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卒業式が終わると、次は入学式ですから、この時期は桜を愛でる時間がないのが学校勤めの宿命です。
それでも、デスクから30メートル圏内に、桜が咲き誇り、ついカメラを持って外に出てしまいます。
午後7時のキャンパスの夜桜です。明後日は、九段下で入学式。千鳥ヶ淵はいま盛りなり。
先週は、練馬のライブハウスで、JAZZサックスの音を聴いた。
きょう本川越駅の駅ビルを通りかかると、JAZZコンサートが始まろうとしていた。中年のカルテット、右のギターの人は、刑事のような帽子をかぶっています。東京ロマンチカ(古い?)が登場して来そうなムーディーな曲ばかりで眠くなってしまいました。唯一認識できたのは、『七つの子』。(♫カラス~なぜ鳴くの...)
しかし、中央の女性プレイヤーは、サックスとフルートを交互に奏でる凄腕で、聴き応えというより見ごたえがありました。
明るいうちに帰宅して、明日からの仕事に備える。水曜日には、新入生が入学してきます。
ロンドンで働いている息子の同級生・モナちゃんが、一時帰国して家にきました。我が家の来客は、野郎ばかりでしたので、舞い上がってしまいました。この10日間、家では独り言しか語っていませんでしたので、必要以上に話しをしてしまいました。
たまには、女子との2ショット、許してください。
先週からきょうまで、3度シネコンに行った。
○「キック・アス2(ジャスティス フォーエバー) 」→ 主演のクロエ・モリッツが、能年ちゃんと重なる。ジム・キャリーは、やはり怪優。
○「LIFE」 →LIFE社のネガフィルム保管室長である主人公の妄想が壮大で。妄想家の僕の参考になる映画だった。
○「ウォルト・ディズニーの約束」 →泣きました。メリーポピンズの原作者である主人公が、イギリスから契約のためアメリカにやってくる。専属となったディズニー社の運転手との心の交流がいい。運転手役の俳優は誰なのか?
明日は、4週間ぶりの土曜休み。今夜はレイトショーで、ローンサバイバーを観る予定。
「ウォルト・ディズニーの約束」 予告編
目玉焼きの黄身の固さについては、人それぞれに好みがあるでしょう。
自己責任において、目玉焼きを自作しても、なかなかジャスト ナイスな自分好みには仕上がらない。
1983年の森田芳光監督『家族ゲーム』の食卓において、伊丹十三扮する夫が妻に、「僕が(目玉焼きの)チュルチュルできるような半熟が好き、ってわかってくれないかな?もう随分一緒にいるのに」というシーンが印象に残る。
この映画は、森田監督、伊丹十三、松田優作が物故者になってしまったな。
このところ外食が続いたので、きょうはちゅるちゅるの目玉焼きを作るかな。