幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ 白身魚の中華蒸し物

2020年07月31日 | 中華魚

 
 

下の画像は、過去のものです。

白身魚の中華風蒸し物

<材料>

白身魚(鯛、スズキ、金目鯛、鱈等)・・・6切れ
 鱗と骨などを丁寧に取り除きます。

 塩・・・・・・・・・・ 少々
 日本酒・・・・・・・・おおさじ1~2

長ネギ・・・・・・・・・・・・・・・・・1~2本
生姜・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
三つ葉(香菜)・・・・・・・・・・・・・適量

A

 ナンプラー・しょうゆ・・・・・・・・・各大さじ1
 みりん・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

太白胡麻油・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4

<作り方>

① 長ねぎは白髪ねぎにし、生姜は皮をむいて千切りにし、三つ葉はざく切りにし、水にさらします。

② 蒸し器に入る耐熱皿にねぎの芯を置き、その上に軽く塩を振った魚を並べ、ねぎの芯としょうがの皮を上にのせて、上から日本酒を振ります。

③ しっかりと蒸気の上がった蒸し器に入れ、強火で約10分蒸します。

④ ③の魚を取り出し、ねぎの芯や生姜の皮を取り除き、器にきれいに盛り付け、その上に、水分をしっかり切った①をふんわりと載せます。

⑤ 皿に溜まった汁と鶏ガラスープを足して100㏄にし、Aを合わせて小鍋に入れて、煮立てます。

⑥ 太白胡麻油を煙が出る程に熱して、④の野菜めがけて、ジュットと掛け、⑤のたれを回しかけて出来上がりです。

おもてなしやお祝いの時は、お頭付きの魚で作ると豪華で、華やかに仕上がります。

 

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中華風献立 鯛の中華風蒸し焼き・なすとピーマンの香味炒め・シューマイ・青梗菜の中華風炒め

2020年07月28日 | 中華風献立

鯛の中華風蒸し焼き

シューマイ

なすとピーマンの香味炒め

青梗菜の中華風サラダ

中華スープ

 

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レシピ付き献立 鰹のたたき・肉じゃが・そら豆のかき揚げ・モズクの酢の物の山掛け・薬味やっこ

2020年07月17日 | レシピ付き献立 和食

 

鰹のたたき


<材料>4人分

かつお(たたき用)・・・・・・・・・・1/4尾


 酢・・・・・・・・・大匙1
 塩・・・・・・・・・小匙1/2

大根・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4本
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・1かけ(15g)


 薄口しょうゆ・・・・小匙2
 塩・・・・・・・・・小匙1/4

青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・20枚
みょうが・・・・・・・・・・・・・・・3個
花穂じそ・・・・・・・・・・・・・・・8本

☆花穂じその変わりに、紅たでを彩りとしてかつおの上に、私は散らしました。


<作り方>

① かつおは皮目を下にして置き、やや皮目よりに金串を3~4本、末広に打ちます。
  強火の直火にかざして、皮目から焼き目をつけ、身はサッとあぶって、氷水につけます。

② ①のかつおが冷えたら、すぐに水気を拭く。端から8mm幅に切り、まな板に並べておきます。

③ Aの調味料を混ぜ、②のかつおにかけて手でたたき、下味をつけたら、冷蔵庫で冷やします。

④ 大根は皮をむいてすりおろし、水気をしぼります。しょうがはすりおろします。

⑤ ④にBの調味料を加えて混ぜ合わせます。

⑥ ③のかつおのひと切れずつに⑤を適量のせ、青じそで包む。

⑦ みょうがはせん切りにし、水に放してから水気をきる。

⑧ 器に⑥を盛り、⑦と花穂じそを添える。

 

肉じゃが

<材料>
じゃが芋・・・・・・・・・・・・4個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1個
人参・・・・・・・・・・・・・・1/2本
しらたき・・・・・・・・・・・・1玉
牛薄切り肉・・・・・・・・・・・200g
サラダ油・・・・・・・・・・・・大匙2
だし・・・・・・・・・・・・・・2カップ強
酒 ・・・・・・・・・・・・・・大匙2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙4
塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙1弱
しょう油 ・・・・・・・・・・・大匙3
絹さや ・・・・・・・・・・・・8枚

<作り方>

 

