幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ じゃがいもとちくわの煮物

2018年09月14日 | 和食 野菜 煮物他

じゃがいもとちくわの煮物

 

ちょっと恥ずかしい画像ですが・・・・・・。

ごめんなさい。

作り方は簡単で経済的。

私の大好き煮物です。

私、間違えて、薄口醤油で調理してしまったみたいです。

本当は、もう少しお醤油の色がついて、美味しそうに見えるのですが・・・・・・。

 

<材料>

ちくわ・・・・・・・・・・大2本
じゃがいも・・・・・・・・大4個
さやえんどう

お砂糖・・・・・・・・・・大匙3
お酒・・・・・・・・・・・大匙2
塩・・・・・・・・・・・・小匙1/2
しょう油・・・・・・・・・大匙2

<作り方>

① 大きめの一口切りにしたじゃがいもを、油大匙2の強火で炒めます。

② 湯通しして2~3センチに斜め切りしたちくわも入れ、さらに炒めます。

③ だし汁3/4カップ(150㏄)を入れ、15分くらい煮ます。
(じゃがいもに、少ししんがあるくらい)

④ お砂糖大匙3、お酒大匙2、塩小さじ1/2強を入れます。

(水加減はお玉一杯くらい足してもよいとのことですが、私は最初からだしを多少多めに入れます)

⑤ 落し蓋をして、弱火で5分煮、しょうゆ大匙2を入れます、

⑥ 最後にゆでたいんげんを入れ、3分蒸らします。

 

 

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レシピ 里芋としいたけ、人参の含め煮

2018年09月04日 | 和食 野菜 煮物他

<材料>

里芋の含め煮

 里芋・・・・・・・・・・8個(400g)
 だし・・・・・・・・・・・・・カップ2
 みりん・・・・・・・・・・・・大匙1
 砂糖 ・・・・・・・・・・・・大匙11/2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大匙2

<作り方>

 ① 里芋は皮をむき、大きい場合は半分に切り面取りをし、熱湯で1~2分茹でる。ゆでる前に塩もみも。
 
 ② 鍋に①、だし、みりん、砂糖、半量のしょう油を入れ、火にかけます。
 
 ③ 沸騰したら弱火にして落とし蓋をし、約20分煮て残りのしょう油を加え、さらに10分ほど煮ます。
   そのまま味を含ませる。

 ④ 里芋が煮終わる3分くらい前に、花形に切った人参もいれます。

 

しいたけの含め煮

 <作り方>

① 干しシイタケ7~8枚を戻します。

② だし1.5カップにお砂糖大さじ41/2を入れ、中火で4~5分煮、アクを取り、みりん大さじ3、しょう油大さじ2を加え、中火弱で煮ます。

 

さやいんげんは、塩ひとつまみを入れた熱湯でさっとゆでます。

 

 

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なすの香味ソースかけ

2018年08月19日 | 和食 野菜 煮物他

なすの香味ソースかけ

この記事は、前回の献立の時、間違えて投稿したものです。

二度、目にされる方がいらっしゃるかと思いますが、このような訳からですので、ご了解くださいませ。

前の記事は削除いたしました。

 

なすの香味ソースかけ


<材料>

なす・・・・・・・・・・・・・・3個
ねぎ・・・・・・・・・・・・・・10センチ

香味ソース

砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
しょう油・・・・・・・・・・・おおさじ1と1/2
酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
しょうが汁・・・・・・・・・・小さじ2
ごま油・・・・・・・・・・・・小さじ1
赤唐辛子・・・・・・・・・・・1本(輪切りにします)


<作り方>

① なすは縦半分に切り、斜め格子を入れ、半分に切ります。

② 水につけてアク出しし、水をよく切って、170度の油で素揚げします。

③ ねぎはせん切りにし、しばらく冷水につけ、白髪ねぎに。

④ なすを器に盛り、白髪ねぎを上に載せ、香味ソースをかけます。

 

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レシピ かぼちゃの鶏そぼろあんかけ

2018年06月15日 | 和食 野菜 煮物他

とてもとても美味しいかぼちゃのそぼろあんかけです。
皆さまも、是非お試しくださいね。

 

かぼちゃの鶏そぼろあんかけ

<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・500g(約1/2個)

A

 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・大匙1.5
 塩 ・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
 みりん・・・・・・・・・・大さじ1
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ2

