幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ たらと春菊の小鍋仕立て

2020年03月20日 | 鍋物

たらと春菊の小鍋仕立て

盛り皿は、私がお気に入りの源右衛門の器です。

この方の絵柄は、おおらかで大胆。

そこがとても気に入っています。

今右衛門はもっと好きで幾枚か揃いでもっていますが、今はもう贅沢過ぎて手が届きません。

源右衛門は、今右衛門よりお安いですが、今は同様かな。

 

<材料>

たら(切り身)・・・・・・・・・2切れ

豆腐・・・・・・・・・・・・・・・1丁

春菊・・・・・・・・・・・・・・・1/2わ

えのきたけ・・・・・・・・・1/2パック

昆布(10㎝角)・・・・・・・・・・1枚

青ねぎ(小口切り)・・・・・・・・・少々

ポン酢

(私はキッコーマンの柚子の香り ゆずかを使用しました・まろやかな味で、とても美味しいです)

<作り方>

① たらはひと口大に切る。豆腐は4~6等分する。春菊は葉を摘み、えのきは根元を切ってほぐす。
 
② 鍋に昆布と水適量を入れて火にかけ、①を入れて煮る。器に移し、青ねぎとぽんずをかけて食べる。
 
  
 
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レシピ 焼き豆腐とこんにゃくの味噌おでん

2020年02月16日 | 鍋物

焼き豆腐とこんにゃくの味噌おでん

<材料>

大根・・・・・1/2本(500g)
ぬか・・・・・・・・・・・少々
こんにゃく・・・・・1と1/3枚
鶏肉・・・・・・・200グラム
焼き豆腐・・・・・・・・・1丁
昆布(15センチ角)・・・・1枚
七味唐辛子・・・・・・・・少々

練りみそ
 赤みそ・・・・・・・・・40g
 白みそ・・・・・・・・・60g
 砂糖・・・・・・・・大匙1と1/2
 みりん・・・・・・・・・大匙2
 だし・・・・・・・・・カップ2/3

調味料・・・・・・塩

<作り方>

① 大根は2㎝くらいの輪切りにして、皮をひとむきしてから面取りします。別にぬかを少々入れた熱湯で柔らかくゆでてから、水に取りだしてきれいに洗っておきます。
   ☆ 私は米のとぎ汁で、いつもゆでます。

② こんにゃくは塩をふりかけ、すりこぎで軽く叩いてから洗って塩けを取り、小口から1センチぐらいの厚さに切ります。これをさらに真ん中に切れ目を入れて端をくぐらせて手綱にし、竹串に刺します。

③ 鶏肉は一口位に食べやすく切っておきます。焼き豆腐は1.5㎝厚さに切り、竹串に刺します。

④ 以上を大皿に盛っておきます。

⑤ 小鍋に、赤みそと白みそを合わせ、砂糖、みりん、分量のだしを加えて良く混ぜ、弱火で絶えず混ぜながらとろりとさせ、大きめの湯のみに入れます。

⑥ 土鍋に水カップ4と切り目を入れた昆布を入れ、中央に⑤の湯のみを立て、それぞれの材料を入れて火にかけ、次に沸騰したら火を弱めて、上に浮く泡、アクをすくい、3~4分煮て、食卓に出します。

⑦ 各自好みのものを器に取り、温かいみそを付け、好みで七味唐辛子をかけて頂きます。
 粉ざんしょうをかけてもおいしいです。

☆ 練りみそは弱火で気長く煮て、つやよくく仕上げましょう

☆ 大根はぬかでゆでると白くて、味良く仕上がります。

 

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レシピ スタミナ常世鍋

2018年12月13日 | 鍋物

スタミナ常世鍋

お皿の盛り方も雑ですし、一人鍋では、なんとも寂し気で、ブログに画像をアップしづらいです。

夫が亡くなってからは、一人での鍋料理を私は敬遠しがちになってしまいました。

でも本格的な寒さが訪れた今、やはり有難い料理です。

これからは、もっと頻繁に作りたい、と思っています。

<材料>4人前

絹ごし(絹)・・・・・・・・・・1~2丁
豚ロース肉(薄切り)・・・・・・400g
ほうれん草・・・・・・・・・・・・・一束
長ねぎ・・・・・・・・・・・・・・1/2本
しょうが・にんにく・・・・・・・・・各1片
ごま油・・・・・・・・・・・・・・大匙11/2

A

 鶏ガラスープ・・・・・・・・・・・・7カップ
 酒・・・・・・・・・・・・・・・11/2カップ
 塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2

