を連発する。 よほどの好みだったのだろうが、聞いていて気持ちがいいものではない。このタイプのオヤジが、オヤジ全体の評価と、埼玉県の民度を下げるのだ。 僕も気をつける。
優柔な普段のわたし 2014年11月27日 21時24分59秒 | 日記 中華屋の威容である。いまどき、横浜や神戸の中華街を除けば、こんなコテコテな中華屋は珍しい。大学で、大小宴会をやる時に利用する、北坂戸駅線路脇の店です。サンプルメニューのガラスの中には、孔子や孟子も見られます。 刮目すべきは、ここは、町場のラーメン店より安価なこと。この店構えで、ラーメン400円である。 僕の食生活ローテーションでは、木曜は外食であるから、店先でひとしきり迷う。その後、 ファミレスの入口で迷い、香港飲茶店に足を半歩踏み入れたが、トドのつまり、帰宅してレトルトの牛丼を食べたのだった。
長体文字 2014年11月26日 18時50分28秒 | 日記 平成のヘタウマ文字ともいうらしい。句点が涙に見えるとも。平成元年生まれの我が娘は、こんな文字である。ただアート系の娘の場合は、ペン習字のような文字も書けるようだが。 これは、昭和の丸文字かな。僕は昔、金釘(かなくぎ)流の権化だったが、経年して丸くなってきたのだな。でも、旧い人間だからペン習字系の文字には憧れる。女性ならたぶん、ホレちゃうと思います。
らしさについて 2014年11月25日 20時41分46秒 | 日記 僕の1人暮らし、食糧支援として、2人とも同級生のタカハシ夫妻から、なめこの味噌漬けが届いた。 これは、日光の老舗 上澤梅太郎商店の品だ。3代目店主は、高校の一年後輩。 箱の中から、瓶詰めの蓋の開け方の紙が。いいなぁ、手書きテイスト。上澤君の商品への愛と、商売への取り組み様がわかります。 タカハシ夫人からは、このナメコを使う、美味しい料理の作り方を伝授された。 持つべきものは、同級生。いつもありがとう!