幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 サーモンと大根の混ぜすし・春の椀物・肉じゃが-そら豆とえびのから揚げ・ふきのお浸し

2019年03月31日 | レシピ付き献立 おすし

 

サーモンと大根の混ぜずし

<材料>

米・・・・・・・・・・・・・・・3合

すし酢           

 酢・・・・・・・・・1/3カップ      
 砂糖・・・・・・・・・・・大匙2      
 塩・・・・・・・・・・・・小匙1    

スモークサーモン・・・・・・・100g
大根・・・・・・・・・・・5センチ長さ
万能ねぎ・・・・・・・・・・・5~6本
ゆかり粉・・・・・・・・・大匙2~適量
塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① 米は、炊飯器のすしの目盛の水加減で普通に炊きます。   すし酢の調味料を合わせておきます。

② 炊きたてのご飯を飯台にあけ、すし酢を回しかけて、すし酢が良く行き渡るように混ぜ、ご飯がほぐれたら、一気にあおいで照りを出します。

③ スモークサーモンを一口大に切ります。

④ 大根は、イチョウ型の薄切りにし、塩少々を振ってしんなりしたら、水気を絞ります。

⑤ ②の酢飯にゆかりを振りいれ、スモークサーモン、大根を混ぜ合わせる。この時、サーモンは盛り付けように、適量を取っておきます。

⑥  ⑤を器に盛って、サーモンをのせ、仕上げに万能ねぎをふります。

 

春の椀物

<材料>6人分

卵豆腐(14×11㎝の流し感1台分)

 卵・・・・・・・・・・・・・・・4個  
 だし汁・・・・・・・・・1と1/2カップ
 
 酒・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
 
 しょう油・・・・・・・・・・小さじ1/3
  
 塩・・・・・・・・・・・・・小さじ2/3

えび(殻付き】・・・・・・・・・・・6尾
しいたけ・・・・・・・・・・・・・・6個
菜の花・・・・・・・・・・・・・・・6本

だし汁・・・・・・・・・・・・・・5カップ
木の芽・ゆずのつぼみ・・・・・・・・適量

 

<作り方>

① 卵豆腐を作ります。ボウルに卵を割り入れ、箸4本でしっかりと切るように溶き、だし汁、酒、しょうゆ、塩を加えて混ぜます。

② 流し缶に①を濾しながら注ぎ入れます。

③ ②を蒸気の立った蒸し器に入れ、弱火で25~30分蒸します。中心に竹串を刺してみて、澄んだ汁が上がってくれば蒸しあがっています。

④ えびは頭と背ワタを取ってさっとゆで、殻をむきます。しいたけはだし汁少々で温める程度に煮ます。大きければ半分に切ります。菜の花は塩少々を加えた熱湯で茹でます。

⑤ 卵豆腐を流し缶から出して切り分け、お椀に盛ります。

⑥ ④をだし汁に入れて温め、お椀に注ぎ入れます。木の芽、柚子のつぼみを添えます。

 

☆ このレシピ通りに調理したところ、だしに味が付いていないのが、私には少し物足りなく思えました

おすまし程度の味を薄めに付けてもいいのではないでしょうか。

 

 

 肉じゃが

<材料>

じゃが芋・・・・・・・・・・・・4個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1個
人参・・・・・・・・・・・・・・1/2本
しらたき・・・・・・・・・・・・1玉
牛薄切り肉・・・・・・・・・・・200g
サラダ油・・・・・・・・・・・・大匙2
だし・・・・・・・・・・・・・・2カップ強
酒 ・・・・・・・・・・・・・・大匙2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙4
塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙1弱
しょう油 ・・・・・・・・・・・大匙3
絹さや ・・・・・・・・・・・・8枚

<作り方>

 

① じゃが芋は一口大に切り(大き目)、面取りし、水にさらしてざるにあげておきます。 玉ねぎは八等分にくし形に切り、人参は乱切りし 面取り、しらたきはさっとゆでてから食べやすい長さに切ります。 牛肉は、3~4センチの長さに切ります。

② サラダ油を熱し、強火で玉ねぎを炒め、次に牛肉を入れて炒め、色が変わったら、じゃがいも、人参、しらたきを加え、 全体に油が回ったら、だしをひたひたに入れます。   だしは昆布とかつお節でとりました。  