B

 ポン酢しょうゆ・・・・・・・・・・・1カップ
 万能ねぎ(小口きり)・・・・・・・・・大匙4
 白ごま・・・・・・・・・・・・・・・・大匙2
 七味唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・適量
 

<作り方>

① 豆腐と豚肉はそのままま、ほうれん草は根元を切り落して器に盛り付けます。

② 長ねぎ、しょうが、にんにくははそれぞれみじん切りにします。

③ 土鍋にごま油を熱して②の香味野菜を色づくまで中火で炒め、Aを加えます。

④ ③の鍋が煮立ったら、大きなスプーンや玉杓子ですくい取った豆腐、豚肉とほうれん草を適量入れて、煮え花に、よく混ぜたBのたれをつけていただきます。

 

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レシピ 香り湯豆腐

2018年05月14日 | 鍋物

香り湯豆腐

<材料>

絹ごし豆腐・・・・・・・・・・大2丁
ゆでたけのこの姫皮・・・・・・1本分
木の芽・・・・・・・・・・・・20枚

だし汁・・・・・・・・・4~5カップ

  塩・・・・・・・・・・・小さじ1
  酒・・・・・・・・・・・大さじ2
  淡口しょう油・・・・・・小さじ2

<作り方>

① 姫皮は繊維に直角にごく細く切り、水にとって晒し、水気を切ります。

② 土鍋にだし汁と調味料を入れて火にかけ、豆腐を大きなスプーンなどで4~6つくらいにすくい取って入れ、ゆっくりと温めます。

③ 煮えばなに、①の姫皮と木の芽をいれます。

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レシピ たらと大根のザクザク湯豆腐

2018年02月11日 | 鍋物

たらと大根ザクザク湯豆腐

<材料>4人分

たら・・・・・・・・・・3切れ
木綿豆腐・・・・・・・・・2丁
大根・・・・・・・・・・1/2丁
生しいたけ・・・・・・・4~6枚
だし昆布・・・・・・・・25センチ

たれが生醤油のままだと、味が今一つの感じでした。だしを入れたり、ポン酢でいただく方が美味しいかもしれません)

 長ネギ・・・・・・・・・1/2本
 削りかつお・・・・・・・1パック
 しょう油・・・・・・・・2/3カップ

<作り方>

① 土鍋に昆布をしいて水を入れ、30分ほどおきます。たらはひと切れを3~4つに切り、大根は皮をむいて、4~5センチ長さのせん切りにします。椎茸は石づきをとり、半分に切ります。

② ねぎは小口きりにし、削り鰹、しょうゆを合わせ、たれを作ります。

③ 鍋に昆布の上に大根を入れ火にかけ、煮立ったらアクを取り、中火で10分ほど煮て、食べ安く切った豆腐、しいたけを加えて強火にします。再び煮立ったら、中火にし、しばらく煮て、たれをつけて頂きます。

土井勝氏の油豆腐のたれのレシピを参考までに記載しておきます。

分量の水に他の材料を入れ、ひと煮立ちさせ、布巾で漉して用います。

しょう油・・・・・・・・・・かっぷ2/3
みりん・・・・・・・・・・・カップ1/3
水・・・・・・・・・・・・・カップ1/3 
昆布(15㎝角)・・・・・・・・・1枚
削りがつお・・・・・・・・・・・・10g

 

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レシピ にんにく味噌鍋

2017年12月09日 | 鍋物

にんにく味噌鍋

<材料>

 豚肉薄切り
 もやし・・・・・・・・・・・たっぷり 
 にら・・・・・・・・・・・・適宜
 生シイタケ・・・・・・・・・適宜
 他、お豆腐などいろいろ
 にんにくのすりおろし・・・・私は大さじ3杯くらい入れました。

 水・・・・・・・・・・・・・・・適宜      
 お味噌・・・・・・・・・・・120g
 酒・・・・・・・・・・・・・ 大匙3
 みりん・・・・・・・・・・・ 大匙2

<作り方>

① まずもやしを鍋の底に敷き詰めるぐらいたっぷり入れます。そして水を八分目まで注いで強火にかけ、煮立つのを待ちます。材料は自由ですが、このもやしだけは是非入れて下さい。

② 次に豚肉の薄切りを広げて入れます。時々肉を返して全体に色が変わるまで煮て、スープにコクを出します。

③ ②に味噌を入れます。スープを少し混ぜながらとかして加えると、手早く混ざります。次に、みりん、酒を適量入れて、味噌の味をまろやかに調節します。

④ にんにくをたっぷりすりおろし、③に一気に加えます。加えたならさっとひと混ぜして、全体に風味をいきわたらせます。

⑤ ベースが整って一度煮たったなら、野菜や豆腐など、ほかの材料を加えます。

⑥ にんにく、みそ、もやしとくれば、やっぱりみそラーメンがぴったり。鍋も終わりに近づいたら、ラーメンをいつもより固めにゆでて水けをきり、みそラーメンにして頂きます。