だし・・・・・・・・・・・・1.5~2カップ
鶏ひき肉・・・・・・・・・・150g
しょうが汁・・・・・・・・・1かけ分

 片栗粉・・・・・・・・・・大匙1
 水・・・・・・・・・・・・大さじ2

B

 だし・・・・・・・・・・・1/2カップ
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ2
 みりん・・・・・・・・・・大さじ1
 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・大さじ1

<作り方>

① かぼちゃはわたと種を取り、皮を所々むき、一口大に切り、面取りします。
  繊維のようなわたもきれいにとります。
  皮をむくとき、平らな面をしたにして、安定させ、上から下へそぐようにとっていきます。
  面取りは大胆に大きく。ごそっと削って、丸みを感じさせるくらいにして下さい。

② 鍋にかぼちゃの皮を下にして並べ入れ、だしを加え、落し蓋をして強火にかけ、煮立ったら火を弱めて2~3分煮、Aを入れて柔らかくなるまで煮ます。

③ 別の鍋に挽肉とBを入れて混ぜ、菜箸3~4本で混ぜながら、弱めの中火でいります。

  火にかける前に、冷ましておいただしを加え、菜箸を数本使用して、よくかき混ぜます。これがとても重要。         
  こうすることにより、きめの細かいそぼろあんが出来上がります。

④  挽肉がぼろぼろにほぐれたら、②の煮汁1カップとしょうが汁を入れて、全体を混ぜて強火にします。

⑤ 煮立ってきたら中火にし、片栗粉の水溶きをを加えて一煮します。

⑥ かぼちゃは器に盛り、あんをかけます。

 

 

 

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レシピ 新じゃがの肉じゃが

2018年04月09日 | 和食 野菜 煮物他

 

新じゃがいもの肉じゃが

油を一切使用せず、実に簡単な作り方です。
その上、とても美味しいですので、皆様にお薦めです。

松本忠子さんのレシピよりです。

油で炒める肉じゃがも、私の得意料理の一つですので、再度掲載します。
こちらも是非お試しください。


<材料>4~5人分

新じゃがいも ・・・・・・・・・・・・・・ 500g
牛切り落とし肉・・・・・・・・・・・・・・200グラム
新玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 
しらたき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1玉
絹さや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚

煮汁

  だし汁・・・・・・・2カップ(だし昆布と鰹のだし汁)
  酒・みりん・・・・・・・・・・・・・各1/4カップ
  しょう油・・・・・・・・・・・・・・1/3カップ強
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙3

<作り方>

① 牛肉は一口大に切ります。

② 新じゃがいもは皮をむき、大きかったら二つ切りにして、水にさらします。

③ 新玉ねぎは、やや大きめに切ります。八つ切りより多少細め。

④ 鍋に煮汁を合わせて、ひと煮させ、①の牛肉を入れて、浮いてくるアクを取り、②のじゃが芋、③のしらたき、新玉ねぎを入れ、じっくりと煮含めます。

⑤ 器に④を盛り、絹さやを散らします。

 

 肉じゃが

<材料>
じゃが芋・・・・・・・・・・・・4個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1個
人参・・・・・・・・・・・・・・1/2本
しらたき・・・・・・・・・・・・1玉
牛薄切り肉・・・・・・・・・・・200g
サラダ油・・・・・・・・・・・・大匙2
だし・・・・・・・・・・・・・・2カップ強
酒 ・・・・・・・・・・・・・・大匙2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙4
塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙1弱
しょう油 ・・・・・・・・・・・大匙3
絹さや ・・・・・・・・・・・・8枚

<作り方>

 

① じゃが芋は一口大に切り(大き目)、面取りし、水にさらしてざるにあげておきます。
玉ねぎは八等分にくし形に切り、人参は乱切りし
面取り、しらたきはさっとゆでてから食べやすい長さに切ります。
牛肉は、3~4センチの長さに切ります。

② サラダ油を熱し、強火で玉ねぎを炒め、次に牛肉を入れて炒め、色が変わったら、じゃがいも、人参、しらたきを加え、
全体に油が回ったら、だしをひたひたに入れます。
 
だしは昆布とかつお節でとりました。
 
③ ②を強火にかけ、煮立ったらアクを取り、酒を加え、蓋をして中火で4~5分煮ます。
④ 砂糖を加えて5分煮、塩を加えて5分、しょう油を加えてさらに10分煮ます。途中、鍋の中の上下を返すようによく混ぜます。