③ ②を強火にかけ、煮立ったらアクを取り、酒を加え、蓋をして中火で4~5分煮ます。

④ 砂糖を加えて5分煮、塩を加えて5分、しょう油を加えてさらに10分煮ます。途中、鍋の中の上下を返すようによく混ぜます。

  ⑤ 火を止める直前に、さっとゆでた絹さやを半分斜めに切って加え、さっと煮、器に盛ります。

 

☆今の時期でしたら、新じゃがの肉じゃがも美味しいです。

 

 

新じゃがいもの肉じゃが

油を一切使用せず、実に簡単な作り方です。 その上、とても美味しいですので、皆様にお薦めです。

松本忠子さんのレシピよりです。
 

<材料>4~5人分

新じゃがいも ・・・・・・・・・・・・・・ 500g
牛切り落とし肉・・・・・・・・・・・・・・200グラム
新玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 
しらたき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1玉
絹さや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚
煮汁
  だし汁・・・・・・・2カップ(だし昆布と鰹のだし汁)   
  酒・みりん・・・・・・・・・・・・・各1/4カップ
  
  しょう油・・・・・・・・・・・・・・1/3カップ強
  
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙3

<作り方>

① 牛肉は一口大に切ります。
② 新じゃがいもは皮をむき、大きかったら二つ切りにして、水にさらします。
③ 新玉ねぎは、やや大きめに切ります。八つ切りより多少細め。
④ 鍋に煮汁を合わせて、ひと煮させ、①の牛肉を入れて、浮いてくるアクを取り、②のじゃが芋、③のしらたき、新玉ねぎを入れ、じっくりと煮含めます。
⑤ 器に④を盛り、絹さやを散らします。

 

 

このレシピは見当たらず自信がないので、むきえびとそら豆のから揚げのレシピをご紹介します。

 

そら豆とむきえびのかき揚げの

 <材料>

むきえび・・・・・・・・・・100g
そら豆・・・・・・・・・・・100g
小麦粉 ・・・・・・・・・・・・・適量
揚げ油 ・・・・・・・・・・・・・適量

 

A ころも 

 
   小麦粉・・・・・1/4カップ      
    ・・・・・・・・・・・・・1/2個   
   冷水 ・・・・・・・・・・・大さじ3

 

 B 天つゆ

   だし汁(かつおだしなど) ・・・1/2カップ    
   しょう油・・・・・・・・・大さじ1と1/2
   
   みりん・・・・・・・・・・・・・大さじ1

<作り方>

① えびは背わたを取る。そら豆は切り目を入れてから色よくゆで、皮をむいておきます。

 
② Aの材料でころもをつくります。ボウルに卵を溶きほぐし、冷水を加えて混ぜます。小麦粉を加えてさっくりと混ぜ、冷蔵庫に入れておきます。Bを火にかけて天つゆをつくります
 
③ 揚げ油は中温に熱すします。小さなボウルにえびとそら豆を適量入れ、小麦粉小さじ1くらいをまぶし、(2)のころもを入れて混ぜ揚げます。同様にして残りのかき揚げもつくって器に盛りつけ、天つゆを添えます。
 
 
 
 
ふきのお浸し

<材料> 4人分

ふき・・・・・・・・・・・・・・・5本

ひたし汁

  だし汁(昆布とかつお節でとっただし汁です)     

     ・・・・・・・・・・・・2カップ
  酒・・・・・・・・・・・・・小さじ2   
  塩・・・・・・・・・・小さじ2/3~1
  
  しょう油・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① ふきを鍋に入る長さに切ってまな板にのせ、粗塩を振って板ずりをします。たっぷりの熱湯でゆですぎないように注意して茹でます。 (私は2~3分、いつもゆでます。)

② すぐに冷水にとり、両端から筋を取ります。

③ バットにひたし汁の材料を混ぜ合わせ、ふきを入れ、2時間以上置いて、味をなじませます。

④ 食べやすい長さの斜め切りにし、ひたし汁とともに器に盛ります。木の芽ものせます。

 