 

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和風献立 豚しゃぶ・きのこの卵とじ・新さつまいものはちみつ煮

2017年02月19日 | 鍋物

豚しゃぶ

献立としては、今一つ締まりのない、ぼやけた取り合わせになりました。

そのため投稿するのも、つい後回しにしていた、最近の或る日の夕食です。

でも一品一品は、とても美味しくて、皆様にお勧めです。

 

きのこの卵とじ

新さつまいものはちみつ煮

 

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豚しゃぶ

2017年01月18日 | 鍋物

豚しゃぶ

Mikageマダム様の料理本より。

最初は本に掲載されているレシピ通りに作る予定でしたが、セリが少量の一束で400円近く。

余りに高くて、買う気が起きませんでした。

そのため、鍋汁のみ、レシピに従い、後はいつもと変わらない材料の鍋料理になりました。

私には珍しい食べ方ですので、いつか是非、試したいと思っています。

不器用な私に、刻んだお野菜を上手に豚肉で巻けるかしら。

ちょっと心配ですけれど・・・・・・。

<材料>

豚肉ロース肉・・・・・・・・・・300g
白菜・・・・・・・・・・・・・・1/4株
セリ・・・・・・・・・・・・・・1束
長ねぎ・・・・・・・・・・・・・1本

えのきだけ、シイタケなど・・・・各適宜
生姜、にんにく・・・・・・・・・各1片
昆布・・・・・・・・・・・・・・5㎝四方
酒・・・・・・・・・・・・・・・1/4カップ
ぽん酢、大根おろし、青葱・・・・各適宜

 

<作り方>

① 白菜は芯と葉に分け、芯の部分は5センチ長さ×5㎝幅に切り、葉は2㎝幅に切ります。

② せりは3㎝にざく切り、ねぎは斜め薄切りにします。

③ えのきは株元を切り落とします。椎茸の場合は薄切りにします。

④ ボウルに野菜ときのこを入れて混ぜ器に盛ります。

⑤ 生姜とにんにくを薄切り、青ネギは小口切りにします。

⑥ 鍋に昆布と水、にんにく、生姜、酒を入れて火にかけます。

⑦ 沸騰したら昆布を取り出し、野菜をひとつかみ入れて火が通ったら、豚肉をしゃぶしゃぶして野菜を巻き、おろしポン酢に漬けていただきます。好で、青ネギをポン酢に入れます。

 

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レシピ ぶり鍋

2016年12月22日 | 鍋物

ぶり鍋

<材料>

ブリの薄造り(又は切り身のブリ)・・・・・・・・・・ 8~10切れ分
餅(しゃぶしゃぶ用) ・・・・・・・・・・・・・・・ 5~10枚
青菜(水菜・壬生菜等)・・・・・・・・・・・・・・・ 1束分
白菜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4株
大根・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4本
ニンジン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2~1本
生シイタケ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4枚
エノキ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1~1.5袋
刻みネギ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
七味唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
[だし汁]
昆布.・・・・・・・・・・・・2枚(10cm角)
水・・・・・・・・・・・・・1200~1500ml
酒・・・・・・・・・・・・・150ml
みりん・・・・・・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1
ポン酢タレ 各家庭のお好みのポン酢で

 

<作り方>


① 鍋に水と昆布を入れて30分以上置き、<だし汁>を作ります。 
  そのまま火にかけ、煮立ったら昆布を取り出し、酒、みりん、塩を加えます。(鍋の大きさによって、水の量を加減して下さい)。

② 青菜は根元を落とし、5cmの長さに切る。幅のあるものは縦に2~3つに切ります。
  大根、ニンジンは皮をむき、ピーラーやスライサーで縦に薄く削いでおきます。
  生シイタケは石づきを落とし、固く絞ったキッチンペーパー等で汚れを拭き取り、笠に飾り切りをします。
  エノキは根元を落とし、食べやすい束にさばきます。

