スナック菓子

帰宅時、高校生男子が、電車の座席に一列に座り、コンビニの袋からスナック菓子を取り出す。スマホを操作しながら、エンドレスに貪り食べる姿を、苦々しく思っているが、精神年齢と行動において、僕も大差はない。

甘いモノ依存は、改善されてきたが、駅売店に並んでいる歌舞伎揚に、ハマっている現在です。
この微妙な甘辛さは、日本人にしか出せない味かな。そして、歌舞伎揚といえば、やはり天乃屋であろう。（還暦のオヤジが書くトピックではないな）

入試担当業務が終わり、明日から予定がてんこ盛りの3月。
日頃の残滓を拭い、明日への英気を養うために、大判1枚、食べさせてください！

自己管理

日曜出勤の入試実施だった。
大学の売店、コンビニは休業。早朝からの勤務で
正午に弁当を食べたが、他に余計なものは何も口にしなかった。
食べる物がない、のだから我慢するしかない。

弁当中央の錠剤は、血糖の上昇を遅らせる、食事直前に服用する薬だ。自己管理が出来なかったばかりに、こんな薬を飲まざるを得ない。

明日も入試。中途採用の僕にとって、18回目で最後の入試担当業務である。間違いなくやろう。

うさぎ

独居のため、宅配便・重要郵便など、なかなかタイムリーに受け取れないが、本日届きました。

版画家の古川ゆめのさんの水彩作品です。
アートを追究する人は、自己の精神世界の表現から、凡人には理解できない造形を生みますが、この作品は、先日の展示会で一目で好きになりました。

古川さんは、自分の母校の小学校の美術教師をされています。僕の母校でもあります。
財力はないけど、作家活動を応援します。

父の名刺

裏面が英語の名刺を、作るように頼まれたのは先月のこと。忘れていたわけではないが、ノロノロしていたら、催促された。

職場には、隔日で印刷業者さんが来ているが、もちろん実費を出すにしても、私用で発注するのは気が引ける。
勤務先の隣町のショッピングセンター内 印鑑店に、頼んだ名刺が出来てきた。

それにしても大正生まれ、今年は93歳で名刺を配る場に出るのだから、筋金入りの強靭さである。

まさか、僕のワープロ ベタ打ちのまんま、仕上がって来るとはね。3割引きキャンペーン中の故、今回は良しとする。
刷り増しの時は、レイアウトして貰おう。

忙しい

ただでさえ忙しいのに、財布を紛失して以来、弱り目にたたり目状態が続く。

寄贈者知れずの、雛人形が職場に飾られる季節になった。西洋風顔立ちのセットである。

経年しても、仲睦まじい夫婦は珍しくないが、たいていの場合は、どちらかが家庭で相棒を支えているケースです。
夫婦共に傑出した仕事を遺し、既に二方とも鬼籍に入られた建築家の夫妻を僕は知っている。また僕より年少だが、夫・建築（彫刻）家、妻・書家の夫妻も知り合いにいる。夫婦の理想形かな。

僕の子ども達も、30に近づき、結婚を意識し始めたようだ。先月、旧家族会を開き、席上で僕は「結婚というカタチと捉われなくてもよい」と繰り返し発言した。元妻、苦笑い。

きょうは、書きたいことが山ほどあり、全くまとまらない。まとまらないまま、おやすみなさい。