 
⑤ 火を止める直前に、さっとゆでた絹さやを半分斜めに切って加え、さっと煮、器に盛ります。

 

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レシピ 鶏と里芋の含め煮

2017年12月04日 | 和食 野菜 煮物他

鶏と里芋の含め煮

<材料>2人分

鶏もも肉・・・・・・・・・・・・・・・2枚
里芋・・・・・・・・・・・・・・・・・8個
だし・・・・・・・・・・・・・・・カップ2
昆布とかつお節でとった一番だしを使用
みりん・・・・・・・・・・・・・カップ1/2
さやえんどう・・・・・・・・・・・・・適宜
柚子の皮・・・・・・・・・・・・・・・少々

しょう油、砂糖、塩

<作り方>

① 鶏は脂身を取り除き、大きめの一口大に切ります。

② 里芋は皮をむき塩でもんで洗い、1/2にして切り口は面取りし、さっと茹でます。

③ 鍋に①、②を入れ、だし汁、みりんカップ1/2、しょうゆカップ1/4、砂糖大匙2を合わせた物を加え、落とし蓋をして中火にかけます。時々鶏肉を裏返しながら、火が通るまでゆっくり煮込みます。
* 鶏の煮加減は、竹串を刺し、スーッと通ればよいです。

④ ③の鶏に隠し包丁を入れて食べやすくし、器に里芋、塩ゆでしたさやえんどうと共に、盛り合わせます。香りづけに、ゆずの皮の線切をあしらいます。好みで、七味唐辛子や粉山椒を振りかけても良いでしょう

 

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レシピ 関東風お煮しめ

2017年10月16日 | 和食 野菜 煮物他

今では私の十八番料理の一つと言っていいでしょう。

皆様にも心からおすすめします。

お正月のお煮しめも、今からご紹介するレシピで、長年作ってきました。

今回、また作って気が付いたことが一つあります。

結び昆布は、絶対入れる事。

これを、私は最近省略していました。

出しは、昆布とカツオで丁寧に取ったものを使用していましたので。

昆布の旨みは、それで十分と思っていたのです。

 

ところが最近は、お煮しめをこしらえても、今一つ、味が物足りない。

以前ほど美味しくない、と感じていました。

それが、結び昆布を省略したことだと、この度作って、よく判りました。

とても美味しかったからです。

皆様にも是非おすすめしたい一品です。

 

関東風お煮しめ

<材料>

 里芋・・・・・・・・・・8個
 ごぼう・・・・・・・・・1本
 干し椎茸・・・・・・・・6枚
 人参・・・・・・・・・・1本
 ゆでたけのこ(中)・・・・1本
 こんにゃく・・・・・・・1枚
 蓮根・・・・・・・・・・1節
 日高昆布・・・・・・・30g
 絹さや・・・・・・・・・適宜
 煮汁・・・・だし汁  7カップ
    (私は昆布とかつおで1番だしを作り、干し椎茸の戻し汁も2カップ程度入れて7カップにします)
  酒・・・・・・・1/2カップ
  しょう油・・・・1/2カップ
  砂糖・・・・・・1カップ
  みりん・・・・・1/2カップ

<作り方>

① 里芋は皮をむき、二つ切りにし面取りする。ゴボウは斜めに切り、水に放しておく。干し椎茸は、ゆっくり水で戻す。ニンジンは、厚めに輪切りにし、面取りし、筍はやわらかい穂先の方は縦長に、あとは1センチ強厚さの輪切りにする。

② こんにゃくは塩でもみ、熱湯でゆでてから、手綱にし、れんこんは1センチ強の輪切りにして酢を少々落とした水に放しておく。日高昆布は水で柔らかくしてから結ぶ。(写真は昆布を入れるのを忘れました)

③煮汁の材料を鍋に入れ一煮立ちさせ、用意した材料をすべて入れて煮る。浮いてくるあくを取り除きながら20分程煮たところに人参、みりんを加え、さらに10分ほど煮る。

④ 十分味をしみ込ませ、(翌日の方が美味しいです)器に盛り、前もってゆでた絹さやを上に散らす。

 