③ 鍋に<だし汁>を煮立て、具を入れ、サッと火を通し、薬味を入れた<ポン酢ダレ>につけながら頂きます。

④ ブリの薄造りはお箸ではさんで、泳がす程度で、引き上げる。軽く火を通す程度が美味しいです。

お鍋の後は美味しいスープができていますので、塩、しょうゆで味を調えて、卵とじ雑炊を作るととても美味しいです。
うどん玉を入れても美味しいですよ。

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レシピ うどん鍋

2015年03月08日 | 鍋物


うどん鍋

<材料>


うどん・・・・・・・・・・・・・・・4玉
鶏肉・・・・・・・・・・・・・・・・200g
はまぐり・・・・・・・・・・・・・・8個
焼き穴子・・・・・・・・・・・・・・4尾
鳴門巻きかまぼこ・・・・・・・・・・1本
生麩・・・・・・・・・・・・・・・・1本
生シイタケ・・・・・・・・・・・・・8枚
春菊・・・・・・・・・・・・・・・・1ワ
ぎんなん・・・・・・・・・・・・・・12個
白菜・・・・・・・・・・・・・・・・500g
ほうれん草・・・・・・・・・・・・・20グラム
レモン・・・・・・・・・・・・・・・1個
二番だし・・・・・・・・・・・・・・カップ4

調味料

 薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・大匙4
 みりん・・・・・・・・・・・・・・大匙3
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2


<作り方>

① ゆでたうどんは水をかけ、さばいておきます。

② 鶏肉は一口切り。はまぐりは塩水につけ、砂出しして、洗って殻のぬめりを取ります。

③ 焼き穴子は頭を落として、3~4㎝長さに切り、鳴門かまぼこは1㎝厚さの斜め切り、生麩は7~8mm厚さに切ります。

④ 生シイタケは洗って水分を拭き、石づきを切り、春菊は根を切りそろえます。ぎんなんは皮をむき、ゆでて薄皮をむきます。

⑤ 白菜、ほうれん草は別々に蒸しゆでし、ほうれん草を芯にして巻き、3センチ幅に切ります。

⑥ 以上の材料を大皿に形よく盛り合わせ、レモンのくし形切りを各自の小皿に入れます。

⑦ 鍋に分量のだしを入れ、薄口しょうゆ大匙4、みりん大匙3、砂糖大匙1と1/2を入れて煮立て、はまぐり、うどんなど好みの材料を入れて煮えたそばから各自の器にとり、煮汁もともに入れ、レモンを絞っていただきます。



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レシピ たらちり

2014年02月05日 | 鍋物




いつも適当に調理してきたたらちりですが、今ひとつ、私は好きになれなかった、たらの鍋物。

ゆえに、手下の料理本のレシピを見ながら、丁寧にこしらえてみました。

我が家の鍋ものにしては、今回は具材が少なめ。

冷蔵庫にあるもので間に合わせました。

基本で当たり前の処置なのかもしれないけれど、私はタラを湯がいたかしら?

ポン酢に、いりごまを入れるのも、私にとっては真新しいこと。

ごまの香りが、味を一層引き立ててくれたよう。。

こんな気を配っただけで、たらチリの鍋物が、いつもよりとても美味しく感じられました。

夫が間違えて、生でなく甘口を買ってきたのだけれど、それでも十分通用しますね。(笑)



<材料> 2人分


生たらの切り身・・・・・・・・・2切れ(約200g)

☆ 2切れでは物足りない感じ。すくなくても3切れは欲しいですね。

豆腐(木綿または絹ごし)・・・・・1丁(約300g)

春菊・・・・・・・・・・・・・・1/2わ(約100g)

昆布(10×10㎝)・・・・・・1枚

もみじおろし

万能ねぎの小口切り・・・・・・・10本

ゆず(またはカボス)のしぼり汁・・大匙3

白いりごま・・・・・・・・・・・・少々

A 削り節・・・・・・・・・・1パック

  しょう油・・・・・・・・・大匙3

  水・・・・・・・・・・・・大匙2




<作り方>

① ねぎだれを作ります。子鍋にAを入れて中火にかけ、煮立ったら万能こし器を通してこします。粗熱が取れたらゆずのしぼり汁を加えて混ぜ、もみじおろしと万能ねぎを加えて器に盛り、いりごまを振ります。

② たらは腹骨をそぎ取り、三つくらいにそぎ切りにします。熱湯に30秒程くぐらせ、表面が白くなったら取りだします。豆腐は食べやすく切ります。春菊は葉を摘みます。

③ 土鍋に昆布と、水4カップ、酒大匙2を入れて中火にかけ、煮立ったら豆腐とたらを入れて弱火にし、5分ほど煮ます。春菊を加えてさっと煮て、ねぎだれにつけて頂きます。



 具材が表示より多目でしたから、私は6カップにお酒も1.5ばいにしました

 春菊でなく、ほうれん草を白菜で巻いたものを使用しています。

 たれは横着しミツカンのポン酢を。

 最近は染野屋のお豆腐をよく買います。

 とてもおいしくて、このお豆腐以外食べられなくなりそうです。


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