昨日の映画『大名倒産』では、神木隆之介が大名を演じる藩の名産物は、塩引き鮭であった。小日向文世演じる鮭役人が、塩引きにする工程を細かく見せてくれた。
鮭の塩引きは、祖母の好物でした。祖母の食卓はシンプルで、
ピーナツ味噌、鶏ささみの天ぷら、そして鮭だった。
そんなわけで、昨日から鮭を食べたいモードであったところ...
今夜は娘が鮭料理を作ってくれた。以心伝心?
普段の僕は、じゃがいも➞蒸さない、トマト➞生でしか食べない、
えのき茸➞食の選択肢にない。
のであるから、鮭に至っては頭の片隅にもないわけである。
アパレル系職業人の娘は、毎日朝ドラが終わる頃に家を出て、夜は0時近くに帰宅する。従って、食生活は別々であるが、週末には時おり料理をしてくれる。
大学を出てから、何年もレストランの厨房で働いていたから、洒落た一品はお手のものである。
またお願い‼️します。
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