① じゃが芋は一口大に切り(大き目)、面取りし、水にさらしてざるにあげておきます。
玉ねぎは八等分にくし形に切り、人参は乱切りし
面取り、しらたきはさっとゆでてから食べやすい長さに切ります。
牛肉は、3~4センチの長さに切ります。

② サラダ油を熱し、強火で玉ねぎを炒め、次に牛肉を入れて炒め、色が変わったら、じゃがいも、人参、しらたきを加え、
全体に油が回ったら、だしをひたひたに入れます。
 
だしは昆布とかつお節でとりました。
 
③ ②を強火にかけ、煮立ったらアクを取り、酒を加え、蓋をして中火で4~5分煮ます。
④ 砂糖を加えて5分煮、塩を加えて5分、しょう油を加えてさらに10分煮ます。途中、鍋の中の上下を返すようによく混ぜます。

 
⑤ 火を止める直前に、さっとゆでた絹さやを半分斜めに切って加え、さっと煮、器に盛ります。

★ 出しはかつお節とだし昆布でとった一番だしを使用しています。

いつもたくさん作り、私は冷凍しています。

 

そら豆のかき揚げ

<材料>2人分

そら豆(さや月)・・・・・15~18本(約40個 正味約120g)
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/6個(約40g)
好みでレモンのくし形切り・・・・・・・・・・・・・・・1~2切れ
あれば天日塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

小麦粉・塩・揚げ油

<作り方>

① そら豆はさやから出して皮をむき、厚みを半分に割ります。玉ねぎは2センチ四方に切ります。ボールにそら豆と玉ねぎを入れ、小麦粉大さじ2をまぶします。

② 別のボールに小麦粉大さじ4、塩小さじ1/4を入れて冷水大匙3~4を回し入れ、菜箸でさっくりと混ぜます。①のそら豆と玉ねぎを加え、全体を混ぜます。

③ 揚げ油を中温に熱します。木べらの先を油に入れてから、たねの1/4量を木べらの上に平らに広げてのせ、すべらせるように油に落とします。残りも同様にします。固まったら裏返し、表面にスプーンで油をかけながら2~3分揚げます。油をきって器に盛り、好みでレモンを添えて、あれば天日塩を振っていただきます

市販のモズクの酢の物に長芋をアク抜きし、おろして上に掛け、甘酢しょうがのせん切りを添えました。

薬味やっこ

<材料>2人分

青じその葉・・・・・・・・・・・・10枚
みょうが・・・・・・・・・・・・・・2個
絹ごし(または木綿)・・・・・1丁(300g)
白いりごま・・・・・・・・・・・・・適宜
しょうゆ

<作り方>

① みょうがは小口切りにします。合わせて冷水に5分ほど晒し、シャキッとしたらペーパータオルでよく包んで、水気をよくとります。

② 豆腐は半分に切って器にもり、みょうがと青じそを等分にのせます。いりごまをふり、しょうゆを小匙1かけていただきます。

 

写真を撮り忘れましたので、過去の画像を載せました。

かき玉汁

<材料>

一番だし・・・・・・・・・・6カップ
卵・・・・・・・・・・・・・2個
麩・・・・・・・・・・・・・12個
三つ葉・・・・・・・・・・・少々
片栗粉・・・・・・・・・・・大匙1と1/2(大匙2杯の水で溶く)
塩・・・・・・・・・・・・・小匙11/2
薄口しょう油・・・・・・・・小匙1
化学調味料
*私は普段は、化学調味料、だしの素類はめったに使用しませんが、来客時だけ、汁ものには化学調味料をひと振り入れます。味がまろやかになりますね~


<作り方>

① 煮出し6カップにに塩 小匙1と1/2、薄口しょうゆ 小匙1、化学調味料で味を付けます。

② ①の中に麩と三センチの長さの三つ葉を入れて、片栗粉の水溶き大匙11/2を加え、とろりとさせます。

③ 割ってよく溶きほぐした卵を、②の中に流し、卵が浮き上がってから軽く混ぜ合わせて火からおろします。

*私は三つ葉は、最後に入れ、すぐ火を止めます。余熱で十分だから。

 

