北村匠海は才能人だと思う。
そのほかは、食いつく要素は無かったのだが、ライブビューイングで舞台挨拶を観ることができる時間帯に席があったので入場してしまう。
そのほかは、食いつく要素は無かったのだが、ライブビューイングで舞台挨拶を観ることができる時間帯に席があったので入場してしまう。
監督以下出演者5名の挨拶は、面白味がまるでなく、加藤諒という低身長顔デカのタレントが、ひとり空回りしているのみ。
ストーリーも特筆すべきクライマックスなし。ただ、お笑い出身・バブルガムのブラザートムが、貫禄役者の味をだしていた。
話題の男優 伊と伊が出演しているが、1年前にクランクアップした作品である。
犯罪行為を擁護するつもりはないが片方の伊、一匹狼のタレントにとって、新境地を希求するのは当然の成り行きである。薬草というイージーな手段にすがりついただけ、と言える。