上の画像は、木の芽がまだ店頭に出回っていなくて、のせられませんでした。

 

 

 

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レシピ そら豆と玉ねぎのかき揚げ

2019年03月30日 | 小鉢 小皿用

そら豆と玉ねぎのかき揚げ

このレシピが見当たらなくなり、記憶をたどって記述しましたので正確ではありません。

 

作り方

茹でたそら豆と玉ねぎの乱きりを適当に取り、小麦粉をまぶして揚げ、レモン汁をかけていただきます。

似た一品がありましたので、参考までに載せておきます。

 

そら豆とむきえびのかき揚げの

<材料>

むきえび・・・・・・・・・・100g
そら豆・・・・・・・・・・・100g
小麦粉 ・・・・・・・・・・・・・適量

揚げ油 ・・・・・・・・・・・・・適量

 

 
  A ころも 
 
   小麦粉・・・・・1/4カップ  
    ・・・・・・・・・・・・・1/2個
   冷水 ・・・・・・・・・・・大さじ3

 B 天つゆ

   だし汁(かつおだしなど) ・・・1/2カップ
   しょう油・・・・・・・・・大さじ1と1/2
   みりん・・・・・・・・・・・・・大さじ1


<作り方>

 
① えびは背わたを取る。そら豆は切り目を入れてから色よくゆで、皮をむいておきます。
 
② Aの材料でころもをつくります。ボウルに卵を溶きほぐし、冷水を加えて混ぜます。小麦粉を加えてさっくりと混ぜ、冷蔵庫に入れておきます。Bを火にかけて天つゆをつくります
 
③ 揚げ油は中温に熱すします。小さなボウルにえびとそら豆を適量入れ、小麦粉小さじ1くらいをまぶし、(2)のころもを入れて混ぜ揚げます。同様にして残りのかき揚げもつくって器に盛りつけ、天つゆを添えます。
 
 

 

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レシピ ふきのお浸し

2019年03月28日 | 小鉢 小皿用

ふきのお浸し

<材料> 4人分

ふき・・・・・・・・・・・・・・・5本
ひたし汁

  だし汁(昆布とかつお節でとっただし汁です)
    ・・・・・・・・・・・・2カップ

  酒・・・・・・・・・・・・・小さじ2
  塩・・・・・・・・・・小さじ2/3~1
  しょう油・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① ふきを鍋に入る長さに切ってまな板にのせ、粗塩を振って板ずりをします。たっぷりの熱湯でゆですぎないように注意して茹でます。
(私は2~3分、いつもゆでます。)

② すぐに冷水にとり、両端から筋を取ります。

③ バットにひたし汁の材料を混ぜ合わせ、ふきを入れ、2時間以上置いて、味をなじませます。

④ 食べやすい長さの斜め切りにし、ひたし汁とともに器に盛ります。木の芽ものせます。

 

上の画像は、木の芽がまだ店頭に出回っていなくて、のせられませんでした。

 

上は、有本葉子さんのレシピです。
下は亡き土井勝氏の古い料理本のレシピです。

 

私はお二方の味付けを、心から信頼しています。

薄味で、食材のもとの味が大切にされているからです。 

 

ふきの青煮

ふき(葉つき)・・・・・・・・・・・350g    
塩・・・・・・・・・・・小匙11/2

二番だし

塩・薄口しょうゆ・・・・・・・・・・各小さじ1

みりん・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2

<作り方>

① ふきは葉の付け根から切り、下ゆでする鍋に入る長さに切ります。まな板の上に置いて塩を振り、手のひらで軽く押さえるようにころがします。

② 大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩のついたままのふきを一度に入れ、強火でゆでます。

③ 2~3分したら、細いものから順に水に取り、水を数回変えながら手早く冷まし、両端から皮をむきます。

④ 鍋に分量のだしを入れ、塩、薄口しょうゆ各小さじ1、みりん小さじ2を入れて火にかけ、沸騰したらふきをざるに取り出しあおいで冷まします。煮汁はなべ底を水につけて別々に冷まします。

⑤ 両方とも完全に冷めてから、煮汁にふきを4~5時間付けておいて味をなじませます。

 ⑥ ⑤を揃えて食べやすく切って器に盛り、煮汁を少量かけ、木の芽を添えます。

 