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レシピ トマトとオクラのさっと煮

2017年08月09日 | 和食 野菜 煮物他

 

以前に二回位作った覚えがある一品ですが、レシピがいくら探しても見当たりません。

私の心あたりのカテゴリーでないところに紛れ込んでいるのかもしれません。

今回の画像は作り立てでなく、翌日に撮ったため、見映えが悪くなってしまった失敗作ですが。

止むを得ず載せて、レシピをご紹介致しますね。

作り方が簡単で、とても美味しい一品です。

 

材料4人分

 

トマト・・・・・・・・・・3個(450g)
オクラ・・・・・・・・・16本(150g)
豚バラ肉・・・・・・・・200g
にんにく・・・・・・・・2かけ

だし汁・・・・・・・・・1/2カップ
しょう油・・・・・・・・大さじ3
みりん・・・・・・・・・大さじ3

<作り方>

① トマトはフォークに刺して火であぶり、皮が弾けたら水にとって皮をむき、6~8等分のくし形に切る。オクラはヘタをむきとり、斜め半分に切る。にんにくは薄切りにします。

② 豚肉は5~6cm長さに切ります。

③ 鍋にだし汁、しょうゆ、みりんを合わせ、にんにくを入れて中火にかけ、煮立ったら豚肉を入れて箸でほぐしながら煮る。アクが出たらすくいとり、肉の色が変わったらトマトとオクラを加え、ふたをして3~4分煮ます。

 

毎日、忙しくて、お料理ブログまで手が回りません。

のんびり気ままな記述に、今後もなると思います。

そんな私の料理ブログですが、何か少しでもお役に立てば、嬉しいです。

日記は今のところ、日々綴っています。

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大根と豚肉の炒め煮

2016年12月25日 | 和食 野菜 煮物他

 

数日間、更新をお休みしてしまいました。

年末年始の準備に追われ、、ブログを記述する時間がなかなか取れなくて残念です。

今日ご紹介する一品は、ありあわせの野菜とお肉で作りました。

ぶり鍋の献立の夕食の前日、冷蔵庫の野菜室にある数少ない残り野菜で、何を作ればいいかしら、と頭を悩ました.

その時、手元にあった料理本で出合ったのが、この一品です。

素朴なお料理といった感じで、見映えもあまり良くありませんが、滋味あふれる味と言うのでしょうか。
作り方は簡単ですのに、とてもとても美味しかったです。

これは前日出来上がった時に撮った画像です。

下はぶり鍋の日の画像です。

大根と豚肉の炒め煮

<材料>

大根・・・・・・・・・・300g
人参・・・・・・・・・・1/2本
豚肉(とんかつう用)・・1枚
  ☆ 私ははとんかつ用の肉はなかったので、薄切りの残りの豚肉を使用しました。それで、十分美味しいです。

しょうが・・・・・・・・ひとかけ
ごま油・・・・・・・・・大さじ1

A

 酒・みりん・・・・・・各大さじ1
 しょう油・・・・・・・大さじ2強

<作り方>

① 大根と人参は皮をむいて乱切り、しょうがは半分を薄切り、残りは千切りにします。豚肉は、適当な長さに切ります。

② ごま油を熱し、豚肉としょうがの薄切りを炒め、大根と人参を加えて焼き色が付くまで炒めます。

③ Aの調味料を加え、水をひたひたに注いで強火で煮立て、アクを取ります。中~弱火にして落し蓋をし、煮汁がほんの少しになるまで煮ます。途中で味を見て、好みの味にととのえます。

④ ①の千切りの生姜を上にのせます。

 

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レシピ 大根のそぼろあんかけ

2016年11月17日 | 和食 野菜 煮物他

大根のそぼろあんかけ

久し振りに作りました。

以前より美味しく感じた私です。

もしかすると、大根の煮汁でなく、冷凍していた一番だしを使用したからかしら?