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レシピ 鰹のたたき

2020年07月16日 | 和食 魚料理

下の画像は過去のものです。

この度の画像のたたきには花穂じそ(過去の画像は紅たでで代用)をあしらっていません。

私は、普通のカツオのたたきは多少苦手なところがあるのですが。このたたきは本当においしくて、何切れでもパクパクといただけます。



鰹のたたき


<材料>4人分

かつお(たたき用)・・・・・・・・・・1/4尾


 酢・・・・・・・・・大匙1
 塩・・・・・・・・・小匙1/2

大根・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4本
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・1かけ(15g)


 薄口しょうゆ・・・・小匙2
 塩・・・・・・・・・小匙1/4

青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・20枚
みょうが・・・・・・・・・・・・・・・3個
花穂じそ・・・・・・・・・・・・・・・8本

☆花穂じその変わりに、紅たでを彩りとしてかつおの上に、私は散らしました。


<作り方>

① かつおは皮目を下にして置き、やや皮目よりに金串を3~4本、末広に打ちます。
  強火の直火にかざして、皮目から焼き目をつけ、身はサッとあぶって、氷水につけます。

② ①のかつおが冷えたら、すぐに水気を拭く。端から8mm幅に切り、まな板に並べておきます。

③ Aの調味料を混ぜ、②のかつおにかけて手でたたき、下味をつけたら、冷蔵庫で冷やします。

④ 大根は皮をむいてすりおろし、水気をしぼります。しょうがはすりおろします。

⑤ ④にBの調味料を加えて混ぜ合わせます。

⑥ ③のかつおのひと切れずつに⑤を適量のせ、青じそで包む。

⑦ みょうがはせん切りにし、水に放してから水気をきる。

⑧ 器に⑥を盛り、⑦と花穂じそを添える。

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レシピ そら豆のかき揚げ

2020年07月15日 | 野菜その他揚げ物

そら豆のかき揚げ

<材料>2人分

そら豆(さや月)・・・・・15~18本(約40個 正味約120g)
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/6個(約40g)
好みでレモンのくし形切り・・・・・・・・・・・・・・・1~2切れ
あれば天日塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

小麦粉・塩・揚げ油

<作り方>

① そら豆はさやから出して皮をむき、厚みを半分に割ります。玉ねぎは2センチ四方に切ります。ボールにそら豆と玉ねぎを入れ、小麦粉大さじ2をまぶします。

② 別のボールに小麦粉大さじ4、塩小さじ1/4を入れて冷水大匙3~4を回し入れ、菜箸でさっくりと混ぜます。①のそら豆と玉ねぎを加え、全体を混ぜます。

③ 揚げ油を中温に熱します。木べらの先を油に入れてから、たねの1/4量を木べらの上に平らに広げてのせ、すべらせるように油に落とします。残りも同様にします。固まったら裏返し、表面にスプーンで油をかけながら2~3分揚げます。油をきって器に盛り、好みでレモンを添えて、あれば天日塩を振っていただきます。

 

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和風献立 鰹のたたき・肉じゃが・そら豆のかき揚げ・モズクの山掛け酢の物・冷ややっこ

2020年07月11日 | 和風 献立

鰹の旬は過ぎてしまって、恥ずかしい献立の紹介ですが、6月の中旬に作ったものです。

とても美味しいので、戻りがつおシーズンになったら、是非お試しくださいね。

鰹のたたき

 

肉じゃが 今回の肉じゃがは失敗し見栄えが良くないので過去の画像を使用しました。

そら豆のかき揚げ

モズクの山かけ酢の物

 

冷ややっこ

 

かきたま汁

 

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レシピ付き献立 豚肉の生姜焼き・なす煮・卵豆腐・たことオクラの甘酢和え・けんちん汁

2020年07月08日 | レシピ付き献立 和食

しばらくのご無沙汰で申し訳ありません。

日記ブログは割と真面目に更新していますが、それで手一杯になってしまって、料理ブログの記述まで手が回りません。

マイペースでのんびりと思っていますので、何卒ご了解くださいませ。

豚肉の生姜焼き

<材料>2人分

豚ロース肉 (しょうが焼き用)・・8枚(200~250g)

片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

サラダ油 ・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
 A
  しょうゆ・・・・・・・・ 大さじ1+1/2~2
  酒 ・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  みりん ・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  砂糖 ・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
  しょうが (すりおろす)・・・・・ 小さじ1
・キャベツ ・・・・・・・・・・・1/6コ(200g)
<作り方>
 