 

 

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レシピ 春の椀物

2019年03月27日 | 和風汁物

春の椀物

<材料>6人分

卵豆腐(14×11㎝の流し感1台分)

 卵・・・・・・・・・・・・・・・4個
 だし汁・・・・・・・・・1と1/2カップ
 酒・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
 しょう油・・・・・・・・・・小さじ1/3
   塩・・・・・・・・・・・・・小さじ2/3

えび(殻付き】・・・・・・・・・・・6尾
しいたけ・・・・・・・・・・・・・・6個
菜の花・・・・・・・・・・・・・・・6本

だし汁・・・・・・・・・・・・・・5カップ
木の芽・ゆずのつぼみ・・・・・・・・適量

 

<作り方>

① 卵豆腐を作ります。ボウルに卵を割り入れ、箸4本でしっかりと切るように溶き、だし汁、酒、しょうゆ、塩を加えて混ぜます。

② 流し缶に①を濾しながら注ぎ入れます。

③ ②を蒸気の立った蒸し器に入れ、弱火で25~30分蒸します。中心に竹串を刺してみて、澄んだ汁が上がってくれば蒸しあがっています。

④ えびは頭と背ワタを取ってさっとゆで、殻をむきます。しいたけはだし汁少々で温める程度に煮ます。大きければ半分に切ります。菜の花は塩少々を加えた熱湯で茹でます。

⑤ 卵豆腐を流し缶から出して切り分け、お椀に盛ります。

⑥ ④をだし汁に入れて温め、お椀に注ぎ入れます。木の芽、柚子のつぼみを添えます。

 

☆ このレシピ通りに調理したところ、だしに味が付いていないのが、私には少し物足りなく思えました

もうすぐお客様が見えるので、その時、この椀物を出す予定にしていますが、おすまし程度の味を薄めに付けるつもりでいます。

 

 

  

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レシピ れんこんの炒め煮

2019年03月13日 | 小鉢 小皿用

れんこんの炒め煮

れんこんが余った時、作ると、保存食にもなりそうです。

<材料>2人分

れんこん (小)・・・・・・・・・・ 1節
赤とうがらし・・・・・・・・・・・・1本

A

メープルシロップ・・・・・・ 大さじ1と1/2
またはみりん大さじ2)
・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
酢・・・・・・・・・・・・ 大さじ1~1と1/2
しょうゆ ・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
ごま油
 
<作り方>
① れんこんは皮をむき、約5cm長さに切ります。縦に約1cm厚さに切り、さらに繊維に沿って食べやすく棒状に切ります。酢水に5~6分間つけます。赤とうがらしは種を除いて小口切りにします。
 
☆ 白く仕上がげるために、酢水につけます。
 
② 鍋を温めてごま油大さじ1+1/2を熱し、水けをきったれんこんを入れていためます。透き通ってきたら、Aのメープルシロップ、酒を入れてサッと煮、酢を加えます。しょうゆ、赤とうがらしを加えてとろみがつくまで煮からめ、火から下ろして冷まします。
 
☆ しょうゆは少なめでよいです。程よい酸味とよく合い、色よくきれいに煮上がります。
 

    

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レシピ付き献立 ローストビーフのお寿司・新じゃがの肉じゃが・菜の花のかき揚げ・かきたま汁

2019年03月03日 | レシピ付き献立 おすし

 

 ローストビーフずし

前回の記事では、2日後に75歳になる、と記しましたが、私の間違いです。

1月後の4月3日が、私の誕生日です。

妹に、間違いを指摘され「そんなに早く年を取りたいの?」とからかわれました。(笑)

 

<材料>

ローストビーフの薄切り・・・・・・・・・・適宜
クレソン・わさび・・・・・・・・・・・・各適宜

すし飯

 米・・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ

合わせ酢

 酢・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4カップ
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1と1/2
 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

<作り方>

① 米はといで、水に浸した後、分量の水で炊き、蒸らし5分のところで飯台にあけて合わせ酢を打ち さっくり混ぜ合わせます。

② わさびをおろし、すし飯を一口分ぐらいに握って、わさびを付け、クレソンと一緒にローストビーフの薄切りでクルリとひと巻きして作ります。

 