実は、うっかりして使用するはずだった大根の煮汁を捨ててしまった私です。

煮汁だとお大根の養分が溶け込んで栄養価は高いのかもしれないけれど、一番だしの方がそのだしの旨みと共に味わえて、奥が深い味になるのかもしれません。

そぼろは、菜箸を5~6本使用して、多少時間をかけて丁寧にかき混ぜると、もっときめが細かくなって見栄えが良くなるのですが・・・・・・。

いつか妹が、我が家で三色どんぶりのそぼろを作ってくれた時、石ころみたい、と言って笑ったことがありました。

もう十年以上前のお話です。

私のレシピ付き献立は、味のメリハリ、同じ形状のお料理が並ばないように、彩などは、多少考慮しているつもりです。

気にいった献立があれば、お試しくださいね。

 

前置きが長くなりました。

お大根のそぼろあんかけのレシピをご紹介させていただきます。

 

<材料>

大根・・・・・・・・・・1/2本
塩・・・・・・・・・・・小さじ1
豚挽き…・・・・・・・・200g
玉ねぎ…・・・・・・・・小一個
パセリ・・・・・・・・・少々

しょう油・・・・・・・・大さじ4
砂糖・・・・・・・・・・大さじ2
ゆで汁・・・・・・・・・カップ1
胡椒

水溶き片栗粉・・・・・・倍量の水で溶く

 

作り方

① 大根をゆでます。

私はいつも米粒を少量入れて茹で、ゆで汁を漉しています。

② 豚挽肉を菜箸を数本使用して炒め、味付けします。最後に胡椒を適宜ふり、水溶きの片栗粉を入れ、とろみをつけます。

③ お皿に大根を盛り、挽肉のそぼろあんをかけ、パセリを上に添えます。

 

 

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レシピ なすのむら雲煮

2016年11月10日 | 和食 野菜 煮物他

なすのむら雲煮

<材料>

なす・・・・・・・・・・・5~6個
大根おろし・・・・・・・・大さじ3
木の芽(私はカイワレで代用しています)

だし・・・・・・・・・・・カップ3

しょう油・・・・・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・・・・・・・小さじ2
塩・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① なすは皮をむき、縦に切れ目を入れます。

② ①のなすを160~170度で揚げます。

③  鍋にだしと調味料、なすを入れ、下ろし際に、大根おろしを入れる。

④ こんもり盛り付け、その上に木の芽やカイワレなどの青味を添える。

私はなすを半分に切って盛り付けています。

 

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レシピ なすの田楽

2016年10月01日 | 和食 野菜 煮物他

なすの田楽

神戸ホテルオークラの和食処でいただいた「なすの田楽」が美味しかったので、久しぶりに作りましたが、全くの別物。(笑)

丸なすがなくて、見かけも貧弱。

けしの実を散らしたかったのですが、なくてゴマで代用しました。

下の画像は、ホテルでいただいたナスの田楽です。

ホテルで絶品のお料理を口にすると、調理意欲が湧きますが、夫のいない食卓では、作り甲斐がありません。

でもお料理をするのは好きで楽しいので、時々頑張るようにしています。

味はともかく、味のメリハリや、彩、形状などなど、割とこだわる方かもしれません。

このたびの料理の献立レシピを掲載後に、ホテルのお料理を、自分の目の保養のためにも載せることに致しますね。

 

 

<材料>〈2人分〉

米なす・・・・・・・・・・1個(250g)

サラダ油・・・・・・・・・大さじ2(ごま油でも)

穂じそ、柚子の皮、ゴマなど・・・・・適量

練りみそ

  みそ・・・・・・・・・・・大さじ2
  砂糖・・・・・・・・・・・大さじ2
  みりん・・・・・・・・・・大さじ1
  酒(または水)・・・・・・大さじ2

 

<作り方>

 

① なすはへたのまわりに切りこみを入れてがくの先を除き、縦半分に切ります。皮にそって5mm内側に切りこみを入れ、中央に3cm間隔で斜め格子の切りこみを入れて(厚み半分まで)、食べやすくしておきます。

② フライパンに油を熱し、なすの皮を下にして入れて油(ごま油でもよい)をからませてから、切り口を下にして焼きます。弱めの中火で4~5分、薄い焼き色がついたら裏返してふたをし、7~8分蒸し焼きにします。箸で押してやわらかければ焼きあがりです。

③ 練りみその材料を小鍋に入れ、弱火にかけて練り混ぜてとろりとさせます。なすにみそを塗り、けしの実を振りかけ、穂じそなどを添えます。

 