① キャベツはせん切りにし、冷水にさらしてパリッとさせ、水けをきります。Aを混ぜ合わせておきます。
 
② 豚肉は赤身と脂肪の間にある筋の部分2~3か所を包丁の先で刺します。こうすると焼いたときに身が反り返りにくくなります。
 
③ 豚肉の両面にかたくり粉をまぶし、軽くはたいて薄くつけます。かたくり粉の働きでつやが出て、たれにとろみがつきます。
 
④ 2回に分けて焼きます。フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、豚肉4枚を重ならないように広げて入れ、時々位置をずらしながら焼きます。焼き色がついたら返します。
 
⑤ 両面を色よく焼いて取り出します。サラダ油小さじ1を加え、残りの豚肉を同様に焼き、取り出しておいた肉を戻します。
 
⑥ いったん火を止め、合わせておいた【A】を回し入れ、しょうがを加えます。
 
⑦ 弱火にかけ、フライパンを揺すりながら肉を返して全体にからめる。器に1のキャベツを広げ、肉を盛ります。
 

<材料> 4人前
なす・・・・・・・・・・・・・・8~10本
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・1片
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
かつお昆布だし・・・・・・・・・・1.5~2㍑
( 鍋の中でなすがたっぷり浸る量)
 調味料・・・・・だし1㍑に対してしょう油50㏄、砂糖100g
 
<作り方>
 
① ナスはヘタを落とし、包丁で縦に幅1~2mの切り込みをぐるりっと入れます。(濡れ布巾の上になすを置くと滑りません。左手で少しずつ転がしながらまっすぐ包丁を当てます。ポットに熱湯を準備しておきます。
 
② 油は170度に温めナスを入れます。(揚げる量は、鍋の表面積の半分が適量です。二回に分けましょう。)小さな泡が出る中温を保ち、箸で時々ナスを転がして熱を均一に入れます。箸で持って、ぐっと挟んだときにへこみ、芯まで力が伝わるのを感じれば火が遠ています。 ナスの大きさに因り、6~10分が目安です。
 
③ 揚げナスを網ざるに並べ、熱湯を全体に回しかけます。
 
④ 鍋にだし、砂糖、しょう油を合わせて沸かします。ナスを入れたら落としブタをし、静かに沸いた状態で10~15分煮含めます。保存容器に並べてかぶるまで煮汁を注ぎます。冷めたら冷蔵庫に入れます。翌日から食べ頃。食べる分だけ汁ごと温め、盛りつけたら、おろししょうがをのせます。冷やしても美味しいです。

卵豆腐

<材料>


卵(大)・・・・・・・・・・・・・・6個
二番だし(冷めたもの)・・・・・・・卵の1.3倍
(私はいつも一番だしを使用します。)
別の二番だし・・・・・・・・・・・・カップ1と1/2

ゆずの皮・・・・・・・・・・・・・・少々
調味料


みりん
薄口しょうゆ


<作り方>

① 卵は箸を立てるようにして、泡をたてないようによく溶きほぐし分量を計り、卵の1.3倍の冷めだし(昆布と削りかつおで取った二番だし)に、塩小さじ1、みりん小さじ2、薄口しょうゆ小さじ1で味を付け、よく混ぜ、さきの溶き卵と合わせて混ぜます。

② 流し箱に固く絞ったふきんをきっちり敷いて①を流しいれ、布巾の端を合わせて折りたたみ、両端をねじって絞りこします。

③ 流し箱の表面の泡を丁寧にすくい取り、蒸気のたった蒸し器に入れて約17~8分間、中火以下で蒸します。この時、蓋の間に乾いた布巾を挟んで、水滴の落ちるのを防ぎ、蓋を少しずらせて空気の逃げ道を作り、中の温度を下げます。

④ 別の二番だし(吸出し用)に、塩小さじ1/2、みりん小さじ1、薄口しょうゆ小さじ1/2で味を調え、冷ましておきます。

⑤ 蒸し上がった卵豆腐を冷ましてから、さらに冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 蒸し上がりの型の周りに包丁で切れ目を入れて卵豆腐を抜き出し、形よく切って器にフライ返しで盛り付け、冷たい吸出しを張り、吸い口にゆずのそぎ切りをのせます。


小さく切って吸い物の浮身にしたり、大きく切って冷奴とともに氷水に浮かしてお客様用にしてもいいです。

タコとオクラの甘酢和え(2人分)