新じゃがを使用した、肉じゃがです。

春の肉じゃが、と言えばいいでしょうか。

この肉じゃがは、私がよく載せる他の肉じゃがより作り方がとても簡単。

でも、甲乙つけがたいほど、こちらも美味しいです。

松本忠子さんの随分前に購入した料理本に載っているものです。

宜しければ、ぜひお試しください。

上のおすしも、松本忠子さんがご紹介下さったレシピです。

 

<材料>4~5人分

新じゃがいも ・・・・・・・・・・・・・・ 500g
牛切り落とし肉・・・・・・・・・・・・・・200グラム
新玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 
しらたき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1玉
絹さや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚

煮汁

  だし汁・・・・・・・2カップ(だし昆布と鰹のだし汁)
  酒・みりん・・・・・・・・・・・・・各1/4カップ
  しょう油・・・・・・・・・・・・・・1/3カップ強
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙3

<作り方>

① 牛肉は一口大に切ります。

② 新じゃがいもは皮をむき、大きかったら二つ切りにして、水にさらします。

③ 新玉ねぎは、やや大きめに切ります。八つ切りより多少細め。

④ 鍋に煮汁を合わせて、ひと煮させ、①の牛肉を入れて、浮いてくるアクを取り、②のじゃが芋、③のしらたき、新玉ねぎを入れ、じっくりと煮含めます。

⑤ 器に④を盛り、絹さやを散らします。

 

菜の花のかき揚げ

揚げ方を間違えたのか、大失敗の一品です。

<材料>

 菜の花 ・・・・・・・・・・1/2束
まいたけ ・・・・・・・・・30g
玉ねぎ・・・・・・・・・・・1/4個
天ぷら粉 ・・・・・・・・・大さじ2
揚げ油 ・・・・・・・・・・・・適宜
大根(すりおろし) ・・・・・・・適量

 

  天ぷら粉・・・・・・・・1/3カップ
 冷水・・・・・・・・・・・ 1/3カップ

 

  天つゆ

  しょうゆ・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
   みりん・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  だし汁・・・・・・・・・・・・・・・1/2カップ
 
<作り方>
 
① 菜の花は2cm長さに切り、まいたけは小さくほぐし、玉ねぎは5mm幅に切る。
 
② ①にに天ぷら粉を混ぜる
 
③ Aを混ぜ合わせて②に加え、ざっと混ぜる。
 
④ フライパンに深さ1cm位の油を入れて中温に熱し、(3)を適当な大きさのかたまりにして入れ、2~3分裏返してさらに1~2分揚げる。
⑤ Bを合わせて煮立たせて、天つゆをつくり添える。好みで、大根おろしを加えてもよい。
 
 
かきたま汁
 
三つ葉が端切れしかなくて、見映えの良くないお吸い物になってしまいました。
 
かき玉汁

<材料>

一番だし・・・・・・・・・・6カップ
卵・・・・・・・・・・・・・2個
麩・・・・・・・・・・・・・12個
三つ葉・・・・・・・・・・・少々
片栗粉・・・・・・・・・・・大匙1と1/2(大匙2杯の水で溶く)
塩・・・・・・・・・・・・・小匙11/2
薄口しょう油・・・・・・・・小匙1
化学調味料
*私は普段は、化学調味料、だしの素類はめったに使用しませんが、来客時だけ、汁ものには化学調味料をひと振り入れます。味がまろやかになりますね~


<作り方>

① 煮出し6カップにに塩 小匙1と1/2、薄口しょうゆ 小匙1、化学調味料で味を付けます。

② ①の中に麩と三センチの長さの三つ葉を入れて、片栗粉の水溶き大匙11/2を加え、とろりとさせます。

③ 割ってよく溶きほぐした卵を、②の中に流し、卵が浮き上がってから軽く混ぜ合わせて火からおろします。

*私は三つ葉は、最後に入れ、すぐ火を止めます。余熱で十分だから。
 

 私の料理ブログは、孫たちに将来役立ててもらいたくて作成中の
「おばあちゃんの料理ノート」です

   

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