次回は、この度の献立のレシピを数点同時に載せます。

一点もので、レシピを載せないものは、カテゴリー別に、すでに掲載しているからです。

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レシピ きんぴらごぼう

2015年09月18日 | 和食 野菜 煮物他


きんぴらごぼう


<材料>4人分

ごぼう・・・・・・・・・・・一本
赤唐辛子・・・・・・・・・・1本

A
 砂糖・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
 みりん・・・・・・・・・・小さじ2
 しょう油・・・・・・・・・大さじ1強
 だし・・・・・・・・・・・大さじ4


<作り方>

① ごぼうはたわしでよく洗い、皮は包丁でこそげ取り、5センチ長さに切ります。2ミリ角くらいの太めのせん切りにし、水にさらします。

② 赤唐辛子は種を除き、小口きりにします。

③ Aを合わせておきます。

④ ごぼうをざるにとり、水気を切ります。

⑤ 鍋に油を熱し、ごぼうを強火で炒め、全体が透き通った状態になったら、③を入れます。汁気がなくなるまでいりつけ、唐辛子を加えて混ぜ、火を止めます。


☆ いりごまを振り込んだり、にんじん、ピーマン、豚肉などを加えても。れんこん、ウド、ウドの皮で作るきんぴらも美味しいです。

きんぴらは保存がきくので、私はいつも二倍くらいの量を作っています。


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レシピ 若竹煮

2015年04月22日 | 和食 野菜 煮物他



若竹煮


<材料>

新筍(小)・・・・・・・・・・2本
生わかめ・・・・・・・・・・・適宜

A

 だし汁・・・・・・・・・・2カップ
 塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/2~
薄口しょうゆ・・・・・・・小さじ2
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
 みりん・・・・・・・・・・1/4カップ

木の芽


<作り方>

① 筍は、ぬかとへたと種を取り除いた鷹の爪を入れて約1時間くらい中火でゆで、ゆで汁につけたまま十分に冷まします。筍は穂先と根元の部分に分けます。穂先はくし形に、根元は厚さ8mmくらいの半月にします。

② わかめは一口大に切ります。

③ 鍋にAを入れ中火にかけ、煮立つ直前に筍を加えます。煮立ったら弱火にし、15~20分ほど煮てわかめを加え、、さらに1~2分煮ます。

④ 器に盛り、煮汁を入れ、木の芽を天盛りにします。




Mikageマダム様のお料理本のレシピ通りの味付けで作らせていただきました。

既に数品作っていますが、本当に美味しくて・・・・・・

レシピは当て外れが結構あるものですが、心から信頼が寄せられるお料理テキストに巡り合えたような喜びを感じています。

有難うございました。



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レシピ ふきと油揚げの煮物

2014年03月15日 | 和食 野菜 煮物他



ふきと油揚げの煮物


<材料>

ふきの茎・・・・・・・・・・・200g
油揚げ・・・・・・・・・・・・1枚


 出し汁・・・・・・・・・・・1カップ
 みりん・・・・・・・・・・・大匙3
 しょう油・・・・・・・・・・大匙1


<作り方>


① ふきは塩で板ずりしてゆで(後記を参照してください)、皮をむいて、長さを三等分に切ります。油揚げは熱湯を回しかけて油抜きをし、幅1㎝位の細切りにします。

② 鍋にAを入れて中火にかけ、煮立ったら、ふきと油揚げを加えます。再び煮立ったら、弱火にし、15分ほど煮ます。


<ふきのゆで方>


① 板ずりします。

葉を切って洗い、茎は長さ15センチくらいに切ります。まな板に並べ、塩を多めに振って両手でこすりつけるように、ころがします。こうすると、色鮮やかにゆで上がり、皮もむきやすくなります。

② ゆでて皮をむく

塩を付けたままたっぷりの熱湯で2~3分ゆで、冷水にとって冷まします。切り口から周囲の皮を少しずつ引いていき、途中からまとめてつまんで、一気に下に引っ張ってむきます。

③ 葉をゆでる。

ふきの葉を塩少々を加えた熱湯で2分ほどゆで、冷水にとって冷まします。水に浸したまま、3時間ほどおきます。葉は茎よりもあくが強いので、途中で水を替えながら、長目にさらします。

ふきの葉とじゃこで甘辛煮を作る予定でしたが、じゃこが切れていたため、今回は作りませんでした。
献立付きレシピのところで、レシピは載せる予定でいます。


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