<材料>

タコ(ボイル)・・・・・・・・・150g
オクラ・・・・・・・・・・・・・・・3本
しょうが・・・・・・・・・・・・・・少々

A 酢大匙3 砂糖大匙11/2 塩 小匙1/2

塩 少々

<作り方>

① タコは小さめの乱切りしし、よく混ぜ合わせたものをAの甘酢にしばらく付けておく。

② オクラは塩で軽くもんで沸騰した湯に入れ、さっと色よく茹でて水にとります。冷めたら、水気を切って 小口切りにします。

③ しょうがはせん切りにして水にさらし、水気を切ります。

④ ②のオクラに甘酢ごとタコを混ぜ合わせて器に盛り付け、しょうがをのせます。

 

 

けんちん汁(2~3人分)

 体に優しい栄養価の高い汁もので、私は大好きです。 

<材料>

大根・・・・・・・・・・・・・・・・100g
人参、ごぼう・・・・・・・・・・・・各20g
こんにゃく・・・・・・・・・・・・・1/4枚
豆腐(もめん)・・・・・・・・・・・1/3丁
三つ葉・・・・・・・・・・・・・・・1/4束
煮干しだし・・煮干し25g 水31/2 カップ
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・・小匙1
ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1

<作り方>

① 大根は薄いいちょう切り、にんじんも薄いいちょう切り、または半月切りにします。ごぼうはたわしで皮をこすりながら洗い、縦半分に切ってから斜め薄切りにして水にさらします。こんにゃくは塩少々を振ってもみ、包丁の腹で軽く叩いてから水洗いし、水気を切り、短冊にします。

② 豆腐はふきんで包んで手で軽く押さえるようにしながら水を切ります。

③ 鍋に煮干しのだしの材料を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火で10分ほど煮ます。   汁の色が、薄く色づいたら火を止め、網じゃくしで煮干しを取り出します。

④ 別の鍋を熱してごま油をなじませて、大根、ニンジン、ゴボウ、こんにゃくの順に入れて強火で手早く炒めます。

⑤ 豆腐を手でちぎりながら加えて、さっとひと混ぜします。

⑥ ⑤に煮干しだしを加えて、煮立ったら弱火にし、アクを取りながら5~6分煮ます。   野菜が柔らかくなったら、塩小匙1/2と薄口しょうゆで調味し、2センチ長さに切った三つ葉をちらして仕上げます。

 

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レシピ けんちん汁

2020年07月01日 | 和風汁物

 

下の画像は過去のものです。

母が使用していた輪島塗のお椀です。

普段使用は何だかもったいない気がしましたが・・・。

お嫁入りの時、私にも輪島のお椀を持たせてくれたので母のは日常用にしています。

 

けんちん汁(2~3人分)

 体に優しい栄養価の高い汁もので、私は大好きです。 

<材料>

大根・・・・・・・・・・・・・・・・100g
人参、ごぼう・・・・・・・・・・・・各20g
こんにゃく・・・・・・・・・・・・・1/4枚
豆腐(もめん)・・・・・・・・・・・1/3丁
三つ葉・・・・・・・・・・・・・・・1/4束
煮干しだし・・煮干し25g 水31/2 カップ
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・・小匙1
ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1

<作り方>

① 大根は薄いいちょう切り、にんじんも薄いいちょう切り、または半月切りにします。ごぼうはたわしで皮をこすりながら洗い、縦半分に切ってから斜め薄切りにして水にさらします。こんにゃくは塩少々を振ってもみ、包丁の腹で軽く叩いてから水洗いし、水気を切り、短冊にします。

② 豆腐はふきんで包んで手で軽く押さえるようにしながら水を切ります。

③ 鍋に煮干しのだしの材料を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火で10分ほど煮ます。   汁の色が、薄く色づいたら火を止め、網じゃくしで煮干しを取り出します。

④ 別の鍋を熱してごま油をなじませて、大根、ニンジン、ゴボウ、こんにゃくの順に入れて強火で手早く炒めます。

⑤ 豆腐を手でちぎりながら加えて、さっとひと混ぜします。

⑥ ⑤に煮干しだしを加えて、煮立ったら弱火にし、アクを取りながら5~6分煮ます。   野菜が柔らかくなったら、塩小匙1/2と薄口しょうゆで調味し、2センチ長さに切った三つ葉をちらして仕上げます。

 

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